ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣り具の季節分けられますか

2016-11-10 21:52:40 | 釣り
部屋一杯に洗った釣り具を散らかし放題にして乾燥させております。納竿会が終わったんですが、冬の釣りにも時と場合によっては、出かけることがありますので、釣り具を大きく夏の釣り用と、冬の釣り用に分けてみようとしております。

夏に限定して淡水用のケースには、鮒釣り用のリール、鯉釣り専科のリール、錘、針、ハリス、仕掛け、仕掛け製作用の小物達。草刈り鎌の刃、タモの頭の草集めの鉤、折り畳み式タモの網。などを入れる積りです。

夏用の道具類は、雪の有る時に使わないので片隅に仕舞っておくといいのですが、ホッケやコマイが豊漁という情報が入った時には、冬に使うものが急用になってきます。冬用は、冬用と仕分けて片隅に置いておくわけに行きません。



いつでも、このようなホットニュースを聞いたなら、スクランブル釣行へ駆り立てる血が騒ぎます。そんな、血気盛んな意欲がまだ残っているか、スクランブル用釣り具は、兎に角、そこらへんの見えるあたりに置いておきます。冬でも、使ってみるかとなる小物も置いておきます。生イソメを千切れないで飛ばす道具知っていますか、A川さんから教えて貰った溶ける紙。大通りに面した紙の専門店を探してみてはどうでしょう。高価ではないですが、貴重な紙ですので、光での変化を心配して、アルミホイルで包んで、水に濡れないようビニール袋にいれ、釣り場に気楽に持参できるよう薄いバックに収納しています。