ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

タカノハは冬でも釣れる?

2016-11-20 21:03:38 | 釣り
在札の釣り会が納会を終えても、釣りキチ達は、M人会が中心の忘年会ならぬ忘釣会、I溝さんとD上さんが主宰されているS田釣友会などの冬期間限定の釣りバスに乗って日本海や噴火湾などに侵攻します。行きたいのはやまやまですが、長いおつきあいの忘年会が土日に控えており、その後に6ケ月点検の大腸内視鏡検査が待っています。



手術以前には、暴風雪の日本海や大雪の噴火湾などに数回出かけました。我慢比べに行ったようで、大吹雪の中でのボーズは、2-3度味わっていますが、帰りの温泉が癖になりました。あまり釣れた思い出はありませんが、一度、雪の礼文華(れぶんげ)築港右で上の写真のような釣果があり入賞しました。この時は、キャンプ場前の砂場(下の写真)でひとりで釣っていました。



持参したレンタンストーブを点けて暖を取り、お湯を沸かしコーヒーをのんで、カレイ用の仕掛けを付けて投げ、1本の竿は砂場用の竿立に立てていました。夜中に竿が、激しく揺れ続き、手のひらから、35未満のタカノハが数枚釣れました。写真のアブやカジカは、テトラの際に集中してイカゴロを投げていたのにきました。今は、礼文華の築港が拡幅工事をして様子が変わっています。写真下は、礼文華左



針を外して放流しても、ハリスをカットして放流しても、殆どは弱って岸に流れつき、死に絶えました。このように、夜中にタカノハが釣れたのはもう一度経験しました。冬の夜中でも、タカノハは釣れます。イカゴロ仕掛けにも、胴付き2本針仕掛けにもきました。餌は、サンマの短冊切り。塩イソメにも来ました。タカノハは、養殖ものでした。紙ふぶきのないパレードは、迫力不足でした。駐車場を探しているうちにガス欠で危ない所でした。