ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

スクランブル用と越冬用に分ける

2016-11-18 17:19:33 | 釣り
廊下の引き出しや納戸の戸を開けっ放しで整理するために、カミサンや孫たちの居ない時間帯に釣り具を、フナや鯉釣り用の冬の間は封印する釣り具とホッケやコマイなどのスクランブルで真冬でも釣りに出かける場合の釣り用のアイテムとを二つに区分しております。竿は、1ケ所に収めています。他の日本海用、日高、エリモ用などのアイテムはひとまとめにして置いています。

基本は、投げ釣りですので、棚などに余裕のある場合は、針、ハリス、リールやネット用の網など、ホッケやコマイ釣り用の釣り具を、素材別に分けておりましたが、手狭になってからは、釣り場別に分けるようになってきました。

今日は、篭、バッカンを並べて、あちこちの引き出しから、小物たちを引っ張り出してきました。淡水用の篭錘は、鮒釣り用の衣装ケース行き、リール、ハリス、仕掛け糸、枝スの小物、天秤も一緒にしました。鯉釣りの仕掛けの束は、リールも別のケースに入れて、サケ釣り用、チカ釣り用、ハモ釣り仕掛けなどと一緒にしました。このほかに、粉コマセ、コマセの撹拌用のボウル(専用洗面器)、バッカン、のセットや衣類なども淡水用は、別途、まとめております。

書いているだけでも沢山のアイテムが出てきます。皆さんも臭いの強い淡水のタモ、胴付き、バッカンなどの置き場に頭を悩ましているでしょう。家族はいい迷惑だったんだと思います。今日、必需品・消臭剤の詰め替え用を買ってきました。