ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

仕掛け?何のんきなことを

2016-10-21 20:54:05 | 釣り
冬支度が何もできていない、突然の雪なのに、何、仕掛け?のんきなことを、と、あきれられました。あわてて、戸外の水道を止めて、凍上を予防。水撒きのホースは、車庫の片隅に仕舞い、タイヤ交換の予約に次いで、除雪機の点検を依頼しました。ネコの額の庭木の剪定も済んでいません。

孫の自転車を置いている車庫内のスペースを空けないと、外に置いている車を車庫内に入れることができません。狭い車庫内で除雪機と車を同居させ、雪の多い日に。除雪機を出し入れしなければなりません。

段取りを済ませて、車や除雪機の出し入れをテストしてみます。スペースが少なければ、車庫内の、釣りのスペースを減らさなけりゃなりません。本格的な積雪になる前に邪魔になる庭仕事や釣り道具類の規模が決まるでしょう。

書庫の中の書籍類は、処理するしかないでしょう。車が入りきれない場合、車庫奥に置いている釣り具を収納している小さな旧書棚のスペースを造らねば。本キチの姪に少し処分を頼もうと思っております。

ミゾレの日は、どうします?

2016-10-20 21:40:19 | 釣り
晴れたら、焼きいも、もいいですが、ミゾレの日には、どうしていますか?私は、たっぷりと、釣りの反省や企画にあてようと思っております。探し物に追われて、新しい仕掛け造りに費やす時間が少なかったと今年の反省をしています。

有り合わせの仕掛けを使い、いろいろと失敗もしました。未使用の仕掛けのうちで古いものは、ハリスが弱っておりますので、バラスことにしました。それと並行して、これからの釣行で使用する仕掛けを造ります。主に2種類を早めに用意しておきます。

カジカ仕掛けは、これからの晩秋では、少し遠投しなければ、大きいのが釣れませんので、アイナメさんに倣って、1本針は、ネットの1本針であったり、ゴロ針の上に1本針をメーンにしようと思っております。両天秤仕掛けの一方には、ゴロを付け、もう一方は1本針にします、変則両天秤にすると、遠投可能です。

もう1種類は、銭函の雪の中でのコマイ釣り仕掛けです。まだ、デザインを決めていませんが、針のサイズから決めて行きます。今まで蒐集した資料からハリスのサイズ、ネットやゴロの使い方も考えています。竿の選択も有ります。

晴れた日は、釣具と着衣の虫干し

2016-10-19 14:48:16 | 釣り
この時期、釣りから帰っても、つるべ落としの空では、釣りの後始末が進みません。月曜日は、溜まっていた事務的整理に精を出し、火曜日は勤め。休日の今日は素晴らしい秋晴れ。朝から大忙しです。カミさんを送って帰ってから、コーヒーを一服後、炊事の後始末。次いで、

リュックに押し込んでいた、レジャーシート、腕抜き、釣り用手袋、手を拭いていたタオルの洗濯。ベランダに干し。隙間には、明け方に重宝していたダウンのヤッケとダウンの中着も陽光で虫干しです。故人のOさんは、臭いとりにもっとも有効なのは、太陽に中てることだ。タオルなどは、次の釣りまで何度も干していると。

釣り具と同居してみると、臭いが気になりますので、踏襲しております。ざっと水洗いしてから納戸に押し込んでいたバッカンも今日は干しています。水汲みも一緒です。そろそろ買い替え時期です。



16日、釣りに使用した仕掛けは、針の付いたままビニール袋に入れて持ち帰りました。この仕掛けから針をカットし、仕掛けは、よく洗って干しています(写真上)。リールは、帰ってすぐに、水洗いして、陰干ししてありますが、これも、最後は、少し太陽に中ててからっと干してリールケースに収納です(写真下)。


定期点検身体も車も

2016-10-18 23:38:34 | 釣り
今週末の全道大会は、エリモ西海岸が上向いてきたようですが、参加を辞退し、知人の裳に服します。ゆっくり身体を休め、冬に備えます。免許証の更新の時期も控えております。

先週、知人は、私の傍に来ていたのかもしれません。ほかの3人より少し離れて釣っていたのですが、時々うとうとすると、竿が竿立てから外れて飛んで行ったりして、目を覚まして呉れました。

奥様を亡くされてあまり日が経っておりません、毎週のように釣りに行かれたのは、おそらく、独りで家にいるのが、寂しかったのだと思います。自分一人だけの為に食事の用意をする、洗濯する。掃除する。奥さんとの歴史を思い出しながら、いろんな家事をしていたのだと思います。

銀杏もやっと色づいて、今週末は、霜が降りるでしょう、寒いようですね。カジカは、潮に合う場所なら大漁するかもです。無事に、皆が好漁するよう祈っております。今月中には、車の定期点検とタイヤ交換、終わらせてなくちゃなりません。雪ですよ、ご同輩。





釣り人は相身互い

2016-10-17 21:00:49 | 釣り
9月の医釣会の釣果は、ジャスト20cmのソイ1尾でしたが、今回は、やっとソイらしいのを釣りました。刺身にもできる魚でしたが、あら汁とすまし汁で、2日間、楽しみました。



リタイヤした後、高齢者になっても、迷惑をかけないで、投げ釣りを全(まっとう)うできる場所を探しておりました。その1ケ所が、この浜荻伏です。全うというのは、ほかの釣り人と競合しないような釣り場で、入漁しやすくて、釣れる場所。思う存分竿の振れる場所。勿論危険の少ないところ、国道から近く、人家の近くというような、条件を付けております。

今回の浜荻伏の釣り場は、国道の脇で、舗装されており、胸壁があります。しかし、海は浅く、干潮には釣りになりません。テトラが入っていて、ベテランは、嫌がる場所です。しかし、秋の日高のエックスデーに生きてくる場所です。釣りバスを待つ間、東の空には満月。寒くなり掛けた晩秋に入る夜。エックスデーの臭いがしました。

浜荻伏に降り立った後期高齢者。がんの闘病生活を送った3名と心臓カテーテル3回経験者1名の高齢者4名組。退院したばっかりのMさんは、夜間の急な気温の低下で体調を壊し、午前2時には、ギブアップしました。Nさん持参の貼るカイロを上着に貼り付け、私の予備のダウンの防寒中着を着て貰いました。Mさんは、2時間ばかりの釣りでしたが、44.8のカジカなどで1034点、10位でした。もう一人のNさんも375,364などのカジカとアカハラで1051点、8位でした。96翁谷藤さんが1421点で準優勝、私が1160点で6位、平均80歳以上の4名がすべて1000点以上でした。釣りの神様が釣らせてくれているのです。Nさんは、熱いお茶を飲み、明けるととともに気温が上がって、元気になり、無事札幌に釣りバスで帰ってきました。釣り人は相身互いです。

日高海岸釣果上向く

2016-10-16 20:34:21 | 釣り
医釣会の例会が、三石から様似港の間で行われた。医療関係者は、秋の学会シーズンに参加で、釣会への参加者が15名と少なかったが、審査時間は、いつもより長い時間が掛かった。ドンコ最身長を特別賞にした例会長の趣向(珍しい銘酒の提供)にも原因があったが、沢山の大物が、皆を喜ばせたせいである。

先週と先々週は、水温が高いせいなのか、釣果はさっぱりだったが、今週は、15名の参加者の内11人が1000点超えでした。審査法は、同種OKの2尾身長プラス5尾重量。



写真上は、入賞者。中央が優勝の中江先生。鵜苫に入漁。43.2,42.6など粒揃いのカジカを審査に出しました。重量が5.78kg有り1436点でした。左端は、準優勝の96歳翁谷藤さん。昨年と同じ浜荻伏の同じ場所に入漁。カジカ47.9と42.0、重量5.22kgで1421点でした。立派なものです。右端は、4位の鈴木さん。様似港に入漁。カジカ43.6、アブ44.5、重量388で1269点でした。3位は、撮影時。席を外していた岩本さん、月寒に入漁。カジカ45.5、42.5、重量450で1330点。5位は、様似に入漁した例会長の大田さん。48.0の立派なクロ、カジカ37.5、重量330で1185点。

6位は、私、谷藤さんを浜荻伏に先導し、カジカ42.4、ソイ40.0.重量336点で1160点。7位は、氏家会長。様似港に入漁。50.4のアブを提出。アカハラ32.7、重量296で1127点でした。身長賞は、同じく様似港内で516のアブを挙げた小山さん。斯様に、カジカばかりではなく、アブ、クロ、ソイと大物が審査に出され。その都度賑やかになったのでした。門別のI食堂に予約した12時までバスが到着できるか、ハラハラしながら審査をしていた次第でした。ドンコは、6名から審査に出され、ササデンさんが、31.8でお酒の持ち回り(嘘)賞を獲得した。来月は、恒例の噴火湾の決戦となる。多くのゲストの参加をお待ちしております。八雲の温泉、直会付きですよ。会費は、例会と同様です。


今日も律儀に釣り会

2016-10-15 13:04:16 | 釣り
朝、スーパーの開く時間を待って、マイ篭をぶら下げて行きました。ところが、着いてびっくり、2丁ほどの車の列です。律儀に並んでいます。車やさんの工場の前では、営業の邪魔にならないように、空けておりました。チラシの筋子のセールに集まって来たようです。

大き目の筋子で3割以上の割引になっていましたので、東京の孫に送る為に買ってきました。今日の釣り用のサンマとペットボトルのお茶を買いに来たのですが、おいしそうなナマコも買っちゃいました。



天気が良くなったんですが、風は結構強いようです。朝3時に満潮ですので、結構なうねりがはいるかもです。帰りの竿上げまでに1mの潮位差があります。闘病中のムラさんが参加しますので、写真上のような危険ではない場所で釣りをする予定です。波が酷かったなら、港内に避難する積りです。

実は、来週22-23日の全道大会に急な事情により欠席しますので、竿を3本持参し、交綸会の仲間と並んで釣りをしてきます。季節ですので、誰か、タカノハを釣るでしょうね。

律儀な釣り人

2016-10-14 20:13:52 | 釣り


上の写真は、道東道から眺めた日高山脈。日
本の公立の箱ものは、多くの方が、感じていることとぞんじますが、律儀過ぎて面倒くさいところがあります。札幌の場合、大抵の箱モノは、9時に開きます。海外からの留学生へのバザーの準備にその前の時間から開けて欲しいと頼んでも一切受け付けて呉れなかったといいます。律儀なボランテイアさんが10人ほど、じっとドアの前で待っていたといいます。

予約は、1年前の同じ日にしか、受けて呉れないところもあります。確実にその日のその時間に使えるかというと、大きなことが公のところで起きたなら、明け渡さねばなりません。ボランテイア活動では、緩くしてもらえるかと思いきや、大間違い。一切、依怙贔屓はしないようです。

従って、釣りに関する行事などは、公の箱でやるのはリスクが大きくてできないでしょう。大体、釣り人は生真面目で律儀で実直な方が多いので釣りバスの運行は続いております。時々、遅れて見える宮本武蔵のような勝負師もおりますが、遠い所に住んでいると、律儀に時間を守ることが出来なくなることもあるようです。

天変地異や、種々の事情で、釣り場が変更になったり、時間が変わったりすると、律儀な方は慣れておりませんから、戸惑います。日本人は、律儀さで轟いておりますので、馬鹿正直で誠実でもある、と評価が高くなるのでしょう。30年以上ものつきあいのあるフランスの教授は、時々日本に来るのはいいのですが、友人に銀行の通帳を預っ放し。と、ていよく利用されることもありますので、賢明な律儀者になろうと努力している方もおります。


狩勝越え

2016-10-13 23:57:55 | 釣り
今日は外勤で今トマム、これから十勝清水です。札幌は、晴れていたのですが、こちらは今にも雨が落ちて来そうな空模様に変わっています。窓を、雨粒が、走り出しました。狩勝峠を通っています。十勝は、雨です、寒いです。

山は、紅葉が遅れているようです。台風被害が、少なかった高速道路、交通量はかなり増えています。6~7倍ほどだといいます。昼食は、十勝清水のいつもの食堂。

無事で営業していました。十勝清水丸ごと五目蕎麦を注文しました。写真のような趣向もの、当地のそば粉のそばが、大ザル並みに入っておりました。ごぼうのてんぷら、ブロッコリー、マイタケ、ひらたけ、長いも、海苔、長ネギ、玉子など、これは何かと蕎麦の中から掘り出すように、楽しむように食べていました。するめいかを焼いて手で裂いたように見えるごぼうのてんぷらが良かった。



昼食後は、芽室、トマムを過ぎて、車内は徐々に冷えてきました。今週の釣りが思いやられます。夕焼けの中を札幌に予定の時間で帰着しました。明日は、定期の通院日。朝飯抜きです。

高校卒後60周年記念

2016-10-12 21:52:45 | 釣り
早いもので、留萌高校を卒業してから来年で60年になります。今朝から、7月に開かれた留高第九期生の早生まれの喜寿のお祝いの会の報告書の印刷をしていました。昨年も喜寿のお祝いをしました。

毎年、何かお祝いの冠を決めて集まっているのです。何かのお祝いというと、家族や周囲を説得しやすいものです。いつまで、この同期会を続けるか?昭和32年卒業なのだから、少なくとも、平成32年までは続けよう。皆元気ですので、長生きするでしょう。

丁度この年は東京オリンピックの年だわ~、と長生きの誓いを新たにしていた。と旭川で発行されている「某経済誌」に掲載されていた。

今日作製中の報告書は、参加者のスナップ写真を、PCにスキャンして、入力し、写っている人数に応じてマス刷りし、会計報告と来年の卒後60周年記念同期会を案内するものです。釣りを控えていますので、慎重に、出来るだけ作業を進めてできた部分で終えておきます。明日は、清水近くまで外勤です。