今月23日からの作品展は無人です。
なぜなら通路に面したガラスケースに展示するからです。
全長100メートルに及ぶ36窓を飾る皆さんの作品。
美しさをイメージしただけでくらくら・・・。
学芸員さんの代わりにメッセージも展示します。
生の声をそのまま。
さらに創作中の表情をうつした写真も。
だから「ルーマニアン・マクラメ展」ではなく
「ルーマニアン・マクラメのある暮らし展」です。
デジタルが、AIが、活躍する時代だからこそ
手間をかけて美をクリエイトする姿そのものや
ライフスタイルもアートなのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます