世間一般では、今日は「お盆休み前に、仕事の帳尻あわせをする日」だそうで、皆さん焦ってるらしく、妙に乱暴な運転をする人も何人か見かけました。私はというと、ジタバタしたい気持ちはありますが、肝心の得意先自体がもっと忙しく、仕事が進まないというか邪魔にされるだけなのでした。なんかやり忘れた事があるようで、神経がチリチリしてるのがわかるのですが、休みに入っちゃうとそういうのも忘れてしまうんでしょうね。
自慢じゃないですが、傘は自分のだけで3本持っております。すなわち、家に1本、車に1本、会社に1本常備してると。このうちの2本は、4年前にガソリンスタンドのサービスでもらった奴なのですが、名前を書いてあるおかげか、盗まれず無くさず長持ちしてます。が、今朝出勤時には晴れていたため、車の傘を家に置いていたのを忘れて出かけてしまいました。そしたら、まあ物凄い雨。結局、コンビニで1本買ってしまいました。家族の分もあるので、多分家には10本以上傘があると思います。トホホ…。
車に乗って、ラジオをつけた途端に耳に飛び込んできたのは、中原めいこの「君たちキウイパパイヤマンゴーだね」。これは、夏に聞く曲としては最高です。丁度私が20歳の時に流行ったと記憶してますが、多分いろいろ楽しかったであろう夏の日の思い出とともに、この曲にも良い印象を持ってるのでしょう。
夏といえば、日本ではチューブの曲も代表的ですが、私はダメでし。あの、「シーズン・イン・ザ・サン」が流行ったのが、私が就職した年。いきなり担当持たされて、右も左もわからない土地を、一人で地図を片手にウロウロ。なおかつ車はボロく、エアコンも効きが悪くて汗はダラダラ。毎日毎日あちこち回っても新規の注文はもらえず…というときに、AMラジオしかない車のスピーカーからしょっちゅう流れてた曲がこれ。そりゃいい印象を持つわけはないですわね。
ちなみに、キウイパパイヤマンゴは、ご存じ「ホーンスペクトラム」によるゴージャスな演奏のおかげでヒットしたと言っても過言ではないと思いますが、これが収録されている「ロートスの果実」というのは結構な名盤です。（ちなみに、当時彼女がテレビに出たときは、ほぼ毎回ドンペイさんが演奏してたのも嬉しかったです。） 中原めいこの場合、「どっかで聞いたような…」という曲が多いところが難点ですが、このアルバムはホーンセクションが、数原グループとホーンスペクトラムの両方が参加してて、その音色の違いを聞き比べてみるという楽しみもあります。私が好きなのは、「エモーション」という曲ですが、これは数原グループの方の演奏で、彼女の曲では私はこれが一番好きかな？
ただし、この曲も“ほぼ同じ”という洋楽がありますが…。
中原めいこというと、結構流行ったように思うのですが、このアルバム自体はCDが現存せず、聞きたい曲はベストアルバムをかき集めなければならないという現状。それでも、全曲は無理ですね。私は、曲は結構好きですが、彼女そのものにはまったく興味なし。理由はというと、あまりスリム過ぎる女性は受け付けないという…。ああ、なんてミーハーなんでしょう。
ところで、キウイパパイヤマンゴのイントロの印象的なホーンのフレーズですが、ジャズの「That's a Plenty」とほとんど一緒だと気づいたのは、この曲のヒットから一年くらいしてからでした。もぉ～、新田さんったら！
※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律／今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。
自慢じゃないですが、傘は自分のだけで3本持っております。すなわち、家に1本、車に1本、会社に1本常備してると。このうちの2本は、4年前にガソリンスタンドのサービスでもらった奴なのですが、名前を書いてあるおかげか、盗まれず無くさず長持ちしてます。が、今朝出勤時には晴れていたため、車の傘を家に置いていたのを忘れて出かけてしまいました。そしたら、まあ物凄い雨。結局、コンビニで1本買ってしまいました。家族の分もあるので、多分家には10本以上傘があると思います。トホホ…。
車に乗って、ラジオをつけた途端に耳に飛び込んできたのは、中原めいこの「君たちキウイパパイヤマンゴーだね」。これは、夏に聞く曲としては最高です。丁度私が20歳の時に流行ったと記憶してますが、多分いろいろ楽しかったであろう夏の日の思い出とともに、この曲にも良い印象を持ってるのでしょう。
夏といえば、日本ではチューブの曲も代表的ですが、私はダメでし。あの、「シーズン・イン・ザ・サン」が流行ったのが、私が就職した年。いきなり担当持たされて、右も左もわからない土地を、一人で地図を片手にウロウロ。なおかつ車はボロく、エアコンも効きが悪くて汗はダラダラ。毎日毎日あちこち回っても新規の注文はもらえず…というときに、AMラジオしかない車のスピーカーからしょっちゅう流れてた曲がこれ。そりゃいい印象を持つわけはないですわね。
ちなみに、キウイパパイヤマンゴは、ご存じ「ホーンスペクトラム」によるゴージャスな演奏のおかげでヒットしたと言っても過言ではないと思いますが、これが収録されている「ロートスの果実」というのは結構な名盤です。（ちなみに、当時彼女がテレビに出たときは、ほぼ毎回ドンペイさんが演奏してたのも嬉しかったです。） 中原めいこの場合、「どっかで聞いたような…」という曲が多いところが難点ですが、このアルバムはホーンセクションが、数原グループとホーンスペクトラムの両方が参加してて、その音色の違いを聞き比べてみるという楽しみもあります。私が好きなのは、「エモーション」という曲ですが、これは数原グループの方の演奏で、彼女の曲では私はこれが一番好きかな？
ただし、この曲も“ほぼ同じ”という洋楽がありますが…。
中原めいこというと、結構流行ったように思うのですが、このアルバム自体はCDが現存せず、聞きたい曲はベストアルバムをかき集めなければならないという現状。それでも、全曲は無理ですね。私は、曲は結構好きですが、彼女そのものにはまったく興味なし。理由はというと、あまりスリム過ぎる女性は受け付けないという…。ああ、なんてミーハーなんでしょう。
ところで、キウイパパイヤマンゴのイントロの印象的なホーンのフレーズですが、ジャズの「That's a Plenty」とほとんど一緒だと気づいたのは、この曲のヒットから一年くらいしてからでした。もぉ～、新田さんったら！
※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律／今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。