今日のひとネタ

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嵐を呼ぶ女

2003年08月09日 | 日記・雑記・ただの戯言
 なのかどうかは知りませんが、台風による風雨が強まる中、西武ドームでの渡辺みさっちゃんのコンサートに行ってきました。そもそも、得意先の人が彼女の知り合い(それも、かなり近いらしい)である事が判明し、私もファンだとカミングアウトしたら、「チケット取れるけど行く?」という事になったのがキッカケ。ということで、ラッキーにもアリーナの中ほどの24列目あたりで見ました。(ちなみに、料金は正規料金を支払っております。ま、当日券も多数あったようですけど…)

 いや~暑いは、声は枯れるは(?)という状況でしたが、夏のイベントとしては楽しくて宜しいのではないでしょうか? 西武ドームは、開放型というか、普通の球場にドームの屋根が乗っかってるだけで、脇はぐるりと開いてます。従って、外の夕暮れの状況を見ながら進行していくということで、周りは徐々に暗くなっていって、ステージは照明で明るくなると。おまけに、静かな曲やMCの時は、セミの声も聞こえるという。

 ステージは「18歳のライブ」から開始でしたが、実年齢はその倍になってしまったとか。今回も、スタジアム内をウエーブが2周し、それがアンコールの合図でした。なんか、スタンドのお客さんのテンションが高かったようですが、それぞれ楽しみ方はあるようで、今回貴重な経験でした。なにより、私にとってはドームのコンサートと言うのが初めてでしたので。

 なお、来年は19回目、再来年は20回目を、西武ドームでやるそうです。終了後に、大型ビジョンにそれが映し出された時には、大歓声が起こりました。

 みさっちゃんは、私にとっては永遠のアイドルの一人なのですが、聞き始めてから何年経っても飽きさせない、幻滅させないというアーティストはファンにとって誇りです。そういう点では、亜美師匠ももちろんそうですし、あとは…甲斐さんの生のステージはまだ見てないなぁ…。


※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。