今日のひとネタ

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残暑ざんしょ?

2003年08月24日 | 日記・雑記・ただの戯言
 昨日のこと。仕事熱心な鶴ヶ島図書館の職員から電話が来まして、借りた本の期限が過ぎてるから返せと言うですよ。そう言われれば、非は100%こちらにあるわけで、返却しに行きました。もちろん、返すついでに別の本を借りてきました。とはいえ、いきなりのこの暑さですから、まともに純文学を読破しようなどという気力は皆無なわけです。

 ということで、借りてきた本は、「トペトロとの50年/水木しげる」「最終回にほえろPart3」「人生番狂わせ/藤田まこと」「スペクトルマンVSライオン丸」「秘録・必殺シリーズの舞台裏」「やさしいトランペットの吹き方」「わるいやつら/松本清張」など。丁度いま、日経新聞の「私の履歴書」が水木しげるで、それがあんまり面白いから、トペトロ…を借りてきてしまいました。なんとも、不思議な人生を送ってる人です。

 「最終回にほえろ」は、いろんなアニメとかドラマの最終回が紹介されてまして、これによって「アパッチ野球軍」とか「新造人間キャシャーン」とか「走れケー100」とか「コンドールマン」なんかの最終回がどうだったかというのを知りました。ま、これまでに1度も知りたいとも思わず、知らなくとも社会生活にはなんの支障もない事ではあるのですが。

 ちなみに、CDも2枚借りてきまして、今回は「キャンディーズ1万人カーニバルVol.2」と「ワイアード/ジェフベック」。考えてみれば、ジェフベックをちゃんと聞くのは初めてだったりします。この辺不勉強の極みなんですけどね。

 今日は坂戸の市民プールに行ってきました。坂戸市内では、私の苦手な「よさこい」という祭りをやってるので、「もしやプールには、人が少ないのでは?」と思ったら、予想は大ハズレで物凄い人出。特に流されるプールでは、手足を伸ばして泳ぐ事はできず、まっすぐ立って1歩ずつ進むという状況。

 そんな中で目についたのが、“TATOOあり”な人。背中に一箇所パピヨンの柄のある女性とかは、なんかありがちという感じですけど、Tシャツ着てプールに入ってる女性の袖からちょこっと見えたりすると、「え、本物?」とか思ってしまいました。男性では、腕だけの人から背中一面の人まで10人くらいはいたのではないでしょうか? そういう人もほとんど家族連れだったんですけど、一つの文化として定着してしまったのでしょうか?

 ところで、娘からは「流されるプール」ではなく、「流れるプール」だと指摘を受けてしまいました。ま、別にどっちでもいいんですけど。


※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。