今日のひとネタ

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答え合わせをしつつさらに1978年の音楽を考える

2018年11月08日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 まずは昨日の答え合わせから。やはりピンクレディーの「サウスポー」もこの年でした。ちなみに「モンスター」の衣装はかなり露出が多くて振り付けが激しいので、ヒットスタジオに出た翌日当時隣の席だった奴が「ミーチャンの下チチが見えそうだった!」と妙に興奮してたのが印象的で、あれが中3の時だったというのは覚えてたと。

 またピンクレディーと言えば、当時まだ幼稚園くらいのいとこがいてレコードを買ってきて欲しいと頼まれた兄が「UFO」を買ったら、レコード屋の店員に「ピンクレディー新曲出ましたよ」と言われたとか。で、帰ってきてから「オレはファンとちゃう!」とやたらと怒ってたと。しかし、そういう兄は当時大場久美子の大ファンだったので、端から見ると五十歩百歩というか脇毛がチン毛を笑うというか、そういう感じでした。とはいえ、私もキャンディーズ命だったのでヘソ毛くらいかもしれません。(それぞれのファンには怒られそう…)

 ピンクレディーは子供向けだと思ってほとんど興味なかったのですが、「UFO」「サウスポー」くらいがピークで、「透明人間」「カメレオンアーミー」あたりはもう勢いがなかった印象。あれだけ売れたのに人気を維持するのは難しいものですね。

 シグナルの「黄昏の嵐」もこの年でしたが、正しくは「黄昏のあらし」でした。なんか夏に流行った記憶がありましたが、2月の発売なんですね。「20歳のめぐり逢い」の頃とはイメージが違って、ちょっとアリスを意識したようなハードさが印象的でした。

 中村雅俊の「時代遅れの恋人たち」もやはりこの年で、あれは「ゆうひが丘の総理大臣」の主題歌でした。友人は結構はまって騒いでましたが、私はこのドラマはさっぱり。ほんの数回見ただけでした。「俺たちの旅」とかは好きでしたが、ドラマそのものがつまらなかったのか、当時の自分の環境からして受け入れられなかったのか。

 しかし、いろいろ調べてみると昨日書いた以外に「忘れてた~!」というのが多数。ということで、明日はその辺を語る企画です。