今日ラジオで聞いたのがユーミンの「チャイニーズスープ」。終わってからパーソナリティーの方が「チャイニーズスープ。…まあ中華スープですけどね。」ですって。
それを言っちゃおしめぇよと思わないこともないですが、ユーミンには「中央フリーウェイ」という歌もありますし。
この「チャイニーズスープ」を初めて聞いたのは中学生の頃でしたでしょうか。「変わった曲だなあ」とは思いましたが、具体的にスープの中身を考えたことはありませんでした。
が、今となっては中華スープというと、餃子の王将のチャーハンについてくるようなワカメの切れ端しか入ってないスープを想像して「煮込んでしまえは 形もなくなる」というイメージはないですね。リケンのインスタントワカメスープもおいしいので、最初からそういうものだと思ってれば問題ないですが。
ということで、単なる中華スープに夢を見せてくれたユーミンはさすがだと思った次第です。煮込み料理といえば、シチューとかボルシチとかポトフとかありますご、実際わかってないなあと思ったり。