娘が私に聞いてきました。「ねぇ、安倍なつみの妹と、松田聖子の娘だったらどっちが好き?」 私は答えました。「どっちも嫌い。そんな質問は、“ウ○チ食うのとション○ン飲むのとどっちが好き?”と聞くようなもんじゃ。」 そもそもは、私が「藤本美貴よりは松浦亜弥の方がましだと思う。」と言ったことが発端なのですが…。
前評判を聞いて、「絶対面白いはずだ!」と思って読んだのが、浅草キッドの「お笑い男の星座2」。が、期待は大外れ。ニヤリともできないのは、私が悪いのでしょうか?
※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。
メンバーは全員中国人女性で、二胡が4人くらい、琵琶が3~4人、あとは中国式の琴とか、なんやら不明な楽器も合わせて全部で12名という編成。(すごい適当な説明。) この二胡のプレイヤーがすごいんですわ。練習風景では、ビバルディの「四季」の夏の第三楽章かなんか弾いてたような。
なんでも機械でできるようになってしまった世の中で、こういう生身の人間の超絶技巧を見せるというのも、なかなかいいものです。もちろん、ヒットするからには音楽的に受け入れられる部分が大きいのでしょうが、なかなか大したもんです。
ただ、私の場合「インストだけ」ってのは、好まないんですよねぇ。自分ちのCDラックを見ても、クラシック以外での純粋なインスト物というと、高中の「虹伝説」くらい。クルセイダースも、ボーカルアルバムが好きだったりしますし、やっぱり歌があった方がいいですね。そういえば、亜美師匠のインスト物「プリズムシーズン」というのも持ってますが、ほとんど聞いてないし。アルバムの中に、何曲かだけインストがあるというのは、別にいいんですけど。
インストのグループでは、WOWOWのライブで見て、「うわっ!すげっ!」と思ったのが「ナイアシン」。「この人達は、どういう頭と体の構造をしてるのだろう?」と思ったものです。ただし、名前が覚えにくいのが難点。「たしか、栄養分だかビタミンの名前だった。」という記憶だけあって、スペクトラム楽器オフの飲み会の際に周りの人にそのグループの話をしようとして、ニコチン酸アミドだの、アスコルビン酸だの、トコフェロールだの、シアノコバラミンだの並べ立て「なんかそんな名前の3人組。」と言ったら、しばらくして、「ナイアシンですか?」と言ってくれた人がいて助かりました。連想ゲームとしては、かなり高等な部類ですね。
で、そんな女子十二楽坊ですが、私がCDを買うかというとそんな事はなくて、ヒットしてるものっていうのは、ほっといてもラジオで耳に入ってくるので、あえて買うまでもないや、と思ってしまうのでした。ま、ルックスをじっくり見て、可愛い子が多ければ買ってもいいのですが。(って、なんてミーハーなんでしょう。) そういえば、日本でも十二ヒトエという女の子のグループがいたような?
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あの日は土曜日で、妻はたまたま実家に帰っており、私は前日の仕事がハードだったので、昼まで寝ようと思い、目覚ましはかけず電話のボリュームは最小にして寝てました。が、朝の5時半くらいに、やたらとうるさい電話の音。というのも、そのとき既に台風で停電になっており、電話は通常のコントロールではなくなっていたと。
昔の黒い電話は電源コードがなかったですが、最近の電話は電源コードがありますからコンセントに繋いで使います。しかし、停電の時にも電話は使える。これいかに? その秘密は、停電の時には非常用で電話線から電源かなんかが供給されて、電話が使えるらしいです。ただし、呼び出しメロディとか、音量調整とか、その辺は一切利かず、ようするにパッシブタイプになって、非常に原始的な大きい音で鳴ります。そういう音で目覚めると、かなり不快です。
電話の主は妻で、「どうせ物凄い台風だから、うるさくて起きてるだろうと思った。」との事。仕方なくそのまま起き、水道の蛇口をひねってみたらこれが水が出ない。「そうか、集合住宅はポンプでタンクに水を汲み上げたりなんだりしてるから、停電になると水が出ないのだ。」と一つ学習。で、そのまま何も考えずトイレに入り用を足し、ジャ~っと流して「なんだ、水出るじゃん。」と思ってから、「あ…」と気づきました。一回流してしまうと、二度とたまらないと。ということで、これは電気が回復するまで流せないわけです。
そんなこんなで、結局車で2時間ほどの妻の実家に避難しましたが、弘前市に住んでいた会社の後輩のアパートでは、土曜の朝から火曜の朝まで停電だったとか。これはこれで大変だったことでしょう。信号は消えちゃうし、トイレは流せないし。冷蔵庫の物は全部ダメになるし。ということで、この経験を活かし、我が家では「台風」と聞くと、まず風呂に水をためとくようにしとります。
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そもそもそれまで順調に流れてたと言うか、たいして交通量の多くない道路が、夜の11時半過ぎにまったく動かなくなるというのはおかしいと思いませんか? さらに、その箇所を過ぎるとまたスイスイ流れると。こうなるのは、道路の構造が悪い事にほかありません。いきなり片側1車線になって、渋滞を通過するのに約1時間半。ということは、夜中の1時になっても渋滞してたという事で、これは構造的に問題のある道路を放置していた道路公団の怠慢でしょう。
しかし、そんな事でいちいちイライラしていてはキリがないので、そこは平常心で乗り切ると。そもそも、行きも同じ場所で渋滞してたのですから、予想された事態ではあります。おまけに、渋滞を乗り切ったらカーブが多くて、なおかつ霧雨という状況でしたので、これは私に「油断するな~!」という試練を与えるためのものでしょう。が、さすがに出発してから6時間も運転してると、嫌気がさしてきますけどね。やっぱり大切なのは、休憩でしょう。
今日も車に乗ると、ものすごい匂い。毎回海に行くたびに、子供達が貝がらを拾ってくるのですが、そのまま置いておくと素晴らしい匂いがします。今回は結構念入りに洗ってきたのですが…。
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今回の帰省で、実家の倉庫で眠りっぱなしだったヤマハの12弦ギターを引っ張り出したのですが、なんか驚くほどよく鳴りました。実は25年間弦を張り替えたことがないという代物なのですが、目だったキズも無し、ネックの反りも無し、よくあんな保存状態で無事だったこと。ただし、12弦で弾く曲といえば、私は「ホテルカリフォルニア」と「この~木何の木」しか知らないので、そればっかり弾いてました。三味線より弦が多いのでこちらの勝ちですね。
私のいとこ(46歳・♀・教師)に、私のトランペットを見せたところ興味津々。というのも、自分の娘が中学のブラスバンドに入部したものの、部活の楽器がボロ過ぎて我慢ならんとの事。困ったのは「ちゃんとした物を自分ちで買わねばならんのは府に落ちん。」と鼻息荒く、「中古で5千円くらいでアルトサックスを探してくれ!」という指令を受けたこと。
が、さすがにネットオークションでもそんなものはなく「5千円では、スタンドかリードしか買えん」と言ったら、納得はしてましたが、可哀想なのはその子供の方で、しばらくは音の合わない楽器で辛抱させるとの事。中学のブラバンっていうと、そんなもんなのでしょうか? せめてフルートくらいならなんとかなるのでしょうが、競争率高くてだめだったらしいので。
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しかたないので、電車で大聖寺という駅まで行きましたが、これが改札は自動でもないのに無人。「使用済み切符をお入れください。」という箱があるのみ。しかも、駅前は真っ暗。辛うじて居酒屋を発見し、そこで約2時間の飲食。そこを出てから、一人が「知ってるカラオケスナックがある。」と言ったものの、店の前の傘立てはいっぱいで、中から聞こえてくるのは、物凄くテンションの高そうなおぢさん達の声。「や、やめよう…。」という事になり、私が「座って飲めればショットバーでもいい。」と言ったのですが、「そんなものは、この町にはない。」とキッパリ言われ、結局男三人でカラオケボックスに行くことに。
しかし、なんとここが「満室で40分待ち。」と言われ断念。店の前にいた黒猫の頭を撫でながら、「どっかいい店を知らないか?」と聞いたものの、「ニャ~」とも「ウニャ」とも言わず、結局あても無くそのあたりをうろつく事に。
が、頼りのミスタードーナツ(?)も午後10時で閉店し、あとは喫茶店ともスナックともつかない店の看板が2軒ほどあるのみ。それも、いかにも「わたしゃ、明治天皇の崩御の日からこの店を始めて‥」とでも言うママさんが出てきそうな雰囲気でパス。なので、みんなでブヒブヒと鼻息荒く出かけたわりには、家に帰ったら午後10時半でした。私の出身高校のある町なのですが、こういう健全なところだったわけです。
三人揃って、「出発する時に、電車を逆方向に乗って、金沢に行っていれば‥」とぼやくことぼやくこと。ま、いくらぼやいても「アフター・フェスティバル」という奴だったわけです。しかしまぁ、あそこの町の若者は、何を楽しみに生きているのやら? いずれにしても、よい勉強になりました。夜は、二度と行かないけど。
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その中で注目は、少年航空兵の絵柄の切手。しかも未使用。「さぁ~、これで億万長者だ~!」と思い、ヤフオクで検索したところ既に出品されてました。果たして価格はというと、10枚セット800円。しかも、入札者なしですって。
その他、天宝の通貨、寛永の通貨など、いろいろ珍しいものは出ましたが、ヤフオクでは、それぞれ数枚セットで200円程度のものばかり。父曰く「世の中甘くないな。」ですと。ただし、その中で一番値打ちのあると思われたのは、父の所有してた岡本太郎デザインのテレフォンカードで、ヤフオクでは現在3300円の価格がつき、入札件数も30件超というもの。それ以外は、「500円のテレフォンカードは500円の価値しかなく、100円の通過は100円の価値しかない。」ということを思い知らされました。
前にも書きましたが、お金に関してはラジオで永ちゃんがいい事を言ってました。リクルート事件の汚職が問題になってた時期ですが、曰く「貰った金か、稼いだ金かをハッキリさせろ。ただし、大人だったら金は貰うな。自分で稼げ!」ということ。さすがにいい事を言います。「金は貰ったがやましい金ではない。」などという言い訳は、大の大人はすべきではないという事ですね。金を貰うこと自体がおかしいと。なお、何年か前に事件になった大蔵省のキャリア官僚が、「たしかに金は貰ったが、それによって便宜を図ろうと思ったことは一切無い!」と裁判でキッパリ言ってましたが、これはこれで最低の人間です。
あ、ちなみに上記の「永ちゃん」とは、永六輔氏の事であって、矢沢永吉の事ではありません。あしからず。(毎度おなじみのオチでした。)
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ところで、今回は実家の母親に「ボケ防止」の一環として練習してもらおうと、私のウクレレを持参しました。元はといえば、私にギターのチューニングを教えてくれたのは母なので、その恩返しの意味もあります。が、ウクレレで3コードを教えること数十分。いきなり、「そういえば、うちには三味線がある。」と、親戚からのもらいものだという三味線教則本セットと、なぜか大正琴まで持ち出してきてバトルの様相に。
が、その三味線には糸が張ってなくて、それからはウクレレ教室どころではなく、三味線セッティングの時間になってしまいました。その三味線には、棹のところにフレット番号が書いてあったのですが、なんと言っても超ロングスケールなので、「ハイウエイ・スター」のソロなんぞ弾いた日にゃぁ指が裂けそうになってしまいましたとさ。(何を弾いてるのやら。)
しかし、その三味線には教則本に書いてあった「根緒」という部分がなかったので無理やりエンドピン(って言うのか?)に糸を引っ掛けたのですが、あんな糸の張り方でよかったのやら? なんとなく猫のタタリがありそうですが、もしかして犬皮の物かもしれません。結論として、私は三味線に手を出そうとは思わなくなりました。その三味線の教則本には、「ゴッドファーザー愛のテーマ」なんかが出てたのですが、あれはどういう人が弾くものでしょう???
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昨日放送がありました。昨年はヤング101目当てに見てて、それ以外は「石野真子にフルコーラス歌わす必要なし!」とか、「柏原芳恵は衣装が変!」とか、「太田裕美がにやけ過ぎ」とか、文句ばっかり言いながら見たのですが、今年はもちろん亜美師匠目当て。バックに星空のようなセットが用意され、衣装も上品なもので、白い帽子がポイント。声はちょっとドラえもんが入ってましたが、まずまずのコンディションでしょう。
しかし、この手の番組を楽しみに見るようになったというか、自分がターゲットになってると思うと愕然とするものがあるのですが、今年は「30代の視聴者もターゲットにする。」との事。なんと言っても、1曲目がジュディオングの「魅せられて」でしたもんね。しかし、あの人はいくつなんでしょう? あの衣装は、日常生活ではまず使わないでしょうに。(って、当たり前か?)
その他では、「堀ちよみなんぞは、別に歌わさんでよろしい。」とか「尿ちびるの“イカくさい少年”は、お笑い番組で見るべし。」とか「安西マリアは今の姿を見たくなかった。」とか、「三善英史も太ったな~」とか「西口久美子は妙に元気やなぁ…。」とか、「中村雅俊に2曲も歌わすのは時間の無駄。」とかブ~たれながら見てました。(ま、「は~るさめ~も~ パスタもいらないさ~」と歌ったら、家族にはウケましたが。) それとか、伊藤咲子が「こんな~に開いたの~」とか歌ったら、「まぁ、いやらしぃ~」とか。(変態ですな。)
なお子供達は、「あしたのジョー」の歌を聞いて、スポ根もので激しい感じなのに「ルルルル~…」という歌詞がおかしいと、大笑いでした。あれが、天才バカボンだったら「レレレレ~」なんでしょうね。
それに対して良かったのは、石川ひとみ、西崎みどり、もんたよしのりなど。石川ひとみさんは、キーも下がってないし、声も綺麗だし、相変わらずアイドル顔だし、これは評価します。もんたよしのりも、年をとらないって感じだし、演奏もゴージャスだったし、良かったです。こういう番組で歌うときは、ヒットした時の雰囲気をそのまま持ってきてもらうのが王道だと思ってますので、もんた氏がホーンセクションまで連れて来たのは評価します。声も衰えてないですしね。あとは、「イモ欽トリオ」が結構面白かったり。こういう点では、芸人キャラは強いのか?
で、疑問だったのが、ゴールデンカップス。「果たして、ここまで話題にするべき存在なのでしょうか?」というところです。特にスーパースターがいるわけでもなし、メンバーみんなブクブクに太ってて、そもそも誰がオリジナルメンバーなんだかわかったもんじゃないです。ツインドラム&ツインベースという効率の悪い編成でしたしねぇ。本人達は近々ライブをやるらしいので、その話題作りで出てきたと言う感じでしたが、それならもっと他に呼んでもいいグループもいたような感じがするのですが、ど~でしょう。
ところで、田端義夫とかはもう80歳過ぎてるんですって。「相変わらず、ギター上手いなぁ…。」という印象でしたが、ああいう人を見ると、私もまだ40年くらいはいけるかと思います。っちゅうことは、今持ってるギターも40年位は長持ちさせねば。
しかし、そろそろこういう番組も、構成に限界があるのではないかなぁと思った次第です。極端に若い人は見ないでしょうし、私らの年代でも園まりとか、五月みどりとか、そういうのは見ませんしね。なお、「なんやぁ~、なんで青江三奈が出んのじゃぁ~!」という人はボケ過ぎです。ボケ治療の一環として、ウクレレかテルミンでも始めて下さい。
※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。
いや~暑いは、声は枯れるは(?)という状況でしたが、夏のイベントとしては楽しくて宜しいのではないでしょうか? 西武ドームは、開放型というか、普通の球場にドームの屋根が乗っかってるだけで、脇はぐるりと開いてます。従って、外の夕暮れの状況を見ながら進行していくということで、周りは徐々に暗くなっていって、ステージは照明で明るくなると。おまけに、静かな曲やMCの時は、セミの声も聞こえるという。
ステージは「18歳のライブ」から開始でしたが、実年齢はその倍になってしまったとか。今回も、スタジアム内をウエーブが2周し、それがアンコールの合図でした。なんか、スタンドのお客さんのテンションが高かったようですが、それぞれ楽しみ方はあるようで、今回貴重な経験でした。なにより、私にとってはドームのコンサートと言うのが初めてでしたので。
なお、来年は19回目、再来年は20回目を、西武ドームでやるそうです。終了後に、大型ビジョンにそれが映し出された時には、大歓声が起こりました。
みさっちゃんは、私にとっては永遠のアイドルの一人なのですが、聞き始めてから何年経っても飽きさせない、幻滅させないというアーティストはファンにとって誇りです。そういう点では、亜美師匠ももちろんそうですし、あとは…甲斐さんの生のステージはまだ見てないなぁ…。
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