日本中が一変した地震、
沢山の命が自然にのみ込まれ、
毎日テレビに映る避難先の様子に涙が出て、
何もできないことのもどかしさは皆さん同じ事と思います。
元気な子供たち、赤ちゃんの笑顔、
逞しく行動的な中高生、
「命があったから頑張りたい」とお年寄り、
こちらが勇気づけられてしまいます。
嘆くお年寄りに、
「大丈夫です僕たちが大人になって町を復興させます」
高校生の言葉に涙しました。
義娘のところはガスだけが止り、
もらい湯をしたり、卓上コンロの生活ですが、
避難していた公民館から、
家の中で暮らせるようになり、かなり落ち着いた様子、
お婿さんの実家は大きな災害を受けた町、
妹さんは地震がおさまると同時に、
津波を考えて会社から逃げ出し、難を逃れ避難所に、
自宅までの道路は寸断、携帯は繋がらず、
連絡が取れるまでのご両親の気持ちは想像以上のものでした。
お婿さんの会社はビルごとつぶれてしまい
危険で社内には入れず、自宅待機、
どうなるか不安でいっぱいのようです。
日本中で1つになって助け合っていきたいですね。
こんな時に不謹慎ですが、
主人は昨夜遅く羽田より無事にマレーシアに帰って?行きました。
6か月のお一人様のんびり生活になりました。
bonji