今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

呪術廻戦5 芥見下々 2019年5月7日 集英社(3回目)

2019-05-16 05:57:26 | 呪術廻戦
毎日辞書かと思った?残念!呪術でした!→1回目2回目



第41話 京都姉妹校交流会―団体戦⑧―


釘崎 こちとらブン投げられ慣れてんだよ!!
打たれ強さ○


押されてるけど余裕ありの釘崎が逆転するのかな?
西宮 これ以上出力を上げれば殺しかねない
ああ、相手校ぶっころしゲームではないもんな
東堂?気にするな


と、殺さないように加減しているだけではなく・・・・・・
京都校側は常時あの男の能力を警戒しなければならないのです
西宮 いてもいなくても
 厄介!!
狗巻△
意味の有る言葉が聞こえたら命中だもの
他と戦闘中なら「止まれ」だけで致命傷になり得る


狗巻への警戒は続けつつ・・・・・・
西宮は真衣をディスる釘崎にマジギレです
西宮「私達が当然のように享受している環境を手にするのに」
 「真衣ちゃんがどれだけ苦労しているか」
 「虎杖君を仲間だと勘違いできる頭でよく考えたら?」
釘崎うるせぇよ
おおっとー、
釘崎さん西宮の代理不幸自慢を一言で粉砕ー


からのー
釘崎「テメェらこそこれから呪おうとしてるバカがどんな人間か」
 「少しは考えたことあんのかよ」
 ‶完璧〟も‶理不尽〟も応える義務がどこにある?
 「テメェの人生は仕事かよ
※彼女は16歳です


釘崎 芻霊呪法
 「簪」!!

西宮 当たらない釘を飛ばし続けたのはこのため!?
ひゅー


予想外の遠距離攻撃から間合いを詰めて、必殺技の発動条件クリア!
釘崎私は
 「「釘崎野薔薇」なんだよ!!
伏黒もそうだけど、術式的には完成してる感がある


トンカチで頭ガーンは普通に殺しちゃうので新武器披露




お、おう


とにかく、このカードは釘崎がか





真衣「よかった当たって♡
勝ったと思った?残念!団体戦でした!


ケータイで西宮にメカ丸が敗れたであろうことを伝えた真衣の下には――
真希「一人で楽しみたいの」
 「アンタは
真希お姉ちゃんって呼べよ
 
姉妹対決
なんか真衣の表情が子供っぽくなってるなぁ
そしてゴ真希さんは実にヤンキーですなぁ




第42話 京都姉妹校交流会―団体戦⑨―


団体戦開始前虎杖と・・・とても・・・素敵な・・・女性かと・・・
虎杖は頑張った


虎杖から見た真希の第一印象発表でーす
団体戦開始前虎杖「正直呪術うんぬんはまだよく分かんねぇけど」
 「ケンカは超強い」
 「重心っていうか歩き方でもうヤバい」
それがわかる虎杖は本編開始前何やってたんだっていう
魔界の有力者の息子でも全然驚かないよ


さてさて姉妹対決です
真衣 分かってた
 真希には
 私にはない
 才能がある
双子の片割れがゴリラ、あると思います
至近距離で銃弾を斬るって才能の問題なんですかね(素)


呪術界の名門・禪院家の生まれながら落ちこぼれの双子
そんな環境にありながら――
真衣 昔から不安なんてないみたいに
 未来へズカズカ突き進むアンタが大嫌いだった
知るかバカの精神(てきとう)


呪力0の真希と違い、落ちこぼれながらも真衣には術式がありました
「構築術式」
 己の呪力を元に物質を0から構築する
領域展開との違いは、1回作った物質は消えないということ


便利やん!
呪力が続くかぎり撃ち放題ヒャッハー
それ故に呪力消費が激しく体への負荷が大きい
 真衣には一日一発の弾丸を作るのが限界
なんてことはなかった
『一日一発』はきついなー
しかも三輪の刀で斬れちゃう程度の威力だし


しかし、この勝負は隙を突いた真衣が
真希「素手で触るもんじゃねぇな」
真衣 真希には私にはない才能がある
逆立ちしたって人間はゴリラには勝てない


真衣 メカ丸と同じある意味逆の「天与呪縛」
 本来術式を持って生まれるはずだったアンタは
 術式と引き換えに人間離れした身体能力を与えられた
つまりサオリさんの家は呪術師の家系だった・・・・・・?(混乱)


双子の姉は禪院家が求めるものとは違う突き抜けた才能の持ち主でした
真衣「嘘つき・・・」
 「大っ嫌い
(´・ω・`)





第43話 京都姉妹校交流会―団体戦⑩―


伏黒 矢尻に少量の血・・・・・・
 やっぱ物理法則無視の軌道は加茂さんの術式か
お、今度は伏黒対加茂だ


互角・・・・・・いや、矢が残り1本になった加茂の方が不利やね
矢の無い弓使いなど肉のないハンバーガーのようなものじゃて
・・・・・・お?
最後の1本を目くらましに使って逃げたかな?
伏黒!!


 こんなパワーあったかこの人・・・!?
加茂「よく反応したね」
弓使いが弓を捨てて殴りに来た件


パワーアップしているですぞ
加茂 血を操るということは
 形状や運動だけではない
 体温 脈拍 赤血球量などの血中成分まで自由自在
 「赤鱗躍動」
伏黒ドーピングか!!
加茂「よく気づいた」
 「だが俗な言い方はやめてほしいね」
でたー
能力バトルで必ずいる血液操作系だー
で、なんだかんだお前も脳筋やないかーい


その頃の三輪ちゃん
三輪「はい
 「役立たず三輪です
????「「眠れ」」
京都姉妹校交流会
団体戦
三輪霞―棄権
電話もアリというチート能力
機械を通すのがアリなら録音はどうなんだろう?


そんな絶好調狗巻くんのところに

不穏な気配


一方教師陣
三輪が寝ちゃったのもしっかり見てました
歌姫「私ちょっと行ってくる」
五条「え?」
歌姫「呪霊がうろついてる森に放置できないでしょ」
この反応、気絶した釘崎放置してんなコイツ


ところで、京都校学長の楽厳寺じーさんは、
ゲーム開始前に虎杖暗殺のための仕込みをしていました
楽厳寺 東堂と闘っているのであればタダでは済まん
 その後のタイミングで準1級呪霊に襲われたならまず死ぬ
2級呪霊をやっつけろゲームに準1級呪霊を紛れ込ませた模様
汚いなさすがジジイきたない


その準1級呪霊と
狗巻「こんぶ・・・」

狗巻が接触してしまいましたか


まぁ狗巻は今や準1級術師(=準1級呪霊は問題なく倒せる)ですし
かえって好都合というか
狗巻!!



は?


ところで、どうやら高専にお客様のようですよ
真人さて
 俺らも仕事を始めよう
????(エプロンマン)「ハンガーラックを作ろう・・・」
 「五条悟は190あるんだろ?」
 「い~いハンガーラックが作れる」
敵襲に対しては百鬼夜行の件があってなお割とザルいのか・・・・・・



次は7月かー
はよ7月になれ

呪術廻戦5 芥見下々 2019年5月7日 集英社(2回目)

2019-05-11 08:28:34 | 呪術廻戦
釘崎「なんでパルコが2つあんだよ!!
これは許されない→1回目



第38話 京都姉妹校交流会―団体戦⑤―


メカ丸(の中の人)「人形風情が」
 「知った口を・・・!!
コスプレじゃなくて人形遣いでした
近くに隠れてるんじゃなくて明らかにどこか別の場所やね


パンダ対メカ丸、ファイッ!
メカ丸 「絶技抉剔」
『絶技抉剔』(ウルトラスピン)
こういうタイプは作者の好き放題できそうね


なかなか強そう
パンダ「オマエ強いな」
 「何級だ?」
 俺の予想だとこんな塩梅 ちょっと野薔薇には荷が重い
パンダによる等級予想表
予想と言ってもメカ丸、西宮、三輪の3人以外は知ってるらしいから確定
狗巻はこの1年で昇級したんやねぇ

パンダ予想ではメカ丸は3級ですが――
メカ丸「準1級ダ
大ハズレじゃねーか!
なおパンダ自身は準2級


ここでパンダもとい『呪骸』のより詳しい説明
人工的な呪骸には心臓となる‶核〟が存在する
なるほど
無生物故に無敵ってこたーない訳ね、ちゃんと死ぬ(止まるか)可能性があると


ただ、パンダみたいに人間並のコミュ力・・・・・・『感情を持って』いるのは特殊な例
‶突然変異呪骸〟
 パンダはパンダじゃない!!
それはしらなかった


単純な殴り合いはパンダが優勢かな
パンダ「まぁ俺みたいなのがいたら噂くらい聞くわな」
 「そうじゃないってことはオマエは呪骸じゃなくて本体の術師が別の所で遠隔操作してる感じか」
 「だからって呪骸扱いされてキレんなよ」
 「俺と一緒は嫌か?傷ついちゃうぞ」
 「傷ついちゃおっかなーー!!
こっちみんなwwwwww


一方、メカ丸の力はそんじょそこらの『遠隔操作』とは別格らしい
というのも――
メカ丸(の中の人)「望んで手に入れた力じゃない」
『天与呪縛』、
つまり『生まれながら肉体に強制された‶縛り〟』によって並ではない呪力持ち


会話で時間を稼ぎつつ大技発動!
パンダ すんげぇ呪力量!!しかもこの位置
 射線に野薔薇!!
 受けるしかない!!
メカ丸 「三重大祓砲」!!
『三重大祓砲』(アルティメットキャノン)


・・・・・・え?
ガチ死亡じゃね?
パンダちょっとムカついちゃった
パンダゴリラモード
 パンダは
メカ丸「なんだその姿ハ・・・!!」
パンダじゃない!!
大事なことなのでもう一度言いました




第39話 京都姉妹校交流会―団体戦⑥―


過去夜蛾「いつか分かるさ その2人はいつだって」
 力を貸してくれる
ただの脳筋じゃなかった学長


パンダには3つの『核』があったのだ!(ドン!)
パンダ バランス重視
 ‶パンダ核〟
 短期決戦パワー重視お兄ちゃん
 ‶ゴリラ核〟
 そして照れ屋なお姉ちゃん
『バランス重視』『パワー重視』ときたらスピード重視か
タイガー、いやチーターかな?


圧倒的パゥワ
メカ丸 東堂ほどの力はない だが今の掌打
 内部に響ク!!
 防御してもダメージを負ウ!!
パンダ「気付いたな」
 「これがお兄ちゃんの得意技」
 防御不能「激震掌」
『激震掌』(ドラミングビート)

大技連発の消耗に加え激震掌を受けて右腕が中破したメカ丸
これはパンダが優勢ですねぇ
パンダ ゴリラモードはゴリゴリに呪力食うからな(ゴリラだけに) 急がねぇと
うるせぇよwww


さぁクライマックスだぜー
パンダ「おっふ・・・」
メカ丸「よくやった方ダ」
 「人形にしてはナ」
わー


やられ
パンダ「オマエの敗因は」
 人形ナメすぎ
やっふー


Winner・パンダ
以下楽しいお喋り
パンダ「まあ俺は人間羨ましいと思ったことないけど」
メカ丸(の中の人)「何?」
パンダだって人間気持ち悪いじゃん
呪骸から見た『人間』の感想


パンダ「ま そういう俺にない部分が」
 「好きなんだけどな」キモいけど
とりあえずお姉ちゃん登場後もパンダは安泰だな信じてるぞ


過去加茂「メカ丸大技を無駄打ちするな」
 「敵が目の前の1体だけとは限らないぞ」
過去東堂「メカ丸よ女の好みも即答できない奴が」
 「呪術師として一人前になれると思うな」
過去三輪「メカ丸これ義理ですけど」チョコの替わりですエボルタ単3が好きと聞きました
過去メカ丸俺はそういうんじゃなイ
三輪え だって真衣が・・・
仲良しな京都校組
1学年数人で一緒に命懸けの仕事もするもんな
よっぽどの問題児以外はそりゃ仲良くもなるわさ
しかし貧乏なのにエボルタを買うとはなんていい子なんだ
簡単なバレンタインデー用のチョコより高いよねあれ


そんないい子ちゃんは


三輪 嘘でしょこの人
 滅茶苦茶
 強い!!
柄悪い人に苦戦してました





第40話 京都姉妹校交流会―団体戦⑦―

過去真衣真希?
 「あんなんただの雑魚よ」
昔の人は言いました


身内の言は――
三輪 これで4級術師!?2級呪霊くらい難なく倒せるでしょ!!
 っていうかなんで障害物の多いこの森で大刀振り回せるの!?
あてにならないと


呪力0、近接戦闘センス◎のゴリラ系女子・禪院真希でございます
真希「!
三輪 シン・陰流
 簡易領域
三輪の簡易領域は領域内(半径2.21m)に侵入したものを
 ‶全自動〟反射で迎撃する(両足が展開時の点から離れると解除される)
ノブナガさんの間合いは半径4m
三輪ちゃんはまだまだ修行中ということですな


隙を作って内側に入れれば普通の刀の三輪の方が有利になるですぞー
三輪「・・・・・・」
 「アレ!?」
真希「いい刀持ってんじゃん」
『簡易領域』ェ・・・・・


ちなみに、ゲームの様子は――
「面白い子じゃないか」
 「さっさと2級にでも上げてやればいいのに」
五条「僕もそう思ってるんだけどさー」
 「禪院家が邪魔してるくさいんだよね」
1級術師の冥冥氏が動物と『視覚を共有』して
他の教師陣にも視えるようにテレビ画面に映しています
初見の1級術師や特級の五条から見て真希の実力は2級並なんだなぁ


ところで
五条ぶっちゃけ冥さんてどっち側?
「どっち?私は金の味方だよ」
 「金に換えられないモノに価値はないからね」
 「なにせ金に換えられないんだから」
夏油は金稼ぎしてたっぽいよなぁ
いやこれは0巻読者に対するミスリードに違いない


五条「いくら積んだんだか
歌姫「?」
楽厳寺「・・・・・・」
何にも気付いてない歌姫は純粋カワイイ


次のカードはどこかなー
釘崎降りてこいよクソ魔女!!
西宮「さっきから何度も降りてるじゃん」
 「さっさと捕まえてみろよ
 一年
女同士の試合はヤバイ
死合というかコロシアイになる
・・・・・・真希対三輪?
あれはゴリラ対人間だったから・・・・・・



以下次回コピペ用
第41話 京都姉妹校交流会―団体戦⑧―
第42話 京都姉妹校交流会―団体戦⑨―
第43話 京都姉妹校交流会―団体戦⑩―

呪術廻戦5 芥見下々 2019年5月7日 集英社

2019-05-09 06:09:00 | 呪術廻戦
都姉妹校交流会が始まった。一日目の団体戦は区画内の2級呪霊を先に祓った側の勝利となるのだが、好戦的な東堂は東京側を即襲撃、虎杖が迎え撃つ形に。だが虎杖暗殺の為、他の京都組も参戦し、虎杖は窮地に!!
裏表紙より
○前巻のあらすじ
女の好みを述べよ



第35話 京都姉妹校交流会―団体戦②―


東堂「地元じゃ負け知らず・・・・・・か」
虎杖「?」
東堂「どうやら俺達は
 「‶親友〟のようだな
そうなりましたわけがわからないよ


などとやっていたら


何か京都校の連中に囲まれ


あわわわわわ!?

虎杖 アレ?
 コイツら・・・俺のこと
 殺す気じゃねぇ?
どうやらそうみたいですねぇぇぇ!?


4人がかりとか虎杖\(^o^)/
東堂おい
『‶親友〟』の介入によりセフセフ
東堂がおこなので加茂他京都連中は手を引くようです


まじめに呪霊狩りゲームしよか
空を飛べる魔女子さん・西宮が索敵担当だよ
西宮頑張れ私今日もカワイイ
????「落とせ

西宮「ヤバッ」
加茂「!
不意打ちで呪いをけしかけるとは一体何黒なんだ


西宮がぶっとばされたのを見た加茂は、
真衣とメカ丸に西宮のフォローを指示
自然な流れでミーハー三輪ちゃんと二人きりとはこやつむっつり



伏黒「加茂さん」
 「アンタら虎杖殺すつもりですか?
むしろお前らを殺してしまうよ?ビキビキな伏黒




第36話 京都姉妹校交流会―団体戦③―


パンダ(虎杖が京都の連中に襲われる直前くらい)「認識が違うんだよ」
 「一年には悠仁と過ごした日常がある」
 「俺達もさっき分かったありゃ善人 術師には珍しい根明だ」
 「でもな悠仁を知らない奴等からすれば」
 「宿儺の器なんて恐怖の対象でしかないんだよ」
伏黒・真希班とパンダ・狗巻・釘崎班に分かれたあと、
伏黒とパンダがそれぞれ京都校の動きを察知していたのでした


伏黒・真希は加茂・三輪と接触し、
呪霊狩りを狗巻に任せたパンダ・釘崎は――
パンダ、釘崎にーしみーやちゃーん
 「あーそーぼっ
西宮 ガラ悪っ・・・
魔女子さーん逃げて―


親友2人は心置きなくタイマン中
東堂 小さい体で素の力は俺より強い
 だから少ない呪力で打撃が成立する
 だから呪力の流れから動きが読みづらい!!
こんなに筋肉マンな東堂より『素の力』は上なのか
真希といい、この世界には呪力とは別にゴリラ力(仮)があるのではないか


ずいぶん高評価ですなぁ・・・・・・
東堂 だがこの時間差でぶつかってくる呪力・・・
 これだけは・・・
 これだけは・・・
 ちっっっがーう!!!

真希「今の東堂か?」
三輪・・・・・・ですね
逕庭拳がお気に召さな過ぎて叫ぶ


東堂はちょっと置いといて、真希対三輪
三輪ちゃんは交流会でまともに活躍したいらしい
というのも、活躍すると評判になって術師の昇級に有利なんだとか
三輪「私は少しでも早く自立してお金を稼ぎたいんです」
真希「・・・なんで?」
三輪貧乏です!!
 弟も2人!!
もしや出る漫画を間違えているのではないか


ちょっと置いといた親友対決再開
東堂「虎杖!!その時間差でぶつかる呪力!!」
虎杖「逕庭拳のことか?」
東堂「それはオマエの悪癖だな?」
虎杖「?」
ルビwwwwwww


そうそれ、逕庭拳がとにかく気に入らないらしい
・・・・・・低レベルという意味で
東堂「そのレベルで満足していると」
 「俺とオマエは親友ではなくなってしまう・・・」
 「いいのか?」
 「弱いままでいいのか?
虎杖「よくねぇよ!!
東堂そうだろう!!
 親友!!
もうつっこまないぞ





第37話 京都姉妹校交流会―団体戦④―


「‶目〟より先に‶手〟が肥えることはない」
目だけ肥えると評論家気取りが出来あがる怖いね


逕庭拳がしょぼい技ということではない
でも――
東堂「特級には
 「通じないぞ
今虎杖が1番気にしてるとこにピンポイントでキター


虎杖が逕庭拳を超える技を体得するために必要なことは・・・・・・?
東堂「俺達は
 「全身全霊で世界に存在している
 「当たり前過ぎて
 「皆 忘れてしまったことだ
虎杖「ありがとう」
 「東堂」
 「なんとなく
 「分かった
さすが親友ダナー


からのー
東堂「・・・もう」
 「言葉はいらないな」
 手加減は
 しない
 全力で
 導く!!
 死ぬなよ虎杖!!
 登ってこい!!
 高みへ!!
まさかの修行編でした


さて、不良2人に絡まれた魔女子さんです
パンダ 怖い・・・
全力で煽っていくスタイル


そんなところに

パンダ「おっ
釘崎「パンダ先輩!!
パンダは 不意打ちを受けた!
究極メカ丸の レーザー攻撃!
パンダは 倒れた!


釘崎1人で2人相手にすんのきつそー
西宮はタイマンでボコってやんよって雰囲気だけど、
メカ丸がただぼけーっと見てる保証無いよなー
まったく出オチキャラってホント嫌にな
パンダ「なんちって

 「出たがりか?」
 「コソコソ隠れて援護に徹しろよ」
 「ま仲良くやろうぜ」
 「呪骸同士
さすが特級術師とも殴り合いが出来るパンダ先輩やで!


メカ丸ざまぁ!ざまぁ
メカ丸「人形風情ガ
 「知った口ヲ・・・!!
パンダ「やれやれ呪霊狩りはどこへやら」
え?何の話?
今は姉妹校交流会団体戦何でもありバトルの時間でしょ?




以下次回コピペ用
第38話 京都姉妹校交流会―団体戦⑤―
第39話 京都姉妹校交流会―団体戦⑥―
第40話 京都姉妹校交流会―団体戦⑦―
第41話 京都姉妹校交流会―団体戦⑧―
第42話 京都姉妹校交流会―団体戦⑨―
第43話 京都姉妹校交流会―団体戦⑩―

呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校 芥見下々 2018年12月9日 集英社(2回目)

2019-03-16 09:23:23 | 呪術廻戦
またね
なにこれノリが本編と違うずるい→1回目



第3話 弱者に罰を


夏油いや アナタはサトウさんです
 私がそう言ってるんだから
 サトウの方がいい
ゴリ押しは最強の弁論術(?)


謎の体調不良を治してくれるなんてすごいひとだなー
夏油「仏様ね・・・よく分かってるじゃないか」
 「呪術も扱えない猿共め
凡人嫌い系呪術師(呪詛師)


喚く『金を集める猿』を処分したら――
夏油「時がきたよ」
 「家族達」
 「猿の時代に幕を下ろし
 「呪術師の楽園を築こう
夏油と愉快な仲間たち


仲良し7人組の活動予定は?
夏油呪術高専を
 落とす
まじでー?


高専では学長の夜蛾と五条、じゃなかったバカがお仕事のお話
五条は敵の黒幕を夏油と確信していますが、まだそれらしい情報は・・・・・・
夜蛾ガッデム!!
 「噂をすればだ!!
 校内の準一級以上の術師を正面ロータリーに集めろ!!
何事なんで


夏油とそのお友達が3人、デカイペリカン型の呪いで高専に到着
そこにはたまたま乙骨たち1年生4人がいました
パンダ「侵入者は憂太さんが許さんぞ」
狗巻こんぶ!!
乙骨えっ!!?
真希憂太さんに殴られる前にさっさと帰んな!!
乙骨えぇ!!?
おれたちの憂太さんは最強なんだ


などとボケていたら
夏油「はじめまして乙骨君」
 「私は夏油傑」
乙骨「えっ あっ はじめまして」
真希、パンダ速い!!!
おおう、さすが特級術師か


ちわっす
夏油は乙骨憂太君のスカウトを始めました
夏油非術師を皆殺しにして
 呪術師だけの世界を作るんだ
真希 何・・・
パンダ 言ってんだ?
ドン引き×4
『非術師を皆殺しにして』なんてあっという間に人類滅亡でしょ人口的に考えて
たまたま自分のお友達の半分が女子(美人)だからって考えが足りなすぎる


そんなところへ
五条「僕の生徒にイカレた思想を吹きこまないでもらおうか」
五条と夜蛾、それに準一級以上の術師が多分いっぱい
ちなみに五条と夏油は名前で呼び合う仲らしい


夏油曰く、今年の1年生4人は『粒揃い』と評判なんだそうな
夏油「特級被呪者」
 「突然変異呪骸」
 「呪言師の末裔」
 「そして」
 「禪院家のおちこぼれ
夏油的には前者の3人はウェルカム
最後の1人は『猿』『いらない』


その辺を声に出しちゃったので
乙骨「友達を侮辱する人の手伝いは
 「僕にはできない!!
これはイケメン宣言


つーか何しに来たんだっていう
夏油来たる12月24日!!
 日没と同時に!!
 我々は百鬼夜行を行う!!!
東京と京都を同時襲撃するよーってな『宣戦布告』でした
言うだけ言ったらお友達の1人がクレープ屋に行きたがってるのでバイバイ


さてと作戦会議だ
伊地知「夏油傑」
 「呪霊操術を操る特級呪詛師です」
 「主従制約のない自然発生した呪いなどを取り込み操ります」
この話の冒頭みたく、人に憑いた呪いを回収して戦力を増やしていた模様


東京と京都に1000体ずつ呪いを放つというのもハッタリではない?
とはいえ、その全部が特級なんてことがあるはずもなく、
術師の協力者がいるにしても、夜蛾の見立てでは多くても『50そこら』
そんなんに負けるほどヤワな組織じゃないってばよぉ
五条「そこが逆に怖い所ですね」
 「アイツが素直に負け戦を仕掛けるとは思えない」
ふーむ


何か狙いがあるとしても、ならばそれごと粉砕するのみ
夜蛾「総力戦だ
 今度こそ夏油という呪いを
 「完全に祓う!!!
夏油総力戦だ
 今度こそ夏油という呪いを
 「完全に祓ーう!!
 「とか息巻いてんだろうな」
 「あの脳筋学長」
大正解


12月24日当日、夏油がいたのは東京の戦場でも京都の戦場でもなく――
夏油百鬼夜行の真の目的は
 乙骨を孤立無援に追い込むこと
 「さぁ
 「新時代の幕開けだ
真の狙いは乙骨に憑いた特級過呪怨霊・里香を奪うことだったのだ・・・・・・!


3年生以上は戦場参加、2年生は京都遠征中、
狗巻はその能力を買われて戦場参加で、
パンダは学長のお気に入りなのでやはり戦場に同行
高専に残っている学生は乙骨と真希だけです
真希「私は性格悪ぃかんな」
 「一級術師として出戻って」
 「家の連中に吠え面かかせてやるんだ」
エリートなお家柄の家庭の事情


これは強い
乙骨「僕は」
 「真希さんみたいになりたい」
回想????(真希の母) アンタなんか生まなきゃ良かった
回想????(禪院家関係者A) 禪院家の恥め!!!
回想????(禪院家関係者B) 皆真希みたいになっちゃ駄目よ
乙骨「強く真っすぐ」
 「生きたいんだ」
ナチュラルに殺しにかかるとはさすが特級だな


てきとーに駄弁ったら部屋もどんべ
真希「馬鹿か私は」
 認められた気になってんじゃねーよ
壁殴り展開になっても許される


ところがぎっちょん!
真希、乙骨!!
乙骨高専に‶帳〟が下りてる!!!
 「誰が・・・」
 「どうして!??」
そうよ、そのまさかよ!


帳を見るや即座に行動したのは彼女です
夏油「君がいたか」
真希「いちゃ悪いかよ」
 「てめぇこそなんでここにいる」
夏油「悪いが猿と話す時間はない」
短気な男はモテないって色んな本に書いてるぞ


その頃の新宿――

五条「一人」
 「面倒くさそうな奴がいるな」

????(色黒グラサン)「成程」
 「アノ包帯カ」
特級呪霊を余裕で捻る五条が『面倒くさそう』と評し、
夏油のお友達グループからは五条とのタイマンを任せられる色黒グラサン術師
相当な実力者だと予想されますなぁ


激突寸前に五条が気になるのは、この場に夏油がいないこと
京都からも確認の連絡が無いとなると・・・・・・
ここで伊地知からそれとは別件、乙骨の調査結果について新たな報告が

五条パンダ!!
 棘!!
パンダ「どうし」
五条「質問禁止!!
 今から二人を呪術高専に送る
パンダ「はぁ!??
乙骨について何かを聞いたことで、夏油が今高専にいると確信


そこから導き出される結論は
五条勘が当たれば
 最悪憂太と真希二人死ぬ!!
狗巻、パンダ!!
五条「僕もあの異人を片づけたらすぐ行く」
 「二人を守れ悪いが死守だ!!」

パンダ応!!
狗巻しゃけ!!
『悪いが死守』・・・・・・
なんで点つき・・・・・・


パンダと狗巻が「飛んだ」のを見て夏油グループの連中が攻撃開始
これで五条が全部瞬殺したらギャグだけどそうはならなそうな雰囲気
そして飛ばされたパンダと狗巻は高専に帳が下りているのを確認!
からのー
パンダ俺が‶帳〟を破る!!
 あとは最短いくぞ!!
狗巻明太子!!
55


夏油は自身の帳に侵入した者がいるのを即座に察知
そいつらが夏油のところに到着するのは5分後くらいかなー

夏油 全ての壁をブチ破って
 最短できたか!!
 「やるね」
このパンダはできるパンダ


パンダ対夏油、ファイッ!

パンダ「!!
 真希!!
夏油「よそ見」
おお、普通に強いなこれが特級術師か・・・・・・


しかしパンダもこの非常事態に五条が選んだ訳でね
パンダ棘!!!
夏油「!
パンダ「油断したな」
狗巻「「堕
 「
 「ろ」!!!
ナイスコンビネーション!!


ミッションコンプリート
狗巻「い゛・・・ぐら゛」
パンダ「ああまずは真希」
あっ


そうなりました
夏油「私の望む世界が
 「今目の前にある!!!
夏油はモーレツにカンドーしている!!!!!


えらいうるさいので乙骨憂太くんも屋上に上がってみました

乙骨「真希さん?」
そこに倒れている人が真希さんかという問いなら


イエス
記録――――
2017年12月24日

乙骨来い!!!
 里香!!!!
特級過呪怨霊 折本里香
 二度目の完全顕現

夏油君を殺す
乙骨ブッ殺してやる
パーティの時間




最終話 眩しい闇


夏油「乙骨 君が折本里香を使いこなす前に」
 「殺しにきて本当によかった」
古今東西のラスボスがやらかしたミスを防ぐ有能


すらも超えるモノがあるとすればそれは――
夏油そうくるか!!
 女誑しめ!!
乙骨「失礼だな」
 純愛だよ
愛の力!そうだな、イザベラ君!



夏油のCVは速水奨が浮かんだ0巻でした

呪術廻戦4 芥見下々 2019年3月9日 集英社(3回目)

2019-03-12 06:18:33 | 呪術廻戦
虎杖、釘崎駐車場でっけぇ~~!!!!
この大きさでちゃんと誰かわかるのは画力高い系→1回目2回目




第32話 反省

真人「呪力は大分戻ったようだね」
漏瑚「まぁなここは居心地がいい 人間共も寄りつかん」
二級の伏黒が全く歯が立たない宿儺(指3本)より強い漏瑚が再戦確定かー
でも領域展開まで出しちゃってるから「底」が見えてはいるんだな
つまり成長するか咬ませにされるかのどちらかです


夏油も一緒でした
漏瑚「指を全て集め
 宿儺に献上する・・・・・・か
 結果儂らが全滅してもだな

 「いいだろう」
 「100年後の荒野で笑うのは儂である必要はない」
 「呪いが人として立っていればそれでいい」
捨て石上等とか・・・・・・
咬ませに見せかけてネームド相手に道連れやってくれそうだわ(;´д`)


夏油の次の計画は?
夏油「じゃ まず高専の保有する6本の指を回収するよ」
せんせーそれ敵の本拠地ぃぃぃぃ


のんびりしてると高専内部の虎杖処刑派が処刑を強行する可能性もある故に、
宿儺の指は早いとこいただいておこう、ということらしい
漏瑚「虎穴に入らずんばか・・・」
 「さてどうしたものか」
夏油「手は打ってある」
 「そのために手持ちの指を高専に回収させたんだから」
指に何か仕掛けてある系・・・・・・?


高専サイド
五条七海ィなんか面白い話してぇ~
七海「・・・・・・」
すごく・・・・・・ウザイです・・・・・・


ナナミンはスルースキルが鍛えられていますなぁ
回想五条 重めの任務をいくつかこなしてもらう
五条「重めってそういう意味じゃなかったんだけどなぁ」
ちょっと強めの呪霊と戦うくらいの予定ではあったんだな・・・・・・


お、虎杖も合流したぞよ
どうやら今日こそ伏黒や釘崎、それに2年生たちの前に姿を現すみたいね
五条「死んでた仲間が二月後実は生きてましたなんて術師やっててもそうないよ」
 「やるでしょ
 「サプライズ!!
そうか?


以下五条的『サプライズ』効果
五条「最終的に地球温暖化も解決する」
虎杖「イイネ!!
地球の為ならしゃーない


ひっさしぶりに彼らが登場だぞー
釘崎「京都姉妹校交流会・・・」
パンダ「京都姉妹校交流会だ」東京で
10代だから京都でテンション上がるのはしゃーない


今年東京で行うのは、去年は東京校が勝ったからだそうな
パンダ「去年は人数合わせで憂太が参加したんだ」
真希「「里香」の解呪前だったからな」
 「圧勝だったらしいぞ京都でやったから見てねーけど
これはおそらく
京都の連中「人数合わせに1年坊だとよ」ヘラヘラ
里香「憂太をぉぉぉォ虐めるのぉぉぉぉぉぉ」
京都の連中「\(^o^)/」
ということだと思われる
詳しくは0巻を買えばいいと思うんだ


そんなことを喋ってたら――
真衣「あらお出迎え?
 「気色悪い
東堂「乙骨いねぇじゃん」
京都校の皆様ごあんなーい
以前登場した真衣(2年・真希の妹)、三輪(2年・ミーハー刀女子)、東堂(3年・東堂)の他に、
西宮(3年・魔女っ子風)、加茂(3年・陰陽師風)、究極メカ丸(2年・ロボ)の合計6人


そして引率役は準一級術師である庵 歌姫せんせーでーす
歌姫「で あの馬鹿は?」
パンダ悟は遅刻だ
真希悟が時間通りに来るわけねーだろ
伏黒誰もバカが五条先生のこととは言ってませんよ
言葉っていうのはね、意思が通じてさえいればいいんです


言ってたら五条、じゃなかったバカがきたぞ
海外出張帰りだそうな仕事してるんだな
五条「はい お土産」
 「京都の皆にはとある部族のお守りを」
 「歌姫のはないよ」
歌姫いらねぇよ!!
登場から6回目の発言で立ち位置が明確になるとは大した奴


東京のみんなにはー?
五条故人の虎杖悠仁君でぇーっす!!
虎杖はい!!おっぱっぴー!!
※作中時間2018年9月頃のはず


なお
釘崎「何か言うことあんだろ」
虎杖「え」

 黙っててすんませんでした・・・生きてること・・・
これはギルティですな





第33話 京都姉妹校交流会―団体戦―⓪

夜蛾 京都姉妹校交流会 一日目 団体戦‶チキチキ呪霊討伐猛レース〟!!
競技名なんとかしろw


ようはフィールド内で呪霊をやっつけた数を競うゲーム
夜蛾「勿論妨害行為もアリなわけだがあくまで君達は共に呪いに立ち向かう仲間だ」
 「交流会は競い合いの中で仲間を知り己を知るためのもの」
 「相手を殺したり再起不能の怪我を負わせることのないように」
 「以上開始時刻の正午まで 解散」
楽巌寺「・・・・・・」
クスクス歌姫カワイイ
どうせ後でまた五条にいじられると思うと尚更カワイイ


ゲーム開始前にミーティングしておこう~東京校篇~
真希「悠仁」
 「屠坐魔返せよ」悟にかりたろ

虎杖「五条先生ガ・・・・・・持ッテルヨ・・・・・・」
伏黒「・・・・・・」
真希チッ
 「あのバカ目隠し」
もうやめて五条株はとっくに紙屑よ


はーて、予定外の増員だけどどうしようか
ただの脳筋は間に合ってるしなぁ
伏黒「虎杖が死んでる間何してたかは知りませんが」
 「東京校・京都校全員が呪力なしで闘り合ったら」
 虎杖が勝ちます
伏黒が虎杖をめっちゃ高く評価していた件
まぁ素が超人なの知ってるからなー
実は魔界の王の血筋とかでも全然驚かないよ


ゲーム開始前にミーティングしておこう~京都校篇~
楽巌寺「宿儺の器 虎杖悠仁は殺せ
 「アレは人ではない故に全て不問 事故として処理する」
おいぃ?


このジジィはボケておる(確信)


東堂「下らん勝手にやってろ」
加茂「戻れ東堂」
 「学長の話の途中だ」
おいおい、そんなのわかった上での退室だよ?


だってさぁ
東堂「リアタイと録画両方観んだよ
 ナメてんのか?
これは全力で加茂が悪いちょっとは頭使えよな


学長?そんなの関係ねぇ
東堂女の趣味の悪いオマエらには疾うの昔に失望している
 「謀略 策略勝手にやれよ
 「但し次俺に指図してみろ
 殺すぞ
これは本当に殺しますわ
結局加茂も楽巌寺も東堂は制御できず
特級呪霊倒せるんだから事実上特級術師=五条と同格だしね


東堂退室後楽巌寺も退室
残った5人で改めて相談
三輪と西宮は虎杖抹殺の件は気が乗らない系(普通にゲームしたい派)
真衣とメカ丸は学長の指示を前提に作戦を考える系(仕事は仕事派)
そしてリーダー格の加茂は――
加茂「高専に所属する呪術師の中に虎杖悠仁のような半端者がいるのは由々しき事態だ」
 「交流会以前の問題 加茂家嫡流として見過ごせん」
 「京都校全員で
 「虎杖悠仁を襲撃する
『由々しき事態だ』←そっすか
『見過ごせん』←ふーんがんばればー?
『全員で』←『加茂家嫡流』キリッなら1年坊ごとき一人で殺れや(´・ω・`)


先生同士は仲良くお喋りタイム
五条高専に呪詛師・・・或いは呪霊と通じている奴がいる
歌姫!!
おお、核心いったな


・・・・・・歌姫は平気なん?
五条ないない
 歌姫弱いし
 そんな度胸もないでしょ

 怖っ!!
 ヒスはモテないよ?
歌姫「私の!!
 「方が!!
 先輩なんだよ!!
歌姫がボロゾーキンのように負けたら泣いてしまうかもしれん(負け前提)


そろそろはじまっぞー
伏黒「・・・・・・ならいい」
相棒感
一緒に行動した期間て1ヶ月たってない程度のはずなのよね
やはり友情ってやつぁ付き合った時間とは関係ナッシング


東京校6名、全員やる気全開だ
虎杖勝つぞ
真希何仕切ってんだよ
しまらねぇ





第34話 京都姉妹校交流会―団体戦―①

五条「開始1分前でーす では ここで歌姫先生にありがたーい激励のお言葉を頂きます」
歌姫「はぁ!?」
 「え・・・えーっと」
歌姫が出る程に五条を応援したくなる不具合


五条スタァートォ!!!
歌姫先輩を敬え!!
はじまりましたぁぁぁぁ


結局どんな作戦なのかしら
真希「例のタイミングで索敵に長けたパンダ班と恵班に分かれる」
伏黒はわんわんおがいるけどパンダも何かあるのかー


おっ、言ってたら呪霊発見
3級=ザコだからサクっと殺っとくべー
伏黒「先輩ストップ!!

東堂ぃよぉーし!!
 全員いるな!!
 まとめて
 かかってこい!!
あまりうれしくないきちゃった☆


6人いるところに突撃してしかも全員こいやぁぁぁってどんだけ
伏黒「東堂一人でしたね」
真希「やっぱ悠仁に変えて正解だったな」
釘崎「分かっちゃいたけど化物ね」
パンダ「そっだから無視無視」
狗巻「ツナ
つまり作戦はこうだ


『化物』は虎杖に時間稼ぎで相手させて普通にゲームをやる
過去虎杖「でも先輩やるからには」
 勝つよ俺
闘る気100%


でしたが
東堂「お返しだ1年
 「死ぬ気で守れ
忠告通り防御した結果――


間違いなく防御した結果――




東堂「終わりか・・・」
そうなりました(;´д`)


東堂マジ『化物』やわぁ
・・・・・・お?
虎杖「人の頭バカスカ殴りやがって」
 「これ以上バカになったらどうすんだよ」
頑丈系男子


まだまだこれからだぜ
東堂「心配するな」
 「「男の子はバカな位が丁度いい」と高田ちゃんが言ってた」
虎杖「誰だよアイドル興味ねーよ俺」
東堂じゃあなんでアイドルって分かんだよ知ってんじゃねーか
東堂はツッコミもできるマルチな才能の持ち主


お喋りタイムとなれば勿論――
東堂どんな女が
 好みだ?
2巻と同じ〆じゃねーかwww




コミックス5巻は
初の小説版と
小説版著:北國ばらっど
2日連続発売
   予定!!
つまり5月3日に本屋に行かなくちゃいけないんだな