クリアするまで脱出不可能のデスバトルMMO『ソードアート・オンライン』に接続した主人公・キリト。最上階層を目指す≪攻略組≫の彼以外にも、様々な職業や考え方を持つプレイヤーがそこには存在していた。前袖より
彼女たちはログアウト不可能という苛烈な状況下でも、生き生きと暮らし、喜び笑い、そして時には泣いて、ただ≪ゲーム≫を楽しんでいた。≪ビーストテイマー≫のシリカ、≪鍛冶屋≫の女店主・リズベット、謎の幼女・ユイ、そして黒い剣士が忘れることの出来ない少女・サチ――。
ソロプレイヤー・キリトが彼女たちと交わした、四つのエピソードを、今紐解く。
それ
アニメ
面白かった
すなわちSAOである
あえて2巻から入ってみる試み
なーに短編集だから問題無い・・・・・・
ところで、なんで交流を持った相手が全員女の子なんですかね(白目)
黒の剣士テイマーの仕様運ゲーすぎワロタ
アインクラッド第三十五層
二〇二四年二月
ビーストテイマーとは、システム上で規定されたクラスやスキルの名前ではなく、通称である。
デザイナー絶対頭おかしいよデスゲームとか始めちゃうレベルで頭おかしい
幸運にもそんな『ビーストテイマー』となったプレイヤー・シリカは、
『使い魔』の小型のドラゴン・ピナの力もあって順調にレベルを上げ、
中層プレイヤーの中では『アイドルプレイヤー』となっていたのですが――
そもそもが絶対的に少ない女性プレイヤー、更に年齢のせいもあって、《竜使いシリカ》が多くのファンを持つ人気者になるのに時間はかからかった。アイドルを求めるパーティーやギルドからの勧誘は引きも切らず、そんな状況で十三歳のシリカが多少舞い上がってしまったのも当然なのかもしれない。だが、結局はその慢心が、どれほど悔やんでも取り返しのつかない過ちを犯させることになった。ネトゲ界隈はロリコンが溢れてるから仕方ないね(偏見)
パーティーで揉めて深く考えずに単独行動を取った結果――
粗雑な武器が赤い光を放ち、反射的に眼を閉じようとした、その寸前。。゚( ノД`)゚。
中層のアイドルの最期は怒りの暴走かーそうかー
「・・・・・・すまなかった。君の友達、助けられなかった・・・・・・」通りすがりの黒いのが助けてくれましたセフセフ
でもピナは・・・・・・(´;ω;`)ブワッ
ところがぎっちょん、黒いのによると『蘇生』の可能性があるらしい!
ちょっとシリカにはレベル的に厳しい戦いになりそうだけど、
黒いのが強い装備貸してくれる上に護衛してくれるってさ!
正直、警戒心が先に立った。ネトゲ界隈はロリコンが溢れてるから仕方ないね(偏見・・・・・・?)
今まで、自分より遥かに年上の男性プレイヤーに言い寄られたことが何度かあったし、一度は求婚さえされた。十三歳のシリカにとってはそれらの体験は恐怖でしかなかった。現実世界では、同級生に告白されたことすらなかったのだ。
果たしてシリカは相棒と再会することが出来るのでしょうか?
「・・・・・・見てない」はい嘘
心の温度お父さん、お母さん、私、自分の店を始めたよ(UO風)
アインクラッド第四十八層
二〇二四年六月
お店を経営したい、というのは大昔からの夢だったけれど、たとえゲームの中とはいえ夢と現実とは大違いで、接客やらサービスの難しさは宿屋を拠点に露店販売をしていた頃から嫌というほど味わった。
リズベット武具店は今日も繁盛しております
笑顔が苦手ならせめて品質で勝負しようと、早い段階から遮二無二武器作成スキルを上げたのが結果的には正解だったらしく、幸いここに店を構えてからも多くの固定客がうちの武器を愛用してくれている。生死に直結するだけにナンパ目的で店決める奴は流石にいな・・・・・・いよね?
「あたしも《素敵な出会い》のフラグ立たないかなぁー」デスゲームだって女子が2人いたら恋バナである
その男が店にやってきたのは、翌日の午後のことだった。いらっしゃいませー
何をお探しですかー
「この剣と同等以上の性能、ってことでどうかな」その黒いのが取り出したるは『モンスタードロップ』のレア剣
ハッ、一流鍛冶屋に『無銘』武器を見せつけるとは戦争の時間だな?
ここは一流鍛冶屋の『最高傑作』を見せつけてやらねばなるま
「それはつまり、あたしの剣が思ったよりヤワっちかったって意味!?」ころそうぜ
「えー、あー、うむ、まあ、そうだ」
「い、言っておきますけどね! 材料さえあればあんたの剣なんかぽきぽき折れちゃうくらいのを幾らでも鍛えられるんですからね!」「ブッ殺す」と心の中で(略)
「――ほほう」
勢いに任せたあたしの言葉を聞いた男が、にやっと笑った。
「そりゃあぜひお願いしたいね。これがぽきぽき折れる奴をね」
そんな訳で、2人はレアな素材を取りに行くことになったのでした
黒いのが妙に強いおかげでクエストMobは楽勝でしたねー
「うそ・・・・・・」あっ
果たしてリズベットは『ぽきぽき折れる』剣を作れるのでしょうか
「なんだって!? 聞こえないよ!!」その年で難聴ですかー大変ですねー(白目)
朝露の少女毎日命懸けの経験値稼ぎをしていれば記憶の混乱も仕方ない、いいね?
アインクラッド第二十二層
二〇二四年十月
そう考えるとアスナは、なぜもっと早くキリトと巡り合うことができなかったのかと悔やまずにはいられない。彼と出会ってからの日々は、現実世界での生活以上に色彩と驚きに溢れたものだった。彼と共になら、ここでの時間も得がたい経験と思えた。
新婚生活を満喫してた2人は、記憶喪失の少女・ユイを保護
「十歳はいってないよな・・・・・・。八歳くらいかな」将来有望だね!(ネトゲ廃人的な意味で)
ユイは記憶が無いだけではなく――
「・・・・・・やっぱり、何かシステムがバグってるな。ても、ステータス開けないってのは致命的すぎるぞ・・・・・・。何もできないじゃないか」クソゲー!クソゲーだね!
と思ったらステータス出ました脅かしやがって
「な・・・・・・なにこれ!?」やっぱりクソゲーじゃないか!
年齢的にプレイヤーとして目立っていたはずと考え、
キリトとアスナは第一層はじまりの街でユイを知っている人間を捜すことに
「ここって今プレイヤー何人くらいいるんだっけ?」戦闘での死亡リスクを何が何でも回避するために、
「うーん、そうだな・・・・・・。生き残ってるプレイヤーが約六千、《軍》を含めるとその三割くらいがはじまりの街に残ってるらしいから、二千弱ってとこじゃないか?」
街から一切出ないプレイヤーが一定数いる模様
見かけたプレイヤーに話を聞くと、
教会に子供のプレイヤーが集まっているらしい
「・・・・・・この教会には、いま、小学生から中学生くらいの子供たちが二十人くらい暮らしています。多分、現在この街にいる子供プレイヤーのほぼ全員だと思います。このゲームが始まった時・・・・・・」SAOの年少プレイヤー事情
殺伐としたSAOに天使がいたことを我々は知るのである
天使サーシャによると、ユイは、はじまりの街に居た訳ではなさそう
空振りかー・・・・・・ここでトラブル発生
街の内部、いわゆる街区圏内では、犯罪防止コードというプログラムが常時働いており、他のプレイヤーにダメージを与えることはもちろん無理矢理移動させるような真似は一切できない。しかしそれは裏を返せば、行く手を阻もうとする悪意のプレイアーも排除できないということであり、このように通路を塞いで閉じ込める《ブロック》、更には直接数人で取り囲んで相手を一歩も動けなくしてしまう《ボックス》といった悪質なハラスメントの存在を許す結果となっている。クソゲー!クソゲーだね!
「行こう、キリト君」そうなりました
「ああ」
ゴミ掃除をした翌日――
2人は卑劣な罠にかけられたプレイヤーの救助を依頼されました
「疑って後悔するよりは信じて後悔しようぜ。行こう、きっと何とかなるさ」なんだただのイケメンか
まぁ攻略組でも上位の力を持つキリトとアスナなら楽勝でしょ
「俺が時間を稼ぐから、早く逃げろ!!」!!!!!
想定外の脅威と対峙したキリトたちの運命は、
そしてユイの正体は如何に
「もう・・・・・・遅いんです・・・・・・」。・゚・(ノД`)・゚・。
赤鼻のトナカイ情報屋のアルゴ、マジ『鼠』
アインクラッド第四十六層
二〇二三年十二月
「ぶっちゃけて話そうぜ。俺がアルゴからクリスマスボスの情報を買った、っていう情報をお前が買った・・・・・・という情報を俺も買ったのさ」
きっとあだ名通り薄汚いネズミ男野郎に違いないぜ(すっとぼけ)
もうすぐデスゲーム開始から2度目のクリスマス
何やらイベントがあるようですよ
「やっぱり、あの話のせいかよ。――《蘇生アイテム》の・・・・・・」ボス撃破の報酬にまさかの『蘇生アイテム』が・・・・・・!?
「・・・・・・ああ」
キリトくんはそれ狙いで当日ボスソロに挑むつもりの模様
・・・・・・ボスソロ、それもイベントボス相手にボスソロだぁ?
「キリト・・・・・・お前ェ、まだ忘れられねえんだな、前のギルドのことが・・・・・・。もう半年にもなるってのによ・・・・・・」Oh・・・・・・
俺はそっぽを向き、言い訳のように言葉を吐き出す。
「それを言うなら、まだ半年だ。忘れられるわけがないだろうが・・・・・・全滅したんだぞ、俺以外・・・・・・」
「心配してくれて、どうもありがとう。それじゃ、お言葉に甘えて、出口まで護衛頼んでもいいですか」素材アイテム目当てで下層ダンジョンに来ていたキリトは、
それが、ギルド《月夜の黒猫団》リーダー・ケイタの第一声だった。
人数は5人いるものの(仕様上は最大6人)『バランスの悪いパーティー』を発見
危ういと見て助太刀に入りました
そこの敵は攻略組であるキリトなら1人で瞬殺可能でしたが――
だが、瞬間、俺は恐れた。ゴブリンをではなく、背後のプレイヤーたちの視線をである。適正レベル考えずに狩場荒らししてる男の人って・・・・・・
俺は、使用するソードスキルをごく初歩的なものに限定し、わざと時間をかけてゴブリンたちと戦った。それが、最終的に取り返しのつかない過ちへと繋がることになるとも知らずに。(。´・ω・)?
真の実力を隠して彼らと交流を持ったキリトは、
月夜の黒猫団に勧誘されて入団しました
5人パーティーで前衛役が1人とかいうポンコツ状態だから、
前衛役出来るキリトが普段ソロだってんなら勧誘しない手はないよね
なお、さすがにポンコツ状態なのは自覚していたらしく――
「こいつ、見てのとおりメインスキルは両手用長槍なんだけど、もう一人の槍使いに比べてまだスキル値が低いんで、今のうちに盾持ち片手剣士に転向させようと思ってるんだ。でも、なかなか修業の時間も取れないし、片手剣の勝手がよく分からないみたいでさ。よかったら、ちょっとコーチしてやってくれないかなあ」メンバーの1人・サチが前衛見習いではありました
・・・・・・ナチュラルに壁役押しつけるんだな、お前が前に出ろや(´・ω・`)
キリトが入団したことで、黒猫団の戦力は飛躍的に向上
『最大限の効率』になるようキリトが『誘導』した結果であります
ただ、サチの剣士転向は思うように進みませんでした
数値的なものより性格の問題が大きい模様
俺は、自分が盾として充分以上のステータスを持っていると知っていたせいもあってサチの転向を急ぐ必要はないと考えていたが、他のメンバーはそうは思っていないようだった。むしろ、途中加入の俺ひとりに、しんどい前衛を押し付け続けるのは心苦しいと感じていたようで、仲良しグループゆえに言葉には出さなかったがサチへのプレッシャーは強くなり続けていた。サチに『しんどい前衛を押し付け』ることは疑問に思わないんだなぁ
『仲良しグループ』(笑)すぎやしませんか
もっとも、そんな『仲良しグループ』は、前述の通り・・・・・・
さて、イベント当日であります
情報屋の情報と自らの経験からボス湧きエリアを特定していたキリトは、
数少ない交流のあるプレイヤー、クラインとその仲間に尾行されていました
「ソロ攻略とか無謀なことは諦めろ! オレらと合同パーティーを組むんだ。蘇生アイテムは、ドロップさせた奴の物で恨みっこ無し、それで文句ねえだろう!」ボスソロなんて不可能だろ常識的に考えて・・・・・・
「それじゃあ、意味ないんだよ・・・・・・俺独りでやらなきゃ・・・・・・」あかん(あかん)
剣の柄を握りながら、俺は狂熱にうかされた頭で考えた。
――全員斬るか。
しかしさらなる飛び入りが現れた結果――
「うるせえよ」ニコラス「解せぬ」
ボスソロなんて出来るはずが
およそ十秒間。ドSってレベルじゃない
でも その年の クリスマスの日。・゚・(ノД`)・゚・。
あとプログレッシブの5巻と6巻があれば既刊コンプ・・・・・・
ここまで揃えちゃうと中古買いにこだわり出すから困る