今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

ゴルゴ13(87)[バイオニック・ソルジャー] さいとう・たかを 2006年7月30日 リイド社

2018-12-13 06:20:33 | ゴルゴ13
ウエストウッドに死す

アトキンス「彼女は・・・・・・」
 「彼女はそういう女なのだ・・・・・・」
こういうのも魔女と言うのかな


クリアキン「ど、どこから狙ったんだっ!? いったいどこから狙ったってんだっ!?」
 「こんな見通しのきくところでっ!?」
無関係の葬儀の列に紛れるってなんかシュール





黒い星

「さすが・・・・・・Mr.トウゴウ・・・・・・よくおわかりですね・・・・・・?」
ゴルゴ「でなければ、あんたが、それほど動揺するとは思えんのでな・・・・・・」
今回依頼人となる張金栄の大物感
結局ゴルゴ頼りなんだけど、不思議と頼りなさは感じないんだな
特にゴルゴが常に敬意を払ってるのが大きい


????(客家幇の刺客)「見せてもらおうか、ナイフの腕をっ!!」
ナイフ捌き「だけなら」ゴルゴをも超えていた凄腕でありました






バイオニック・ソルジャー

パトリッチ「ライリーがいくら世界最強だと主張しても、」
 「世界はそれを認めはしない・・・・・・」
 「世界が認める最強のマシンをライリーがその手で倒さない限り、ね・・・・・・」
挑戦者が現れました!!


パトリッチ「私が用意したのはこういうシナリオです・・・・・・」
 「ライリーの勝率九九%へのシナリオです!」
終了
100%にしてから出直してきてね


パトリッチ「私は、ライリーに人生をかけてきたのです。万一ライリーが敗れれば、それは、私の人生そのものの敗北を意味する!」
 「私は、もともと死を覚悟の上なのです!」
オカジマ ・・・・・・・・・・・・
アンタはそれでよくても、
『九九%』に乗せられて関わったオカジマはm9(^Д^)プギャーには些か気の毒か
まぁゴルゴを陥れようとした訳だから相応の報いはね?


超人ゴルゴ対『人間マシン』ライリー!
ゴルゴ「!!」
87巻までで最大の『!!』と思われる


そう、『人間マシン』はゴルゴですら衝撃を受ける性能だったのだ!
ライリー「!!」
奥義・ビックリ返し(てきとう)




CRAZY PARK

ウイルキンス「・・・・・・しばらくは、つまらん遊びをしなくてすむ・・・・・・」
 「シャノン、お前が紹介してくれた‶あの男〟のおかげだ・・・・・・な!」
頭の悪さにおいてシリーズ上位間違いなし


シャノン「頼む! Mr.デューク・トウゴウ! 俺も命をかけて依頼してんだ、信じてくれ!」
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・
『命をかけて』は本当だったんだよなぁ
しかし「かけどころ」を間違えたね彼は



86巻はどこへ行ったんだろうね
まぁ良い本というのは時に失踪するものだから仕方ないね