一日50体の人間を・・・!! 王を産む準備に入り、より多くの餌を欲するキメラアントの女王。そのあまりに危険な隔離指定生物の存在を予感したカイトは、ゴン達を連れ謎多きエコ団体、NGL自治区へと赴いたが!?裏表紙より。
18巻を書いたのが1か月前て。
毎度のことだけど、続きものを1回止めたとき間が空き過ぎ。
No.188◆NGLうわあああ((;゚д゚)ああああ
????(鳥っぽいキメラアント) やれ!!
これはもう事件を超えて災害やぞ!
恐れていた事態が現実になっていることを、
ゴンたちはまだ把握できないでいました。
いくら調べてもそれらしい情報が無い。
携帯・パソコンが現実程度には普及しているはずなのに・・・・・・
ここでカイトが1つの可能性に考え至る。
キルア「NGLって?」(´・∀・`)ヘー
カイト「ネオグリーンライフっていう団体の略称」
「機械文明を全て捨てて 自然の中で生活しようって連中だ」
いわゆる「ナチュラリスト」ってやつかね。
で、それがどうした?
カイト「もしその国にキメラアントの本体が流れ着いてたらNGLの人達はどうすると思う?」どんな主義・主張も行き過ぎるとmjktという好例。
「おそらく何もしない」
「以前 強力な伝染病が蔓延した時も「自然のままに」と国際医師団の入国を拒否した連中だからな」
「仮に外界に情報が漏れる頃には手遅れだ」
「これが巨大なキメラアントならすでに巣の建設を始めていてもおかしくない」
そして、カイトの推測は当たっていたのです・・・・・・
女王 師団長ども集まれ!!なんでこいつらフツーに喋って・・・・・・
タコっぽいキメラアント「女王様のお呼びだ」
牛っぽいキメラアント「女王様からの信号って頭が痛くならないか?」
ザリガニっぽいキメラアント「うん」
「耳鳴りもキーーンってするしね」
タヌキっぽいキメラアント「女王様もオレ達みたく話せたらいいのに」
あ、キメラアントの特性である「摂食交配」ってやつだね!
生まれた蟻は女王がそれまで食べた餌の能力をゲットできるよ!
女王は師団長クラスのキメラアントを集め、
『一日50体!!』の餌を持ってくるよう命令しました。
一方、師団長側は防衛に関して提案した他、『名前』の許可を申請。
女王 不思議な奴らだ『変わり者』なんて概念があるあたり『人間の血』確定だよね。
自己主張をし名前などというものを欲しがり
種のため競うように功を成そうとする反面頑なに 個をも重んじる
それを面白いと思う私もまた変わり者か・・・
女王 我が王よ師団長以下今いる連中はあくまで兵隊。
其方は必ずやこの世界の頂点に立つ!!
本命の王はこれから。
女王 ・・・・・・・・・名前か蟻側に三強の幹部が登場することが確定しました。
それも一興
王直属の三戦士
お前達の名は私自ら つけてやろう
トリプルカイツ(仮)としておこう。
トラックのおっちゃん「こんな辺鄙なトコに 何があるんだ?」ゴンたち、NGLの『検問所兼 大使館』に到着。
「今日だけであんた達みたいな連中を10組くらい乗せてきたぜ」
カイト「・・・・・・・・・・・・・・・」
「オレ達はむしろ後発組だったようだな」
事実確認~激突は近い。
No.189◆潜入脱ーげ!脱ーげ!
NGLスタッフA「金属・・・石油製品ガラス製品など心当たりのあるものは全て この場ではずしていただきます」
リン「め めめめメガネもですか?」
NGLスタッフA「はい」
「服・ベルト・靴・下着などにプラスチックや化学繊維 金属が含まれていたら脱いで下さい」
スピン「冗談じゃないわよ!!すっ裸になれっていうの?」
※『天然素材の商品がございます』
アホみてーな国だけど、ま、徹底した方が格好はつくよね。
「うちはこういう国です(どーん)」て。
面倒な検問(『歯科治療』の銀歯なんかもアウト)をクリアできたのは、
ゴン、キルア、カイト、スティック、ポドンゴの5人。
カイト「よし」『仕事』(ハント)だよ。
「仕事開始だ」
よーしがんばろー
NGLスタッフC「いらっしゃい!1頭のレンタル料が1日12000Jになります!」ぶちころすぞ(´・ω・`)
「事故などで馬を走行不能にした場合は賠償金として500万いただきます」
NGLでも今のところ巨大キメラアントの目撃情報は無し。
しかし――
カイト「オレの勘が言ってる」すけーーーぃす
「「ここにいる」とな」
建設が進む巣の中で、師団長が何やら話していました。
????(鳥っぽい師団長)「下級兵が殺られてる?」ほうほう。
????(チーターっぽい師団長)「オレの兵が1匹」
「ザザンの軍にいたっては3匹だ」
ペンギンぽいペギーが死体を調査したところ、
『銃ってやつで撃たれてる』奴と、他の物で撃たれてる奴がいるらしい。
????(鳥っぽい師団長)「兵の中には物を〝視る〟のではなく〝感じる〟奴もいるだろう?」そこをすぐ考えつく鳥クンはなかなか賢い。
ペギー「その通り」
「そういうタイプの兵は 確かに何かが発射されたのを感じている」
そして『人間の能力』であるなら『オレ達にも使える』はずと強気。
鳥クンに『人間の学習能力』を警戒するよう話すペギーでしたが――
????(鳥っぽい師団長)「わかってねェのは お前だ」忠誠心も高いと。
「だったらオレ達も手段を選ばず女王様を守ればいいだけの話だ違うか?」
こいつはこれからの戦いにおいて強敵となりそうですなぁ。
????(鳥っぽい師団長) 必ず守る(。´・ω・)?
「レイナは」
「オレが守る」
ペギー「・・・・・・?」
「レイナ?」
????(鳥っぽい師団長)「誰だ?レイナって」
NGLのどこかにて――
ポックル「大丈夫か?」まさかの再登場!
ポンズ「うん」
ポックル やばい・・・この生き物・・・・・・・・・・・・
やばすぎる!!
ゴンたちより先に入ったハンターにこの2人が含まれていたとは!
NGLは同期のポックルをはじめ多数のハンターの共同戦線なんだね!
No.190◆狩りえっ
ポンズ「ダメねメッセージを受け取ってないわ」
「私達と連絡を取り合っていた五組のハンター達は全滅ってことよ」
チーム・ポックル(仮)は、ポックルとポンズ、その他2名の4人組。
他のハンターの『全滅』を知ったポックルは撤退を決断。
今は「巨大キメラアント出現」という情報を持ち帰ることが重要だ!
????(マフラー)「何でもいいから 早くここから逃げようぜ!!」うわあああ((;゚д゚))ああああ
「このままじゃ皆・・・・・・」
ポックル対雑魚蟻、ファイッ!
ポックル 〝七色弓箭〟!!『七色弓箭』(レインボウ)。
赤の弓!!
特殊効果付きの放出系能力か。
名前通り7種類あるなら、欲張り過ぎでそれぞれの威力は残念な予感。
ともかくWinner・ポックル!!
しかし続けて増援の蟻が!
しかも蜘蛛っぽい姿に『人の顔!!?』。きめぇ((;゚д゚))
いや、慌てるなポックル!
撃て!殺すのだ!
ポックル「・・・・・・・・・」あー、『七色弓箭』、やっぱり7種類あるんだね!
七色の矢の中で最速の橙の矢をいとも簡単に・・・
で、やっぱり残念だったね!ね!
~『七色弓箭』をあと5種類考えてみよう~
・破壊力特化
・射程特化
・マヒ効果
・拡散
・自動追尾
色まで考えるのはメンドイからやめやめ
蜘蛛キメラにもう1人仲間を殺されたポックルは怒りMAX!
能力を連射しつつ接近戦に持ち込み、0距離射撃でトドメを・・・・・・
蜘蛛キメラ「ザザン殿!」1対1なら勝てたんだよ、本当だよ。
ザザン「あいかわらず戦い方がお粗末ね」
ポックルは毒で動きを封じられ、生け捕りにされてしまいました。
どうにか身を隠したポンズは、応援を呼ぶため離脱。
ポンズ お願い!!ポンズはハンター資格持ってないのに操作系能力に開花?
なるべく強いオーラを纏っているハンターの元へ・・・・・・・・・・・・・・・!!
蜂の調教は昔からやってたから、念の情報を知っただけ?
何にせよ、ポックル救出の可能性はポンズの活躍にかかって
トゲトゲ半魚人キメラ 狩りってモンハンでもやってろks
面白ェ・・・ッ♪
彼女の蜂は、任務を果たしました。
カイト NGLとキメラアント・・・思いつく限り最悪の組み合わせ『なる!!』、否、「なっている!!」
おそらく未曽有の生物災害になる!!
世界を守るため、駆けろ、カイト!!
改変思いついたった。
「TKGとトロロコンブ・・・・・・思いつく限り最悪の組み合わせ」
「おそらく未曽有の食卓災害(メシマズ)になる!!」
※響きだけで選んだから実際の相性は知らないし試す気も無い。
※ご飯と卵なら目玉焼き丼の方が美味しいのは確定的に明らか。
No.191◆プロ第一キメラ発見!!
鵙キメラ「ゴミども」
「それはオレのだ」
「近づくなっ」
キメラは ゴンとキルアを攻撃!
ゴンは 少しダメージを受けた!
キルアは 攻撃を防御した!
身体能力はなかなか高そう。
でも3対1だし問題無いんじゃないっすか
カイト「ゴン キルア」おっ
「あいつお前達だけで何とかしろ」
カイト「あいつを倒せないようなら帰れ」カイトさん煽りスキル高いわー
「ジャマだからな」
ゴン「言っただろカイト」ゴン&キルア対キメラ、ファイッ!
「オレ達だってプロだ」
ゴン、キルア「ガキ扱いするな!」
ゴンとキルアの同時攻撃を捌いてみせるキメラ。
格闘技術的なものも結構なレベルの模様。
しかし所詮は初戦、キルアの『落雷』(ナルカミ)で止めたところに
ゴンのジャンケングーが見事炸裂!
ぶっとんで反省しやがれー
鵙キメラ「うぉあぁああ」ぶっとんだ奴を鳥クンがナイスキャッチして離脱。
「キサマら!!必ず喰ってやるぞ!!」
「必ずだ!!」
「覚えていろ!!」
ゴンたちの『手の内を探った』とは・・・・・・大した奴だ
敵を仕留め損ねたものの、カイトは2人の実力を高評価。
カイト「一人前になりたいならここは格好の修羅場」いざーいざー
「ただしまともな神経じゃ一歩も耐えられん」
「進む先」
「買っても負けても地獄だぞ」
ゴン、キルア「・・・・・・・・・」
「行くさ!!」
No.192◆人間犬鵙キメラはゴンとキルアに怒り心頭。
鵙キメラ「人間を散々追いかけ回して殺した後は放ったらかしってことよ」
「黙々とクソ真面目に生き餌を運ぶだけの隊なんざ 他にねーんだよ!!コルト隊長さんよ!!」
「何なら別の隊に移ってでも奴等 嬲るぜオレはよォ!!」
「痛ェよ クソがあぁああ!!」
あの連中を女王の餌にするという鳥クン=コルトの命令を断固拒否。
『クソ真面目』なコルトは、殺しで遊んでいる他の師団長に聞き取り。
ハギャ「いわばゴミ!!オレが やってるのはゴミ掃除だよ」ライオンキメラのハギャやチーターキメラのヂートゥ、
「文句あるか?」
反省する気はまるで無し。
ペギー「一度 全員で話し合った方がいいかもな」コルト、マジ中間管理職。
コルト「いや・・・・・・すでに 行動の時間帯も違うしおそらく 全員は集められん」
「一人ずつ話をしてみて 傾向と対策を立てよう」
ペギー「女王様には?」
コルト「王に栄養を与える大切な時期だ 心配はかけられん」
「オレが何とかする」
ヂートゥ「大変だな体こわすなよ」ぶちころすぞ(´・ω・`)
ゴンたちはNGLの探索を進めていました。
カイト「ここがNGLの裏の顔だ」銃でキメラに対抗してたのはハンターじゃなくてってことね。
ゴン「麻薬工場・・・・・・・・・!?」
カイト「その通り」
トんだナチュラリスト国家だぜっ
で、そんな『裏の顔』の施設は『蛻の殻』。
いや・・・・・・キメラ、そして奴隷扱いされている人間を発見!
奴隷A「たすけ・・・たすけてっくれ!!」もう1人もといもう1匹も処分しようとするキメラ。
「たすっ」
ケンタウロスキメラ「うるせーぞポチ!!」
ゴン「!!」
ケンタウロスキメラ「あ・・・」
「あーあやっちまった」
それを止めようと飛び出しかけたゴンをカイトが諫める。
カイト「迂闊に動くな」2体増えました。
「敵は1匹じゃない」
「飛び込めば思うツボだぞ」
これで3対3だ、フェアプレーの精神でいこうぜー
カイト「オレが奥のヤツと闘る」キメラアント戦の2戦目、今度はカイトにも戦闘描写が?
「向かってくる2匹はお前らで何とかしろ」
「躊躇するなよ」
「迷わず殺せ!」
ゴン、キルア「来い!!」
No.193◆チョキ「多連拳」意味ねーな
百足(?)キメラ「防御不可能千手拳!!」
『防御不可能』なら回避すればいいじゃない――
あっさり避けて反撃のパーンチ!
ゴン やっぱりこいつらすごく硬い!!むむっ、直撃でも少し怯む程度か。
昆虫の頑強さと人間の柔軟さ・・・!!
最大チャージのグーなら吹き飛ぶかもしれないけど、
ゲンスルーの時は罠を仕掛けてあった訳で・・・・・・厳しいか?
キルアは蚊キメラと対峙。
キルア 久々に続き思いついたった。
スイッチ
入れるか
「久々に スイッチ入れるか PS2」
イマイチ時間が無くて・・・・・・ゲッ9時回っとる('A`)
蚊キメラの右腕を破壊してキルアが優勢だー
蚊キメラ「蚊蚊蚊お馬鹿さん!!」ああっ、毒を受けてしまったー
「こっちが本命の毒針よ!!」
蚊キメラ「何・・・で?」毒に完全耐性てゾルディック家マジチート
Winner・キルア!!
ゴン対百足(?)キメラは、ゴンがジャンケンをチャージ中。
通常パンチの『十数倍の威力』と予想してキメラは警戒するも、
リーダー格のケンタウロスに急かされ、肉を切らせて骨を断つ覚悟。
百足(?)キメラ しょせんは拳!!覚悟ですかッ!!
いかな威力でも覚悟があれば耐えられぬことはない!!
覚悟があればーなんでもできるッ
ゴン「ジャン!!」第2の必殺技決まったぁぁぁぁぁ
「ケン!!!」
百足(?)キメラ ガード!!
ゴン「チー!!!!」
百足(?)キメラ「!?」
ぶった切られてもまだ死なずにいた百足(?)キメラは、
カイトがきっちり止めを刺しました。
・・・・・・あれっ、ケンタウロスキメラは?
????「そして欲をいえば」スピード&サイレントがトレンドって、
「殺る時は」
「できるだけ素早く」
「静かにな」
なんぞこの能力wwwwww
カイトの能力については2回目に続く!
起きたのが遅かったしゲームしながら仕方ないよね!ね!
以下次回コピペ用
No.194◆VSハギャ隊①
No.195◆VSハギャ隊②
No.196◆VSハギャ隊③
No.197◆VSハギャ隊④
No.198◆急襲
No.199◆光と影
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