ゲームを楽しめ! ジンのメッセージを受け取り、いよいよG・Iをスタートさせたゴン。なにもかもが未知数の中、とにかく前へ進むことにしたゴンらは他プレイヤーに遭遇。謎の呪文でキルアが攻撃され・・・!?ヨークシン篇自体はもう終わってるから!
No.128◆9月10日⑤hmhm、飽きっぽいプレイヤーには優しくないゲームだな。
ツェズゲラ「さて・・・ 私もそろそろゲームに戻ります」
「10日以内にゲームに戻らないとカードデータが消えますからね・・・・・・・・・」
もっとも、間が空いたらどのみち最初っからやるけど。
その頃の旅団。
シャルナーク「シズク コルトピ」3人でG・Iに参戦する模様。
「ちょっといいか?」
『旅団の活動に関係あり』らしいよ。
街を探して平原を進むゴンとキルアのところに、突如他プレイヤーが飛んできました。
警戒する2人を前に、そいつはブックからカードを1枚取り出すと――
????「〝追跡〟使用!!」なぬっ
「キルアを攻撃!!」
ゴン、キルア「!!」
なお、『追跡』の読みは「トレース」で、『使用』は「オン」ね。
基礎の基礎なので覚えておくように。
放たれた謎の攻撃(?)を回避しようとしたキルアですが、
キルア「くっ」『呪文』(スペル)がキルアに命中。
????「キャハハハハァーー!!」
「バーカ ゲームの呪文からはどうやったって逃げらんねーーーよ」
なお、読者はそのカードの説明文を読むことが可能。
呪文の発動者が、攻撃した相手の居場所をいつでも把握できる効果らしいよ。
そこまでは当然キルアにはわからないものの、「何かされた」のはわかる訳で。
キルア「オレに・・・」処刑の時間よー
「何した?」
しかし、そいつは『再来』(リターン)の呪文を唱えて飛び去ってしまいました。
『ヤバイ』と感じて即離脱したのはなかなかお利口さん。
『追跡』の効果でキルアの居場所を把握できる以上、再登場の可能性は高い。
今後の活躍に期待したいですね!
No.129◆懸賞都市 アントキバ第一都市発見!
懸賞の街 アントキバへようこそ
街中に様々な懸賞付きのポスターが貼ってある、まさに『懸賞の街』。
この街では『月例大会』というイベントもあるらしい。
ちなみに『9月はジャンケン大会』。
ゴン「スイマセン今日って何月何日でしたっけ」日付は現実と同じっと・・・・・・φ(..)
通行人「9月11日だよ」
賞品はどうやらレアアイテムで、一緒に参加した他のハンターも注目している模様。
とりあえずメシだー
ついでに店の人からゲームについて情報収集だー・・・・・・?
ゴン「あのオジサン全然 言葉知らなかったね」なるほどなー。
キルア「ちがうって」
「これはゲームの中なんだからアイツはゲームのキャラクター」
「要するに特定の質問にしか答えられないキャラなんだよ」
「それ以外の質問や会話には「○△? 何だそりゃ」としか 返答しないんだ」
――こんにちは
「ここはアントキバの街です」
――呪文ってどうやって使うんですか?
「ここはアントキバの街です」
――この街で1番物知りな人を知っていますか?
「ここはアントキバの街です」
――・・・・・・ちっ、使えねーな邪魔だどけ
「あんだぁ?ぶっころすぞ」
そんな感じなんだと思う(てきとう)
早食いクエをクリアして賞品(アイテムのカード、ただし低ランクでした)ゲット。
別に注文したものの代金を払おうとするとー
店の人「この島ではお金 この状態でないと使えないアル」メ、メンドクセェーーー!!
「それ この島では ただの紙クズ」
ゴン「カードは本に入れておかないと1分で元の形に戻って2度とカード化できなくなるから」アイテム枠がなかなかシビアなゲーム。
「そのお金は本に入れておかないと 次に使えないよね」
キルア「・・・・・・・・・そうかフリーポケットの数は45しかない・・・・・・!」
フリーポケット拡張チケットは課金してねってことだよ言わせんな
皿洗いを終えて店を出ると、近くで人々のざわめきが。
ゴン、キルア「!!」うわあああ((;゚д゚))ああああ
キルア いっしょにゲームに参加した人だ・・・・・・・・・
ゴン さっきまで何ともなかったのに・・・・・・
目撃者曰く『内からボーン』。
ゴン「ねェキルア」読者は違うって知ってるけど、これは怖すぎる。
「まさか さっきキルアに かけられた魔法って・・・・・・」
キルア「・・・・・・・・・・・・わからない」
まだ2人はゲームについて何もわかってない状態だからなぁ。
不安に襲われる2人に――
????「安心しな」謎のおっさんが声をかけてきたよ!
ゴン、キルア「!?」
????「このゲームにそんな呪文は存在しない」
ゲームの「呪文」ではなく、『過激な連中』による『プレイヤー狩り』だってさ。
野蛮な人ってホントにやーねー(´・ω・)(・ω・`)ネー
????「オレ達は逆・・・数で勝負し決して血は流さない」『確実』とはまた大きく出たな。
ゴン、キルア「?」
????「オレ達と組まないか?」
「確実にゲームクリアできる方法がある・・・・・・!!」
No.130◆勧誘の理由hmhm・・・・・・
????「興味があるならついてきてくれ」
「この先にオレの仲間もいる」
ベテランプレイヤーの知恵的なものまで説明してくれるおっさん。
ゴンとキルアは、とりあえず詳しい話を聞くだけ聞いてみる事に。
広場にはおっさんの仲間の他、ゴン、キルアと一緒に参加したハンターも3人。
????(おっさん)「今あっちで一人 プレイヤーが殺られた」『爆弾魔』(ボマー)ね。
「君達と時を同じくして来た人物だ」
おっさんの仲間たち「!」
????(おっさん)「この2人も見ていた」
「腹がふっとんでたよ「爆弾魔」だ」
重要ワードなので覚えておくように。
新規プレイヤー勧誘のための説明会が始まるよー
????(ゴリラ顔)「相手を殺してしまったらカードは奪えない」カード化限度枚数となっているアイテムは入手してもカードにできない
「当初このルールはプレイヤー同士の殺し合い防止が目的だったはず」
しかし 状況が どんどん煮つまり相手を殺して カード化できるアイテムが1つでも増えれば よしと考えるヤバイ連中が台頭してきた
→カード持ってる奴殺せばそいつの分が消えて、新しくアイテムがカードになるよやったね
殺伐とした世界やで
????(おっさん)「オレ達がその状況にピリオドを打つ!!」・・・・・・という訳らしい。
「同志を募りゲームを攻略する!!」
そしてその攻略法とは!!
????(おっさん)「全40種類の呪文の中には攻撃と防御の呪文がある」呪文もカードだから限度枚数があるのね。
「カードを奪う呪文 それを防ぐ呪文が あるんだ」
「その呪文カードをオレ達が独占する・・・・・・!!」
つまり一部プレイヤーによる独占も、必要な数だけフリーポケットを用意出来れば可能!
計画の進行状況は、70人くらいの仲間が欲しいところで現在53人、
呪文カードは目標1900枚のところ800枚、指定ポケットのカードは100枚中67枚。
????(おっさん)「どうする?」G・I篇、あっさりクリア?
「イエスかノーか」
No.131◆回答実はこいつらもバッテラ雇われ組なんだってさ。
????(おっさん)「ゆえにクリア報酬は500億!!」
「それを仲間全員で山分けする」
人数が人数だけに、今回仲間に入ると取り分は2億前後だそうで。
報酬は明らかに少なくなる、でもメリットは――
????(おっさん)「つまり」「呪文カード独占に2か月」+「呪文カードでのカード奪取に1か月」という計算らしい。
「あと3か月でクリア・・・!!」
まず3か月に食い付いたプーハットが参加表明。
続いて頭良さげな黒人キャラも参加決定。
そいじゃゴンとキルアは・・・・・・?
ゴン「キルアごめん」機嫌悪い・・・・・・(。´・ω・)?
キルア「ん?何が?」
「!」
ゴン「オレはいい」
「自力でプレイするから」
ゴンがノーなら当然キルアもノー(´・ω・`)ノシ
????(ゴリラ顔)「キミはどうする?」どうするのかな?
????(少女)「・・・・・・・・・」
さて、どうしてゴンはぷんぷん丸?
ゴン「あいつらジンの作ったゲーム殺戮だとか奪い合いが前提だとか」「そういうこともできなくもないゲーム」であって、
「悪い風にばっか 言うんだもん」
「そうすることが絶対」ってことじゃないしね。
他プレイヤーを殺すのが入手条件の指定ポケットカードが無いとも限らんけど(台無し)
『殺戮』やら『奪い合い』がゲーム攻略の上で「無意味ではない」ことが、
さっきの連中を全否定できなくてモヤるところなのかもしれない。
その辺の話をキルアは上手にフォロー。
キルア「ま とにかくあんな奴等ほっといて」キルア、イケメン!
「オレ達はもっとゲームを楽しもうぜ」
ゴン「キルア」ゴンのストレート攻撃!!!
「ありがと!」
「キルアといっしょにここに来れて・・・・・・・・・」
「ううん」
「キルアと会えて オレ本当によかったよ!」
キルア「やめろよバカ恥ずいだろ」
ゴン「なんで?」
「オレ ホントにそう思ってるんだよ!!」
キルア 逆だよ長期的に見て死亡フラグに成りかねないレベルの友情(´;ω;`)ブワッ
ゴン
オレなんだ
ゴン
お前に あえて
本当に よかった
・・・・・・を
????(少女)「それにしてもいいわねェ若い男のコの無垢な友情」ゴン、キルアと同年代に見えるのに、なんか思考が、その、おばs
「なーーーんかムチャクチャにしてやりたい気分・・・・・・」
ゴンとキルアは、ジャンケン大会に向けてジャンケンの特訓。
回想漁師のオジサン 目がいいヤツならこの方法で90%以上勝てるぜ「最初はグー」って言うヤツを信用してはいけません。
No.132◆40種の呪文呪文カードはマサドラってとこで売ってるんだってさ。
????(イケメン)「君達10人には呪文カードの収集を担当してもらう」
「つまりアジトへ着いて説明を聞いたらまた すぐ別の場所へ飛んでもらうわけだ」
????(イケメン)「カードは一袋3枚入りで10000J」オンゲのゲーム内通貨回収に良さそうだけど、
「買って 袋を開けるまで どのカードが入っているか わからない」
「もちろんランクの高いカードほど出にくい」
????(黒人)「まさにトレーディングカードだな」
????(イケメン)「その通り」
そういうランダム収集要素はリアルマネー回収に使うわな(´・ω・`)
呪文カードの基本的な性質の説明の後は――
????(アフロ)「オレ達の作戦の全てを握るといってもいい情報だ」4ページに渡る全呪文一覧表。ノリノリである。
「一時間で 全て頭に たたき込んでくれ」
大雑把に分けると、
攻撃系(カードの奪取・破壊)
防御系(攻撃呪文を防ぐ)
移動系(移動する)
調査系(対象のプレイヤーやアイテムカードに関する情報入手)
変身系(カードを別のカードに変身させる)
って感じかな。
よく40種類も思いつくよホント。
時間さえあれば自分でゲーム作っちゃうんじゃないのっていうレベル。
ジャンケン大会、始まったよー。
ゴン「カードナンバー83!」わーい『真実の剣』もらったよー
キルア「指定ポケットのカードだ!」
ゴン「オッケーまず1枚」
キルア「ゲット!!」
No.133◆呪文以外の防御法ものすごく目立つ形で手に入れた訳でね?
ゴン「問題は」
「このカードをどうやって守るか だね」
『真実の剣』のカードは、狙われている!!
モタリケ くそ~~~~どうしようかなァ後ろめたいな・・・あんなに喜んでるしかも 子供からカードを奪うなんて・・・・・・『結婚』wwwwwwマジかwwwwww
いや でも オレだって生活かかってるし家に帰れば 女房がオレの稼ぎを待ってるんだ 切迫してるのはむしろ オレの方
全く どうしてこんなことになったのか・・・ゲームの中で何年も過ごし 定職につき・・・結婚まで しちまった
島の住人との話なのか、他のプレイヤーとの話なのかが気になるところ。
しかし残念ながら詳細の説明はありません。
女房のため、覚悟を決めろ!モタリケ!
モタリケ「待て!!そこの子供2人!!」モタリケには切り札の攻撃呪文『窃盗』(シーフ)があるのです!
対象の指定ポケットのカードをランダムで奪うこのレア呪文、
そしてキルアは『真実の剣』しか指定ポケットカードを持っていない!
『真実の剣』、いただきだーい
キルアの指定ポケットには1枚もカードが入っていませんあああぁぁっ!?!?
「窃盗」は消滅します
モタリケ「なっ」
「どういうことだ!?」
キルア「指定ポケットのカードだからって」
「指定ポケットに入れてるとは限らないぜ」
モタリケ「!!」
モタリケ・・・・・・命懸けで手に入れたレア呪文が・・・・・・m9(^Д^)プギャーwwwwww
他にも『素人』な連中が現れましたが一蹴。
一応あいつらだって念能力者なはずなんだけどねー。
しかし、その後プロな連中が現れて・・・・・・
????(アゴ)「わざわざ大会に出るなんてマヌケの やることさ」残念でした\(^o^)/
ゴン「こいつらムカつく~~~~~!!」
キルア「あきらめろ」
ゴンとキルアは呪文カードを求めて魔法都市マサドラに向かうことにしましたつづく
以下書こうと思ったけどやっぱり無理だった分。
コピペで使う用にそのまま残す。
No.134◆島の秘密
No.135◆いざマサドラへ!①
No.136◆いざマサドラへ!②
No.137◆いざマサドラへ!③
No.138◆いざマサドラへ・・・?
No.139◆ホントにマサドラ行くのか?
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