魔法都市・マサドラ到着!! 呪文カードを買い、ゲーム本格始動!・・・と思いきや、ビスケの修業はまだまだ始まったばかり。基礎を磨き順序良く「念」を鍛えるゴンらだったが、G・I内では異変が起こり始めて!?大事件っ大事件っ
No.140◆マサドラには行ったけどマサドラ到着ー。
ゴン「あ!!」
「あれだ!!」
早速呪文カード、ではなく、
ビスケはデパートでなんか買うと―
ビスケ「んじゃさっきの岩石地帯まで 戻るわよ」なんだー?
ゴン、キルア「えーー!?」
で、戻りました。
ビスケ「では これからマサドラへ向かう」このババァはボケておる
ビスケ「今度は文字通り」岩山は、デパートで買った道具で掘って進むそうです。
「本当にまっすぐ進んでいく!!」
ビスケ マサドラに着くころにはこれは心源流では一般的な修行方法なの・・・・・・?
第一段階が終了する!!
No.141◆もうマサドラ行ったから次から別の感じのタイトルでいいや乙乙
キルア「よっしゃーーーー!!」
ゴン「マサドラ(二度目の)到着ーー!!」
ビスケ「よーーしじゃ また元の場所戻るわよ!!」このババァはボケてぎゃああ
ゴン、キルア「また!?」
今度はモンスターを倒す・捕まえるそうです。
ビスケ「もしも倒すために足りないものがあるとすれば」考える力、鍛えてますか?
「敵を観察し分析する力そして 敵を攻略するための手段を戦いながら瞬時に考える力」
「すなわち戦闘考察力!!」
ビスケ曰く、G・Iはプレイすると(念能力者として)『確実に強くなれる』らしい。
ビスケ おそらくすべては親バカってレベルじゃねーぞ!
回想ゴン オレの親父が創ったゲームなんだ
ビスケ あのコを
強く育てるため・・・!!
モンスター撃破後は、防御の修業。
ビスケ「それなりの実力者と戦おうと思ったら」クラピカは何億人に1人レベルの才能の持ち主だったのか((;゚д゚))
「最低30分は「堅」を維持しないと お話しにならないわよ!」
くわえて、師匠が世界で五指レベルの優秀な人だったにちがいない。
No.142◆「爆弾魔」ゴンとキルアの修業は順調に進んでいました。
ビスケ その次はいよいよ
最終段階・・・!!
その頃・・・・・・
????(おっさん)「諸君!!我々の勝利は目前だ!!」呪文カード独占組、ついに指定ポケットカード90種類を達成!
あっと10種!あっと10種!
残りのカードも勝算ありで、もうお祝いムードでした――
????(眼鏡)「ここで皆さんに」・・・・・・は?
「言っておかねばならないことがある」
「オレは「爆弾魔」だ」
リーダーのおっさんすら知らない新情報だね?
????(眼鏡)「君達全員の体に爆弾を仕掛けた」おいおい、冗談きついぞメガネ
その場の連中「!?」
どうやらお仕置きが必要なようだ・・・・・・
行けっ!
????(イケメン)!!
その場の連中「!!!」????(イケメン)ーーーッ!!
????(眼鏡)「やれやれ・・・・・・・・・」
「説明の順序が狂ってしまったな・・・・・・」
「ごらんのように」
「オレは 手でつかんだものを爆破できる」
瀕死のイケメンを放置して、メガネのお話しは続くよー
????(眼鏡)「それではこれから」お、おう
「爆弾を解除する方法を教えよう」
No.143◆「命の音」「命の音」(カウントダウン)。
????(眼鏡)「オレの能力「命の音」は」
「対象者の爆破させたい箇所に触れながら「あるキーワード」を言うことで」
「取りつけることが できる」
「キーワードは「爆弾魔」」
仲間たち・・・・・・いや「元」仲間たちは皆、覚えがある模様。
『命の音』は、メガネを捕まえて『爆弾魔 捕まえた』と合言葉を言えば解除だけど、
イケメンを返り討ちにした爆破能力『一握りの火薬』(リトルフラワー)に気を付けてネ。
自分の能力を全部説明するなんて、ずいぶん親切なヤツだ・・・・・・なん・・・・・・だと・・・・・・
????(眼鏡)「作動したね」念による時限爆弾、カウント☆スタート
「なぜペラペラペラペラ自分の能力について話したか不思議だろう?」
「それが発動条件だからだ」
「対象者の目の前で能力について きちんと説明する」
「それが爆弾作動の条件」
指定ポケットのカードと、『もう1つの解除法』による爆弾の一斉解除の取引。
いやいやいや、この場でお前をぶちのめせば関係無いよね!
????(眼鏡)「「離脱」使用!!」ゲームから脱出するレア呪文「離脱」(リーブ)で逃げられた\(^o^)/
「ハハハハハそれでは再会をいのる!!」
どどどどどどうしよう
????(アフロ)「オレ達がなぜ徒党を組んだのか忘れたか!!」ですよね/(^o^)\
「戦闘能力に欠けてたからだろう!!」
取引場所は、ログインに使ったゲームが置いてあるバッテラの城。
そこへ向かったのはプーハットでした。
????(眼鏡)「意外だな」眼鏡の他に『一流の使い手』が2人。
「てっきりニッケスが来ると思っていたが」
プーハット「こっちもな」
「複数で待ち構えてると思ってたぜ」
????(眼鏡)「ん?」
「その通りだよ?」
ニッケスってのは多分リーダーのおっさん。
カード(のデータ入りの指輪)を渡すのかと思いきや、まだ結論が出てないってさ。
プーハット「あんたが思っている以上に みんな混乱している」オレにぃぃぃぃぃまぁかせとけぇぇぇぇぇ
「結論が出ないままタイムオーバーで全員爆死したら指輪のデータは消えてしまうぞ!!」
「だがオレなら・・・」
????(眼鏡)「「オレなら上手く仲立ちできる」とでも?」爆弾魔による『本当の駆け引き』講座ー。
「恩を売ってあわよくばこっちの仲間になるハラか」
「それでも交渉のつもりか?」
「本当の駆け引きってやつを見せてやろうか?」
「いかに冷静でイカレてるか相手に理解させるのがコツだ」
次があったら参考にしてね!プーハットに次は無いけど\(^o^)/
No.144◆「解放」眼鏡が自分で持ってた分と合わせて90種類。
????(眼鏡)「指定ポケットカード81種・・・」
「確かに受け取った」
ま、命には代えられないやね・・・・・・
????(眼鏡)「OK取引成立だ」「解放」(リリース)。
「サブ!バラ!」
「行くぜ」
「「解放」!!
放出・操作・具現化という複合能力は、3つの心を1つにするゲッター的な力だったので
うわあああ((;゚д゚))ああああ
ビスケ「あれから2週間・・・たいした進歩だわね」大事件も知らず、ゴンとキルアの修業は順調でーす。
ところでG・Iでは、もう1つ事件が起きようとしていました。
シャルナーク「あれは間違いなく」なん・・・・・・だと・・・・・・?
「G・Iさ」
ゲーム開始時にシステム説明してた娘 侵入者・・・・・・
No.145◆邪拳=ジャンケン!?系統別の修業も順調すぎるくらい順調。
ビスケ「何言ってんの上出来だわよ」
「普通100個クリアするのだって何週間もかかるのに」
初めての石割の修業で、ゴン150個、キルア190個。
クラピカは初めてで500個くらいできたんじゃない(てきとう)
ビスケ「ねェあんた達」(´・∀・`)ヘー
「ジャンケンの由来が古武術にあるって説知ってる?」
亀の甲より年のk
ゴン 邪拳・・・!!気に入ったらしい。
旅団が島に「上陸」しました。
ゲームをプレイしてた5人にフランクリンも同行。
まずは他のプレイヤーをぶっころそうかと話していると・・・・・・
????(糸目筋肉)「招かざる客は何年ぶりだろうな」G・Iの舞台だと判っていての『侵入者』って意味かな。
「緊張するね」
この糸目筋肉、フィンクスが一目見て警戒するほど強いっぽいよ。
????(糸目筋肉)「このゲームの制作者の1人だ」(´・∀・`)ヘー
「レイザーと言う」
レイザー「主に放出系のシステムを担当している」
「呪文での」
「移動とか外敵対策」
ジンは「自分はゲーム内にいない」ってメッセージ残したけど、
他の制作者たち(?)は、今もゲームにいて管理中なのか。
『システムを担当』、つまり「(ジン以外の)制作者が島にいること」が制約かな。
なお、旅団対レイザー・・・・・・とはならず、
レイザーはGM専用の『特別呪文』で旅団を強制退去させましたとさ。
旅団員たち「・・・・」これはひどい
修業に励むゴンとキルア、本性を現した爆弾魔チーム、そしてお宝狙いの旅団・・・・・・
G・I篇はまだまだ始まったばかりだ!
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