ついにアイツがやって来た! カカシとともにサスケが試験会場に姿を現した!! これまでになく凄まじい殺気を放つ我愛羅との闘いは大波乱必至!! 圧倒的なスピードで我愛羅の攻撃をかわすサスケだったが!?裏表紙より。
うちはサスケが~中忍試験最終試験会場に~キタ~~~~~!
ナンバー109:木の葉、舞い・・・!!担当上忍であるアスマのシカマル評。同じく上忍の紅も高評価。
アスマ ・・・おそらく中忍に必要とされる心理的素養でいえば・・・・・・・・・
シカマルは最も大切な・・・
リーダーとしての資質を備えている
中忍試験官B「小隊のリーダーとして評価するなら・・・」AとB(人気投票でこう表記されてる)も高評価。
「任務を遂げること以上に小隊を危機から守り抜く力の方がはるかに大切だからね・・・」
中忍試験官A「情報収集なんかじゃ『任務はこなしましたが全滅しました』じゃ話にならねぇ・・・」
「犠牲やリスクと任務を天びんにかけて生き残る事を第一に考え動けるタイプでなけりゃ・・・」
「中忍になる資格はねーよ・・・」
でも何かひっかかるな・・・中忍試験の第一の試験は「巻ノ五(2000年12月9日)」か。
ナンバー44:試された資質・・・!!任務を遂げること以上に小隊を危機から守り抜く答えはノーだ!
イビキ「命が惜しいから・・・・・・・・・仲間が危険にさらされるから・・・・・・」
「危険な任務は避けて通れるのか?」
ナルト(受験者全員)「・・・・・・・・・」
イビキ「答えはノーだ!」
犠牲やリスクと任務を天びんにかけて生き残る答えはノーだ!
あくまでも試合だからギブアップが許されるけど、任務では「疲れたから見逃してください」って訳にはいかないだろうにねー?
ま、会場の反応を見るにイビキの考え方は異端なんだろう。過去に受けた拷問で、普通の忍者とは感覚がズレちゃったのかもしれない。
カカシ「いやーー遅れてすみません・・・」非常にくどい演出で登場。具体的に言うと5ページ。
(ナルト無言)
ゲンマ「名は?」
(サクラ無言)
サスケ「うちは・・・」
「サスケ」
開会式から会場に居るべきなのに、2試合分遅刻してこれ。(´・ω・`)ぶちころすぞ
ナンバー110:いよいよ・・・!!リー・・・(´;ω;`)ブワッ
リー ・・・サスケくんはボクが敵わなかったあの砂の我愛羅と・・・
そしてナルトくんはボクが倒したいと願い続けたあのネジを・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・何でだ・・・・・・
・・・何でこんなに・・・
くやしいんだ!!
「うっ・・・ううっ」
周りの客は皆「うちはktkr!」とwktkしてるのがまた辛い。
ナンバー111:サスケVS我愛羅!!アンタも戦力としてカウントされてるに決まってるだろ、言わせんな。
カカシ「・・・・・・・・・」
「この広い会場に暗部8人・・・2小隊とは少なすぎる・・・火影様はどういうつもりだ・・・」
ナンバー112:サスケの体術・・・!!試合はリー並のスピードを手に入れたサスケが優勢に見えるも、
ガイ カカシの奴・・・憎らしい我愛羅とかわいいリーの一戦を目にしていたはず・・・やはりその点が気になりますか。
リーですら倒せなかった奴ににわか仕込みの体術が通用しないのは百も承知のはず・・・だとしたら・・・
体術ばかりを極めさせたのは何故だ!?
案の定、我愛羅の防御を崩し切れないサスケ。これはダメかもわからんね・・・。
ナンバー113:遅刻の理由・・・!!よーし、ひっさつわざだ!
我愛羅「子 申 壬 子 卯 寅 酉 壬・・・」
サスケ 引きこもりやがって・・・何のつもりか知らねーが
ちょうどいい・・・オレのコイツも
時間がかかる・・・
一方、防御を固めて何かしてる我愛羅を見て焦る砂の忍たち。
バキ バカな・・・我愛羅の奴め・・・「シノの聴覚が特別優秀だった」とするには距離が近くないですか。
いつ合図がかかるか分からんのだぞ!!
カンクロウ「チィ・・・ああなったら何してもダメじゃん」
テマリ「計画どころかムチャクチャにするつもり!?我愛羅の奴・・・」
カンクロウ おいおい逃げた方がいいんじゃねーか・・・・・・・・・
シノ ・・・・・・計画・・・・・・?
テマリは年下の男に弄ばれた後だから仕方ないとしても、またカンクロウか。
カカシ「オレがサスケの修行についたのは・・・」カカシ=愛読書はイチャイチャシリーズ=エロい
「アイツが・・・・・・・・・」
「オレと似たタイプだったからだ」
サスケ=野望は一族復興=モテモテ=エロい
完全に一致。
『コピー忍者カカシ唯一のオリジナル技』こと『千鳥』の説明はカットしまーす。
ナンバー114:強襲・・・!!試合の最中に突如舞う白い羽根。
カカシ・ガイ「!!」
ナルト「アレ・・・なんだってば・・・目の前が・・・」
サクラ どういう事ォ!?突然の幻術に対応したサクラは学んだことを実践できる子。
解!
なおこの時点のナルトは幻術の概要すら学んでいない模様。
ナンバー115:中忍試験終了・・・!!敵を瞬殺
暗部(白・・・隊長?)「邪魔だ・・・」
暗部(白)「!!」できてなかった。
「追え!!」
この直後、敵の結界に突っ込んだ1人が行動不能に。
や、役立たず・・・カカシの心配はこういう意味だったのか。
カカシ「参ったねどうも・・・」・・・え?
ガイ「裏切り者の9人目がいたとはな・・・」
「8人いた暗部の内の1人が敵だった」んじゃなくて「暗部と同じ格好の奴がもう1人いた」と、そういうことなんです?
いやいやいや、気付けよ。
サスケ「オイ!な・・・何がどうなってる!?」・サスケは里に2人しかいない写輪眼使いである
ゲンマ「悪いが中忍試験はここで終わりだ」
「とりあえずあお前は我愛羅達を追え!」
サスケ「!!」
ゲンマ「お前はすでに中忍レベルだ 木の葉の忍なら役に立て・・・」
サスケ「・・・!」
・・・ったく・・・・・・
何だってんだ・・・・・・
・サスケはS級犯罪者の大蛇丸に狙われている
・サスケは我愛羅との闘いで明らかに体力を消耗している
・追跡対象は3人組である
・試験会場に敵がいる以上、会場外にもまだ敵がいると考えるべきである
結論→ゲンマはアカデミーからやりなおせ、な?
ナンバー116:木の葉崩し・・・!!kwsk。
イビキ「・・・オレが昔ガキの頃・・・奴を見て思ったことが・・・」
「一つだけある」
イビキ「人間じゃないみたいな・・・・・・まるで人の形をしている何かのような・・・」イビキの大蛇丸評。
「・・・怖いんだ」
「ただ・・・・・・怖いんだ・・・」
マジビビリじゃないっすか。その大蛇丸の襲撃に備えて警備中なんだから、味方の士気下げるのやめてください・・・やっぱり過去の拷問で・・・。
ナンバー117:下された任務・・・!!「歴代最強」「プロフェッサー」と謳われる三代目火影と、「三代目の弟子」「手配書レベルS級の犯罪者」である大蛇丸の闘いに加勢するつもりだと・・・?
暗部(白)「くっ」
暗部(黒)「この結界は内側からじゃないと崩せんな・・・」
暗部(白)「火影様があいつら四人のどいつかさえやってくれれば加勢できるんだが」
暗部の発言を聞いた音の忍は内側にも結界を展開。
三代目「フン・・・そう簡単には出れそうもないのォ・・・・・・・・・」音の忍gj。
大蛇丸「心にも無い・・・」
「アナタにとっては足手まといに入ってこられる方がやりにくいでしょう!」
大蛇丸 口寄せ・穢土転生!!忍界最狂最悪の禁術ktkr。
三代目 ・・・どうにか三人目は食い止めたが・・・さてここからが大変じゃな・・・大蛇丸が呼び出した二人とは!?といったところで次巻に続く。
よりにもよってあの二人を呼ぶとはのォ・・・・・・!!
11時過ぎ・・・名前がわからないキャラのために「臨の書」「闘の書」を引っ張り出してたから・・・ま、書き終わったら長過ぎたからその部分はカットしたんだけど。
「短気なのに長文だナ」と言われないように気をつけたいと思いマス。
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