ようやっと、ヨークシンに来た本題です。
対ウボォー戦後の「長く変わりすぎた」発言から考えるに、
緋の眼による「絶対時間」の使い過ぎの代償と思われる。
「束縛する中指の鎖」は命懸けだし、「律する小指の鎖」はこの様だし・・・・・・
(強化系能力の「癒す親指の鎖」も長時間使おうとすればおそらく同じ)
クラピカ、大丈夫なのか。
クラピカのことも心配ですが、計画性0のお子様2人もどうするの?
ところが―
・・・・・・お子様の作戦だからな(疑)
ゴンとキルアはゼパイルと共にオークション会場へ。
たしか、ミルキが調べた「グリードアイランドに懸賞金かけてる人」だったかな?
読み通り、バッテラはオークション会場にいました。
バッテラがグリードアイランドに執着しているのは、世間一般にも有名な話らしい。
・・・・・・誰もクリアしたことないのに何で『クリア報酬』知ってんの?
もしかして制作会社全面協力の攻略本があるのか?
だいじょうぶ、じょいつうのこうりゃくぼんだよ
入札できるほどの金は無いけど、入場券はあるから会場に入ってみよう!
ゴンとキルアの奇妙なオークション~おしまい~
ところが、あちらさん、ゴンとキルアに手を出すつもりはないらしい。
解説してくれるフィンクスやさC
フェイタンはそんなフィンクスをジロリ。
クラピカの「束縛する中指の鎖」も「念で念を封じる」能力だし、
「念で念を除去する」能力があっても不思議じゃないね。
そしてクラピカの場合が命懸けの条件付きの能力であることから、
「次の念被害者さんどうぞー」ってな感じにやれる能力者がレアであることも納得。
そいじゃまたどこかでノシ
ToDジョニーもこれなんだと思う。ワーオ!!
遂にオークションが始まり、お目当てのブツが登場しました。
念のガードだから、念能力者なら壊せる可能性もあるのかな?
ゲーム画面には、現在プレイ中のプレイヤーの顔(と多分プレイ状況)が表示。
指定の期日までにクリアした者が現れなかった場合、
『才能ある後輩』がプレイできるようオクに出してくれと頼んだらしい。
7本のゲームでそれぞれ1人ずつプレイしていたようですが―
さぁ入札開始だ!
まずは10億から始まってー
視力が良くて視野が広くないとできない芸当だなァ
ゴンの奇妙なオークション~おしまい~
なお結局バッテラが落札したおかげで助かった模様。
さて、オークション終了後からが本題。
ゴンとキルアはバッテラに接触しました。
「何が必要なのか」は、何事においてもよーく考えて行動したいところ。
で、懸賞金をかけてたバッテラなら、プレイヤーも探しているはずと踏んだ訳です。
しかし、『まだ募集の段階』としてお断りを食らい・・・・・・
どうやら今この場で審査してもらえるようですよ!
「1千万人に1人の才能」ってヤツをな!!
→新しいプレイヤーがメモカを刺せない(=セーブできない)
自力脱出すらできねーんなら死んでほしいってのが正直なところらしい。
『挑戦者は厳選する』・・・・・・正論だわ。
でもちょっと待てコラー
現在ゲーム進行中で、こうして外に用事がある時はあっさり脱出できるレベルであると。
あ、ゴン達の前に「プロハンターとして登場したプロハンター」って初めてじゃね?
クロロとシャルナークは「プロハンターでもある盗賊」だし。
プロ曰く、
くっそー夜道に気をつけろよおっさん!
名前打ち込みづらいんじゃボケ!
屈辱的なお断りを食らって激おこなゴンとキルアと別れた後―
こ、こいつらがA級首だから(震え声)
さて、ゴンとキルアはどうするんだ?
クラピカは必殺技で大活躍だもんなー命懸けだったり寝込んだりだけど。
えらそーにゴンを指導するキルアには、すでに必殺技のアイデアが。
※ただし残り時間は少ない。
さっそくキルアは特訓開始!
元々プレイしてた人、もし今脱出したら旅団のアジトって可哀相に。
フィンクスも他の団員に一声かけた後プレイ開始。
あ、でもバトル漫画って自分の能力をペラペラ自慢するからそうでもないか?
ゴンは必殺技について、ようやく少し回復したクラピカに相談。
薄情なんてもんじゃないね!
師匠・ウイングからの『大ヒント』はー
ゴンは おもいだすを つかった!
ゴンは もっとおもいだすを つかった!
ゴンとキルアの必殺技は、4日後の審査会に間に合うのでしょうか続く
No.120◆9月6日①クラピカ、ダウン中。
ゼパイル「ぐったり眠ってるよ」
「とにかく休ませることだな」
センリツ「あたしの笛も効かないから」
「単純な疲労や病気の熱じゃないわね」
対ウボォー戦後の「長く変わりすぎた」発言から考えるに、
緋の眼による「絶対時間」の使い過ぎの代償と思われる。
「束縛する中指の鎖」は命懸けだし、「律する小指の鎖」はこの様だし・・・・・・
(強化系能力の「癒す親指の鎖」も長時間使おうとすればおそらく同じ)
クラピカ、大丈夫なのか。
クラピカのことも心配ですが、計画性0のお子様2人もどうするの?
キルア「オレ達の予算は全然足りねーんだからお前の作戦頼みなんだぞ!?」せやせや、全然足りんねんで
ゴン「でも五分五分だよ」
キルア「最初はお前が70%って言ってたんじゃねーのかよ」
ゴン「あまりに人任せな作戦なんでさ」わかった、くじら島に帰ろう(提案)
キルア「・・・・・・・・・」
「じゃ成功率50%の根拠ねーじゃん」
ところが―
キルア「勝算あり!!50%どころか8割方成功する!!」おお、マジか!
ゴン「ホント?」
キルア「いけるぜ!!」
・・・・・・お子様の作戦だからな(疑)
ゴンとキルアはゼパイルと共にオークション会場へ。
キルア「ゴンの読みが正しければ」うん?
「そこにそいつが来てるはず」
ゴン「来てれば80%作戦は成功!」
大富豪バッテラ!!
たしか、ミルキが調べた「グリードアイランドに懸賞金かけてる人」だったかな?
読み通り、バッテラはオークション会場にいました。
バッテラがグリードアイランドに執着しているのは、世間一般にも有名な話らしい。
報道リポーター「なぜそこまでこのゲームにこだわるのですか?」ほうほう。
「かけたお金も相当額になってますよね?」
バッテラ「愛ですよ愛」
「私は とても嫉妬深くてね」
ふん・・・今まで かけた金などゲームのクリア報酬に比べれば微々たるもの…
ま それを知るのは私だけでいい・・・・・・
・・・・・・誰もクリアしたことないのに何で『クリア報酬』知ってんの?
もしかして制作会社全面協力の攻略本があるのか?
だいじょうぶ、じょいつうのこうりゃくぼんだよ
入札できるほどの金は無いけど、入場券はあるから会場に入ってみよう!
ゴン、キルア「ん?」えっ
フィンクス「お」
よりによってフィンクスとフェイタンという武闘派コンビに遭遇\(^o^)/
ゴン「何でやつらがここにいんのさ!?」
キルア「知るかよ」
「!!」
フィンクス「ヘイ」
「つれねーな逃げるこたねーだろ」
ゴンとキルアの奇妙なオークション~おしまい~
ところが、あちらさん、ゴンとキルアに手を出すつもりはないらしい。
フィンクス「念ってのはな死ねば消えるとは限らねーんだ」いわゆる「怨念」と化すわけですな。
「それどころか死ぬことで逆に強まる念ってのがあんだよ」
解説してくれるフィンクスやさC
フェイタンはそんなフィンクスをジロリ。
フィンクス しゃべり過ぎだっつんだろわかってるよ『除念』と呼ばれるレア能力が存在するらしい!
これ以上は言わねェよ
念能力者の中には他人がかけた念を
除去できる能力者がいるってことはな
クラピカの「束縛する中指の鎖」も「念で念を封じる」能力だし、
「念で念を除去する」能力があっても不思議じゃないね。
そしてクラピカの場合が命懸けの条件付きの能力であることから、
「次の念被害者さんどうぞー」ってな感じにやれる能力者がレアであることも納得。
フィンクス「てなわけでオレ達は純粋に競売を楽しみに来ただけだ」入場券付のカタログ(1200万)は・・・・・・わかるよね?
そいじゃまたどこかでノシ
フィンクス「パクは」・・・・・・(´・ω・`)
「お前らに感謝してたぜ」
No.121◆9月6日②能力解説シリーズ。
センリツ(放出系能力者)
ToDジョニーもこれなんだと思う。ワーオ!!
遂にオークションが始まり、お目当てのブツが登場しました。
司会「もうお気付きの方もいらっしゃいますでしょう!」そして外部からの衝撃も完全シャットアウト。
「このハードは電力を使わず不思議な力で動いております!」
念のガードだから、念能力者なら壊せる可能性もあるのかな?
ゲーム画面には、現在プレイ中のプレイヤーの顔(と多分プレイ状況)が表示。
司会「さてこのゲームの入手経路ですが」つまり相当なゲーマーだな(断定)
「実は画面のゲームプレイヤー本人との契約によるものです」
「彼はプロハンタージェイトサリ」
「彼は定価が58億ジェニーのG・Iを7本を所有しておりました」
指定の期日までにクリアした者が現れなかった場合、
『才能ある後輩』がプレイできるようオクに出してくれと頼んだらしい。
7本のゲームでそれぞれ1人ずつプレイしていたようですが―
司会「このゲームのゲームオーバーはプレイヤーの現実の死を意味します」((;゚д゚))
「ゲームオーバーとなったプレイヤー2名の遺体は止まったゲームのそばに横たわっておりました・・・」
さぁ入札開始だ!
まずは10億から始まってー
司会「16番 さらに倍!!120億!!」ははっ、ワロス。
ゴン「挙げた手の形で金額を表わすんだね」(´・∀・`)ヘー
ゼパイル「ああ」
「進行役がその中から瞬時に一番多く提示した者の金額を発表するんだ」
視力が良くて視野が広くないとできない芸当だなァ
ゴン「これは何を表わすの?」えっ
ゼパイル「ばっ」
司会「201番 さらに倍!!240億です!!」
ゴン「えっ」
ゼパイル「バカ!! そりゃ「前の人と同じアップ」の合図だ!!」未成年だから少年院送りで済むよやったね
「コールされたが最後 間違いでしたじゃ済まされねーんだぞ!!」
ゴンの奇妙なオークション~おしまい~
なお結局バッテラが落札したおかげで助かった模様。
さて、オークション終了後からが本題。
ゴンとキルアはバッテラに接触しました。
回想ゴン ぶっちゃけた話ゲームは買わなくていいと思うんだ 欲しいのはゲームじゃなくてその中の情報だからた、確かにぃぃぃ
「何が必要なのか」は、何事においてもよーく考えて行動したいところ。
で、懸賞金をかけてたバッテラなら、プレイヤーも探しているはずと踏んだ訳です。
しかし、『まだ募集の段階』としてお断りを食らい・・・・・・
ゴン「もしかして」ジンが残した3つの品で意味不明だった指輪は、ゲームと関係あったんだね!
キルア「あの指輪か!!」
バッテラ「!!」
指輪のことも知っている・・・
本物・・・!!
「どうやら」
「審査対象としての資格はあるようだね」
どうやら今この場で審査してもらえるようですよ!
????(ヒゲ)「念は使えるんだろう?」ふふふ、見せてやるぜ!
「ちょっと〝練〟を見せてもらおうか」
「1千万人に1人の才能」ってヤツをな!!
バッテラ「どうだ?ツェズゲラ」なんだとーコラー
ヒゲ改めツェズゲラ「ダメですね」
ゴン、キルア「!?」
ツェズゲラ「この2人では」
「プレイしても死ぬだけです」
No.122◆9月6日③プレイヤーが脱出するか死ぬまではそいつの分のメモカを交換できない
ツェズゲラ「死ぬからと言ったが むしろそれは まだありがたい」
「ダラダラと延命されるのが厄介でな」
→新しいプレイヤーがメモカを刺せない(=セーブできない)
自力脱出すらできねーんなら死んでほしいってのが正直なところらしい。
『挑戦者は厳選する』・・・・・・正論だわ。
でもちょっと待てコラー
ゴン「だから何でオレ達がダメだってわかるのさ!?」せやせや、このダーブラみたいなおっさんは何やねん
キルア「しかも何でコイツにそんなことわかるんだよ」
バッテラ「それは彼がプロのハンターで」なんですとー?
「G・Iの経験者だからだ」
現在ゲーム進行中で、こうして外に用事がある時はあっさり脱出できるレベルであると。
あ、ゴン達の前に「プロハンターとして登場したプロハンター」って初めてじゃね?
クロロとシャルナークは「プロハンターでもある盗賊」だし。
プロ曰く、
ツェズゲラ「「現実帰還」のアイテム入手難度は10段階で下から4番目くらいだが」だそうです。
「お前達程度の念では そこに向かう途中でゲームオーバーだな」
くっそー夜道に気をつけろよおっさん!
名前打ち込みづらいんじゃボケ!
バッテラ「私はこのオークションでG・I7本全てを落札する」審査会は4日後だからがんばってね、で交渉終了。
「と同時に有能なプレイヤーを広く募集している!」
「すでにネットで告知していて多くのハンターが名乗りを上げている」
屈辱的なお断りを食らって激おこなゴンとキルアと別れた後―
バッテラ「――でどうだねあの2人実際のところは」・・・・・・わかってるじゃないか、流石プロ!
ツェズゲラ「言った通りですよ」
「今の力じゃ死ぬのがオチです」
「ただ 4日後はわからない」
「それだけの成長性と潜在能力を秘めている」
「10日が楽しみですね」
フィンクス「審査か・・・」ツェズゲラ、「円」で周辺警戒はしてなかったんだね・・・・・・?
「どうする?」
フェイタン「決まてるね」
こ、こいつらがA級首だから(震え声)
さて、ゴンとキルアはどうするんだ?
キルア「〝発〟」審査会に向けて『必殺技』を開発だ!
「つまり必殺技さ!!」
クラピカは必殺技で大活躍だもんなー命懸けだったり寝込んだりだけど。
キルア「オレ達はそんなわけにはいかない」欲張り過ぎだろ(´・ω・`)
「もうちょっとゆるい条件で使える能力にしないとな」
「かといってリスクが軽すぎるとすげー能力は使えないから重すぎず軽すぎず」
「かつ自分の系統に合ってて実戦的であり」
「応用の効く!そんな能力を考えるんだ!」
えらそーにゴンを指導するキルアには、すでに必殺技のアイデアが。
キルア「オレは今日から必殺技習得に向けて特訓するぜ」ゆっくり考えてね!
「ま お前はゆっくり どんな能力がいいか考えてろよ」
「もしかしたらオレだけ10日合格しちまうかもな」
※ただし残り時間は少ない。
さっそくキルアは特訓開始!
キルア 自分のキルア、リールベルトの活躍を忘れてな・・・・・・関係無いな。
オーラと
電気を
融合するイメージ!!!
フェイタン「ワタシ達盗賊」おまわりさーんはやくきてくれー
「盗むに決まてるね」
フィンクス「んじゃアジト戻ってプレイしてみるか」
No.123◆9月6日④アジトに戻り、まずフェイタンからプレイ開始。
フィンクス「!!」
「おお~~」
「ホントに消えちまったな」
「けっこう半信半疑だったんだが」
元々プレイしてた人、もし今脱出したら旅団のアジトって可哀相に。
フィンクスも他の団員に一声かけた後プレイ開始。
マチ「どんなゲームなの? これ」おやおや、どうやらシャルナークは興味津々なようですよ?
シズク「さあ」
フランクリン「なんかな実際に死ぬかもしれねーゲームだってよ」
「あいつらがパクッたこのカタログに書いてある」
シャルナーク「ふーん」
クロロ=ルシルフル(特質系能力者)解説シリーズ。
しかし条件は、かなり厳しい敵対する相手からは、よっぽど格下じゃないと無理だこれ。
あ、でもバトル漫画って自分の能力をペラペラ自慢するからそうでもないか?
ゴンは必殺技について、ようやく少し回復したクラピカに相談。
クラピカ「まず 鎖を具現化しようと決めてからはイメージ修業だな」つまり自分の分身を具現化したカストロは・・・・・・変態だー!(゚◇゚;)
「最初は実際の鎖を一日中いじくってたな とにかく四六時中だよ」
ゴン「あ」クラピカに指摘されるまで師匠の存在を完全に忘れていたゴン。
そうか
薄情なんてもんじゃないね!
師匠・ウイングからの『大ヒント』はー
ウイング「今度は全てを同時に見せなさい」修業したことを最初から復習してみよう!
ゴンは おもいだすを つかった!
練➡オーラを出すゴンは こんらんしている!
絶➡オーラを出さない
ゴン 出すのと出さないのを同時に? ?
ゴンは もっとおもいだすを つかった!
ゴン 〝凝〟!!何かを閃いた模様。
オーラを目に集中して隠れたオーラを見つける・・・・・・!!
集中して・・・ して?
ゴンとキルアの必殺技は、4日後の審査会に間に合うのでしょうか続く
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