鯨波兵庫が脱獄! 抜刀斎を求め、街へ侵入しようとする鯨波を喰い止めようと、弥彦は警官達と立ち向かう。弥彦を案ずる燕は、剣心のいる落人群へと走るが・・・。助けを求める少女の声は、剣心の心に届くのか!?裏表紙より。
全28巻、売っ払おうと思ったのさ・・・・・・
第二百二十四幕「真実」ここまでゾワッと来るシーンはなかなか無いのよね。
君の帰りを
待っている!!!
で、25巻だけ持ってんのもおかしいでしょう?
京都編の敵役サンのやることが、どこまでも微妙なのは辛いところ・・・・・・
・部下を使って剣心の技を探る
・2対2の状況から逃げて、10対3での決闘を持ちかける
・とある2人の死闘が終わったら、残った方を倒してオレが最強だ(きりっ)
・過去に不意打ちをくらったことがトラウマ
勢いや雰囲気で誤魔化してるけど、冷静に考えると相当しょっぱ「ウシャアッ!」
「卑怯?何のことだ?」
「これは「美学」というもんだ」
全体通してそういう微妙なところが無いとは言えないけど、
それでも!だとしても!
絶望からのーな展開は、手放せなくなるのも止む無し!
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