🌸エリオルの魔法を破り、「クロウカード」をすべて「さくらカード」に変えたさくら。そんな彼女に、小狼は「好きだ。」という気持ちを告白します。とまどうさくらは・・・!? 感動のクライマックスとともに、『さくら』完結!!裏表紙より
『完結!!』かー長かったなー(すっとぼけ)
それな
知世「でしたら さくらちゃんクロウさんや あなたのように」
「未来に起こることがすべて わかるようになってしまったんでしょうか?」
自分がしんどいのを全部桜に投げただけやったら最低やな
エリオル「さくらさんが望まなければ発動することはありません」勝手に視える、自動発動停止不可なのがクロウ(エリオル)で、
視ようと思えば視える、任意発動なのがが桜
モノホンの世界最強やでぇ
みんな安心めでたしめでたし
月「生まれ変わると知っていれば見つかるまで捜しつづけた!」・・・・・・ではない奴が1名
「なのに・・・!」
「なぜ 新しい主など決めさせたんだ!」
エリオル「たとえ生まれ変わりであろうと」それな(´・ω・`)
「わたしはクロウ・リード自身ではないからだよ」
まぁクロウの望み(魔力ダウン)的に考えると、
そうなった時には月の存在を維持出来無いってのもある(台無し)
エリオル「・・・月は」クロウの性格の悪さがよくわかるメイシーン
「さくらさんが嫌いなのかな」
月「・・・嫌いなわけじゃない」
エリオル「それは月にとっては「とても好き」ということだな」
桜「いってきまーす!」日常が戻ってきましたね
藤隆「いってらっしゃーい!」
とでも思ったか!
藤隆「ど・・・どうして見えるんでしょう」未練はわかるけど成仏すべきなのでは(マジレス)
日常が戻ってと思ったらエリオルは転校するそうです
桜にとって友人であるわけだし残念な話ではありますなぁ
エリオル「あなたのそばにいる人が遠くへ行ってしまう時にあなたが どう思うか その気持ちはぼくの時とどう違うかよく考えてください」2人に対するエリオルなりのアシストと思われる
「そうすればあなたが ほんとうに誰を『一番』だと思っているのかがわかりますから」
散々な目に遭わせてるからね
下校時間
小狼を発見したので一緒に帰るよ
そういえば東京タワーの件が片づいたら~的なフラグを立ててましたね
小狼「おれ・・・」言ったッ!
「おまえが・・・・・・」
「おまえが・・・好きだ」
なお桜は何も返答できなかった模様
桃矢もだいぶ回復してきたらしい
そして諸々の事情も把握済みらしい
桃矢「クロウ・リードとか言ったな」だいたいクロウ・リードのせい
「ったく 人騒がせなやつだ」
桃矢と雪兎が家事してて、桜は帰宅後部屋に直行して出て来ないそうな
桃矢「前から知ってる」未来視できる(た)ってクロウ並だったんじゃないのシスコン乙
「このあとどうなるかもな」
「だからあのガキが気にくわなかったんだよ」
桜 この気持ちってあれっなんだか少女漫画みたいだ
雪兎さんの時とは違うこの気持ちって・・・
・・・なんなんだろう
時代を感じる
観月「今日は土曜日だもの」
「授業があるからしかたないわ」
今更考えるとこの時代の教師って必然的に(最低)週6勤務だったってことよね狂ってるわ
(今が狂ってないとは言っていない)
エリオル「・・・やはり あなたはほんとうに すばらしい観察力をお持ちですね」これは名探偵の素質
知世嬢が主役のスピンオフ十分いけるで(てきとう)
今日でエリオルはイギリスへ
エリオル「また お会いできる日を楽しみにしています」残念ながら『完結!!』だからなー(すっとぼけ)
ところでこの2人の関係は・・・・・
観月「・・・知ってたんでしょう?」観月、ショタ疑惑
・・・・・・エリオルは少なくとも藤隆氏と同じだけ生きてるはずだから(震え声)
桜は例の件を(桜を見てすぐ気づいた)知世嬢に相談しました
知世「さくらちゃんのほんとうの心は」悟りすぎじゃありませんかね彼女は
「さくらちゃんにしかわかりません」
実はクロウ以上の魔術師とかその転生者とかでもやっぱりなとしか思わないよ
小狼、自宅で電話中
小狼「香港に戻ります」えっ
夫婦かっていう
桜「さっきちょっと 目があっただけで!?」
千春「つき合い長いからねーー」
千春「そういう時はちゃんと あやまるの『ごめんなさい』って」結婚生活の秘訣かな?
未だ答えが出ない桜でしたが――
小狼「帰るんだ」これは結局返答無しで20年後くらいに会って燃え上がるパティーン(エロ思考)
「香港へ」
小狼外伝は何巻分かな(てきとう)
小狼「おれにも やらなきゃいけないことがあるんだ」
「香港で」
桜「・・・いつ帰るの?」どんだけ短気やねんな!
小狼「・・・・・・明日」
桜「明日!?」
おい小狼オマエいつからクーガー信者になったんだ!?
衝撃のままにふらふらと帰り道
桜 エリオル君がイギリスに帰っちゃうってわかった時はすごく残念だったまるで少女漫画みたい、あれっ、これ少女漫画だ(衝撃)
また 会えるといいな とか
お手紙書こうとかいろんなこと考えてた
でも小狼君の時は・・・
そんな状態でいると同級生の利佳と遭遇
待ち合わせの途中だそうな
利佳「わたしはね会えないわけじゃないんだけど」それに世間体とか・・・・・・法律とか・・・・・・
「あんまり お話とかいっしょにいたりとかはできないの」
桜「どうして・・・・・・?」
利佳「お仕事とか・・・」
桜「さびしくない?」桜の同級生皆悟りすぎ問題
利佳「さびしい時もあるよ」
「でもやっぱり好きだから」
「会えないっていうだけで」
「きらいになったりできないわ」
寺田「木之本だいじょうぶかなぁ」むしろアンタが大丈夫なんですかねぇ(白目)
友人たちの助言もあって、桜は決意しました!
桜 だから作るの「お裁縫少女さくら」はっじまっるよー
明日までに
これが「仲良し」の力よ
ケルベロス「わいは邪魔ならんよう寝るわ」
「けどなんか用があったら絶対 起こすんやで」
「わいが できることやったらなんでもするさかいな」
既に深夜1時を回っています
雪兎「桃矢 知ってるの?さくらちゃんが何 作ってるのか」はいはいシスコンシスコン
桃矢「ああ」
「そのあとどうなるかもな」
ああ、クロウが人生に絶望してた理由がわかったぞ
ちょっと気になる子が出来てもどっかのイケメンと幸せな家庭を築くところまで視えちゃったんだ
これは絶望しても仕方ないなうん仕方ない絶望しよう
気付けば深夜は早朝になりそして――
桜「できた・・・!」やったぜ
あとはコレを小狼に・・・・・・
おっと、携帯電話が鳴ってるでござるよ
知世「今日コーラス部の大会に寺田先生が応援に来てくださってうかがったんです!」現在8時57分くらい
「今日 十時の飛行機で香港に帰ってしまわれるんですって!」
桜「十時!?」
時間的にそろそろ空港行きのバスに乗ってる頃らしいよ
つまり\(^o^)/
知世「しっかりなさって!さくらちゃん!!」スーパーアシスト
「まにあいますわ!さくらちゃんには無敵の呪文がありますもの!」
桜「・・・絶対 だいじょうぶだよ」
「ありがとう!知世ちゃん!!」
急ぐんだァ
桃矢「・・・ここまで予想どおりかよ」やはりシスコンは格が違った
「わーーった」
「バイクの後ろに乗ってけ」
<まとめ>
12巻だけ少女漫画
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