平穏な学園生活を送っていたのも束の間、裏表紙より
東京生存圏に悪魔の大軍の侵攻が。
そして、その中にはかつて人類を絶滅の
危機まで追いやった《魔王テュポーン》と同じ、
《魔王級》の悪魔の姿が。《大封印》を施され、
力を出し切ることが出来ない焰は、
人類を、仲間を守ることが出来るのか!?
誰も彼の強さについていけない、
究極の個たる所以が遂に描かれる!
第4話 為政者の条件S級さんは積極的だなー(棒読み)
星河 ここは頑張りどころよ!
さりげなく焰さんに近づいてわざと躓いて焰さんの胸に・・・
邪神使い様を日本に呼び出した黒幕が判明したよ
神代「・・・アンタ言い回しが理屈っぽくなったな」『職業病』なら仕方ないな
衣笠「はは」
「職業病ですかね」
で、呼び出した理由の説明始まるよー
衣笠「《一年計画》」プロジェクト名がダサいのはこの際いいとして、
「プロジェクトの名称ですその内容は人類を一丸とし 悪魔に立ち向かうという大義のもと」
「一年以内に《ヴァルプルギスの夜》を生き残った十の国を五大長管轄の五つの国に吸収合併するというものです」
今現在国として機能してる国はアメリカ・中国・ソ連・イギリス・バチカン(?)の他に
日本とあと9つで15しかないってことなん?
そういやソ連残ってるってヴァルなんとかがあったの西暦のいつなの?
91年だとして5年後の今衣笠が99代総理大臣て総理代わり過ぎじゃね?(91年に77代)
まぁ気にするな世界によっては21世紀でもソ連元気だしな(てきとう)
五大国が好き放題しすぎだから邪神使い様を使って対応するおって話かな?
だいぶ勝手な話だからノーでいいんじゃないですかねぇ
衣笠「焰さんを傘下に加えたいんじゃない――私たちを《邪神使い》神代焰の傘下に加えて欲しいのです」それ物は言いようってだけじゃね?
「そして五大長体制を討つ」
むしろ失敗したら全部邪神使いが悪いんやーって言えるカタチでより腹黒い
まーほら、いくら邪神使い様といえど
今はその五大国に『大封印』かまされて弱体化してるんでぇ
衣笠「本当に封じられてるんですか?」おう?
神代「――っ」
さらに持ち上げて邪神使い様を自陣営に取り込もうとする衣笠
上巻読んでおっさんが足りないと言ったのは訂正する必要がありそうですなぁ
衣笠「私は知ってるからですあの《ヴァルプルギスの夜》の裏で起こっていた・・・」それ以上いけない
「歴史に記されることのない死闘かつて《国境なき騎士団》に存在した《焚書部隊》という精鋭たちの末路を・・・」
過去話の詳細は明かされぬも、衣笠は引く気なし
神代「冗談じゃない」畳み掛けるスタイル
「そんなめんどくさいことを何で俺がやらなきゃならないんだ」
衣笠「焰さんしか出来る人間がいないからです」
知ったこっちゃねーよって突っぱね続けられないって確信してる
結局妥協案
邪神使い様は1年間学園を拠点として日本に居続けることを約束
神代「ここに俺がいれば五大長も動きにくいはずだ だからその間にアンタが連中を止めろ」万が一でも乗り気になればウマウマ
衣笠「・・・・・・」
「それで十分です」
「なんとか我々でやれるだけやってみます」
無理なら最初からこんな感じに収まることが狙いだったねこれは
しかもクール装ったところで結局いよいよの時は世の為人の為絶対動くと織り込み済み
汚いなさすが大人きたない
とりあえず話がまとまったーなところで緊急事態発生だぁ
悪魔の大軍が攻めて来たですぞー
神代「101はお荷物小隊じゃないのか?出てもいいのかよ?」ああ、遊ばせてるって認識はあったんだな・・・・・・
戒「そんな評価はお前が加入した時点で消し飛んでるに決まってるだろう」
「それに《将軍級》が現れる可能性を考慮すればS級魔術師の星河を遊ばせておくわけにもいかん」
神代「ごもっともで」
神代「ちょっと行ってくるか」戦の時間じゃー
第5話 始まりの悪魔良いおっさんは出て来たけど怪物のデザインは残念なままか(´・ω・`)
????(モブ魔術師たち)「ゴブリンなんかはドンドン仕留めろ!」
「《騎士級》には気をつけてなるたけ多数で相手しろっ」
ロザリンド「――よし」隙だらけすぎてワロタ
古閑「ロザリンドちゃん!後ろッ」
ロザリンド「なに!?」
「クソっ!」
1匹倒しただけで気を抜くなよ(´・ω・`)
よし、次!って状況でしょうよ
わー
ロザリンドがゴブリンにしがみつかれて動けないところにガーゴイルが来たですぞー
古閑「わ」ガーゴイルを撃ち落としたのはgjなんだけどさ
「わたしに任せて!」
先にロザリンドにくっついてるゴブリン叩き落してあげなよ(´・ω・`)
わー『《将軍級》』の悪魔バフォメットだー
もう終わりだぁ
ハサド「うろたえるなッ!人類がバフォメットに苦戦したのはもう100年前の話だ!」また世界観がよくわからなくなった
「臆せず戦えッ!」
人類対悪魔が100年以上前からって初耳なんですけど
集中砲火で倒すんだぁ
古閑以外モブばっかりってもう約束された敗北じゃね
いやこれほどの火力ひとたまりも
????(モブ魔術師たち)「バ」dsyn
「バカなっ最大火力の攻撃にも・・・」
「傷ひとつない・・・だと・・・」
もうだめだぁおしまいだぁ
神代「おーい」邪神使い様がリラックスしてることより
「お前ら全員生きてるかー」
後ろのモブたちがすんごいテキトーで気が抜ける
あくまでも隊長は星河なので指示を出すよ
星河「焰さんには救援をお願いします」ほう
「バフォメットは私がやります」
101小隊、散開して各自任務を遂行せよ
栞「勝手ながら皆さんの脳をハッキングして通信系統を再設計私の自作システム《天声》に統一化させて頂きました」さらっと滅茶苦茶なこと言ってるよね(;´д`)
でもモブがやられ役だけじゃなくてちゃんと使える駒になってるからセーフ
活躍してるのはいいけど弁慶要素消えましたね
ちこり やったよ!ししょー!
リーダー!
全体的に押せ押せかと思いきや――
古閑「だけどこのままじゃみんな――」なんでこの3人には栞サポートが無いの?(素朴な疑問)
「私の為にッッ」
アンナ「仲間を置いてけないでしょ」
「そんな選択肢あるわけないじゃん」
第6話 増援蜘蛛の糸で動けなくなった古閑は大いに反省するべき(マジレス)
神代「良く踏んばったな」
「お前ら」
大物はS級にまかせろー
星河 焼き尽くせ《燃え上がる神》クトゥグア!!!!って丸呑みにしてるじゃねーかそこは焼き尽くせよ!!!!
後は雑魚だけだし楽勝でしたねー
神代「・・・・・・」(。´・ω・)?
「おいおいおいマジかよ・・・」
????(栞?ではなくて誰かオペレーター?)「・・・緊急事態発生敵勢力の増援を確認内訳《将軍級》バフォメット六十六」なんだってー
「そして・・・もう一体の悪魔はテュポーン相当の――」
「《魔王ジャムブウル》と判定――」
星河 やっぱり人間は悪魔に勝てないの・・・?つまり
こんなの敵う訳ない・・・っ
今度こそ
\(^o^)/
うわあああああああ
神代「ちっ・・・やっぱ《大封印》付きで《魔王級》とやり合うのはちとしんどいな・・・」
星河「焰さん!腕が・・・・・・ッ!!」
邪神使い様が1発で重傷だなんてもうだめだおしまいだ
神代「二発目はタメが必要なのか」落ちつけこういう時は素数を数えるんだ
「《大封印》付きじゃちっと次は腕一本じゃすまねぇかもな・・・」
3.1415926535897932384626433
最終話 邪神使い邪神使いも東京もまとめて吹き飛べば手間いらずじゃんwwwwww
王「《大封印》の解除要請が来てたよな?」
インノケンティウス十七世「必要あるまい」
うはwwwwww天才現るwwwwwwwwww
などと偉い人5人組が笑っていたら
神代「相変わらずくだらねーこと考えてやがる」邪神使い様が見てる
お前らの思惑とかどーでもいいんでぇ
神代「――どっちだ?」2択を迫るのが交渉術だって何かに書いてあった
以下ずっと邪神使い様のターン!
????(モブ魔術師A)「あんなに強いバフォメットが・・・まるで木の葉みたいに!」いや、あれ明らかにお前らのソレと1発の威力も違うでしょ('A`)
????(モブ魔術師B)「数撃ちゃ 第一階梯の魔光弾でもやれるんだ!!」
あっという間にお掃除完了
神代「皆星河やちこりみたいに強いわけじゃない」ヒーローは孤独なもの
神代「こういうベクトルの嫌われ方は御免被るわっ!!」おめでとう!邪神使いは
究極の個(ロリコン)に 進化した!!!!!!
衣笠の登場でおっさん力は上がった
でもバトル描写で重要になる怪物の方はもうちょっとなんとか
世界観は迷走した感
ファンタジーで現代の地球を舞台にするとやっぱ変なトコ気になり出すんだなぁと
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