ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-⑨ CLAMP 2005年2月17日 講談社

悲劇は遥かな世界を超え輪廻し続ける!!
「紗羅ノ国」でファイ･黒鋼と離れ離れになった小狼とさくら。しかも一行は阿修羅と夜叉の像を巡る争いに巻き込まれてしまう!　そして対立が激化する中、異変が起こり「修羅ノ国」に移動する二人!　その砂塵舞う戦場で小狼が見たものは――!?

裏表紙より
気づけば3週間とか･･････1ヶ月たってないからセーフ(?)

Chapitre.58　天の世界


????(陣社の連中)「やっぱり阿修羅像のせいだ!!」
　「そうだ!」
　「これも阿修羅像のせいに違いねぇ!!」

そうだそうだ！
地震が起きたのも空が割れたのも彼女ができないのも阿修羅像のせいだ！


不吉な像なんかぶっ壊しちまえだろ常識的に考えて！

鈴蘭「違う････」
　「絶対 阿修羅様のせいじゃない」
　「じゃないと････」
　「本当にもう････」
　「あの人に会えなくなっちまうよ･･」

(´;ω;｀)


阿修羅像のせい(?)で起きた異変に反応するかのようにモコナ転移開始

小狼　今回は二人とは別に移動してる
　同時に移動しなくても同じ世界に落ちるのか!?
　まさか まったく別の世界に････!?

小狼･黒鋼･ファイが3人で対価を払った結果のモコナなんだから、
誰かが移動し損ねるってのは契約違反だろ常識的に考えて

????(????)「子供か」
　「こんな所に何故いるんだ?」

そこの白饅頭に聞いてくれ

Chapitre.59　王の招き


阿修羅「同じことを二度言わせるな」

クマラm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ

今更ながらCLAMPの絵は頭身？ナニソレだけどアリなんだよなぁ

Chapitre.60　心の奥


阿修羅王「望みのない者などいない」
　「もし「自分には何の望みもない」という者がいたら それは己の心の奥を知らぬだけだ」

働かずに飯が食えてゲームが出来てカワイイメイドさんがいてくれたら何も要らないよ

Chapitre.61　最強の二人


黒鋼「････まあまあだな」
　「だが」
　「まだ甘い」
　「天魔･空龍閃!!」

黒鋼(とファイ)なのか小狼は断定できていませんが、
こちらでは断定させていただきます
こんな中二全開の技名をウキウキで叫ぶ奴が何人もいてたまるｋ

Chapitre.62　望みの強さ


夜叉王「夜魔･天狼剣」

おっとっと初登場の別のキャラが同レベルだった
となると黒鋼も黒鋼だけど黒鋼じゃないキャラの可能性もいやしかし

Chapitre.63　もう一人の少年


さくら「黒鋼さんは真紅の瞳」
　「ファイさんは宝石みたいな綺麗な蒼い瞳････」

黒鋼の瞳は別段綺麗じゃないんですねわかります

飛王「死なれては元も子もない」

敵さんの真意はまだ秘密だよ

飛王「思ったより出番が早くなるかもしれないな」

(。´･ω･)?

Chapitre.64　途切れた記憶


飛王「あの力はこの手に摑む」

世界最強の魔術師が『唯一認めた魔力を持った女』、
彼女と本格的に敵対してでも手に入れたい『力』があるらしいよ

さくら「なんだか無意識に動いちゃったの!」

あざとととととと
関係性ってホントに対価になってんのかこれ

阿修羅王「魔女というのは縛られるものが多いものだな」
　「人の願いを通してしか動けないとは」
侑子「制約がなければすべてはただ崩壊へと突き進むだけよ」

たいていの世界の有力者が次元の魔女を知ってるのはいいとして、
阪神共和国のアレはなんで知ってたんですかねという疑問
嫁さんと結婚するまでに単行本数冊に渡る冒険があったということか(妄想)

小狼　なんだ!?

ひょ？

Chapitre.65　動き始める刻


小狼　手が
　勝手に動いた!?

取調室では皆そう言うんだぞ

夜叉王「････阿修羅」

イケメン滅ぶべし