白熱する"第三の試験"予選トーナメント! 我愛羅の対戦相手はリーだった。ヒョウタンの砂を自在に操る我愛羅に対し、鍛えあげた体術だけで立ち向かうリー!! 超人的な体術でリーは我愛羅を追い込むが…!?裏表紙より。
最近読書速度が落ちてるから成功体験を重ねてみる試み。
『NARUTO』のコミックスも早や10巻! あっちゅー間に2ケタです!前袖より。
よろしければ皆様、3ケタまではいかないと思いますが、飽きずに楽しんでもらえれば、うれしいかぎりっス!
まさか全72巻になると誰が予測できただろうか、ナルトだけに。
ナンバー83:絶対防御・崩壊!?他里の奴(ナルト)に味方の能力をペラペラ喋んなwww
カンクロウ「あれが我愛羅の…」
「絶対防御だ…!」
流石に弱点は口に出さなかったけども。
ナンバー84:努力の天才…!!いい話だナー・・・
ガイ「…確かにお前はネジと違う…」
「忍術や幻術の天才でもなければ体術の天才でもない…」
「けどなァリー…お前もネジを超える力を…」
「その可能性を秘めてる天才なんだぞ……」
リー「気休めならやめて下さい!」
ガイ「気休めでもなんでもない…」
「なぜならお前は…」
「努力の天才だ」
リー「…………」おやぁ?
「…果たしてそれは…」
「本当でしょうか…?」
ガイ「…!」
リー「いくら努力してもボクは強くなれないんじゃないかって…」担当上忍のガイが『努力の天才』と認めるほどに努力していても、それでも上手くいかない現実に打ちのめされ続けているリー。モウダメロン・・・
「怖くて怖くてたまらないんです!!」
ガイ「自分を信じない奴なんかに」『!!!』だけど、怒鳴りつけるじゃない。諭す。
「努力する価値はない!!!」(マイト・ガイ)
初登場時の描写(リーをぶん殴ったあと抱きしめる)がウソのような・・・いや、この師弟の関係を体罰だと騒ぐ気にならないのは、やはり愛に支えられているからか。
さぁガイとリーの師弟愛の回想からの「禁術・裏蓮華」で勝利を掴めるのか!?
ナンバー86:立派な忍者…!!(´;ω;`)ブワッ
ガイ …リー……お前…
「……」
…お前って奴は…
それでも届かない現実はしにたくなる。
ナンバー87:予選終了…!!リーと我愛羅の激戦を経ての最終戦・チョウジ対ドス、即終了。
ハヤテ「えーー ではこれにて"第三の試験"予選…」
「全て終わります!」
なんという台無し感。これはひどい。
ナンバー88:サスケは…!?全話通して屈指の「引き」だと思う。
カカシ「サスケに何の用だ」
「事と次第によっちゃあ…」
「捕まえて尋問する」
カブト「出来ますかねェ…」
「アナタごときに…」
カカシ「そのごときと…試してみるか…?」
ナンバー90:修行どーすんだ!?90話にしてヒロイン・オトハさんキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
ナルト (おーーーーーー!?)
ま、それは冗談にしても・・・コレが最後まで役に立つんだから忍界は怖ろしい。
「ムッツリスケベが負けた?」そして次巻につづく・・・これだけ引用すると酷い引きだな。
「な…何だってばよ!あのオープンスケベはぁ!!?」(うずまきナルト)
長期連載になる漫画は「ギャグを細かく放つ・・・そして時折ちょっといい話を混ぜる!」な感じがする。
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