エド うおおおお勢いで全巻・・・・・・は、無理かな!
第50話 腹の中・・・・・・ちっちぇえなぁ。
エド「ここで会ったが百年目だぜェェェエンヴィィィィ!!!」
エンヴィー「いいかい?くれぐれも兄弟は飲んじゃダメだ」グラトニーがそんな細かいこと出来る訳ないって・・・・・・
「あの糸目だけだぞ」
グラトニー「うん!」
離脱した役立たずもとい大佐は、さっそく中央司令部へ。
レイブン「中央には君をよく思っていない者もいるようだが」将官クラスにも『期待』されてるなんて、大佐は有能ねー。
「私は期待しとるよ」
さっそく例の『化物』の件について探りを入れてみると―
レイブン「諸君!!」なんか偉い人たちの空気おかし
「マスタング大佐が面白い話を持って来てくれたぞ」
「聴いてやってくれ」
「さてさっきのジョーク・・・」
「なんだったかな?」
「そうそう」
「大総統が人造人間という話だったか」
「続きを」
????「どうしたねマスタング大佐」大総統はおぎやはぎがお気に入りなのねって、
ロイ「!」
ブラッドレイ「続きを」
「私が人造人間でどうしたと言うのかね?」
「何か問題でも?」
つまり敵味方を見分けるも何も・・・・・・\(^o^)/
エドに戻ってー
エド「ここはどこなんだーーーーッ!!!」やっぱり飲まれました。
第51話 闇の扉相棒のちっさいパンダ、シャオメイとはぐれてしまったメイ。
メイ「シャオメイ~~~」
なお現在シャオメイはアルフォンスが拾って連れている模様。
傷の男「シャオメイとやらを捜しに行くなら憲兵の目の少ない今のうちだろう」あらやだ、傷の男さンやっさC
グラトニーに飲まれたのは、エドワードとリンそして・・・・・・
エンヴィー「・・・っとに余計な事してくれた」だから言ったじゃないですかー(ドンデンドンデン)
「そっちの糸目だけ飲ませる予定だったのにこのエンヴィーまで芋ヅルだよ・・・」
m9(^Д^)プギャーwwwwww
で、つまりここはどこなんだい?
エンヴィー「現実と真理の狭間といったところかな」嘘だと言ってよ、エンヴィー!
「出口も出る方法もありはしない」
「誰もここを出られない」
「力尽き寿命が尽きるのを待つだけだ」
「皆ここで死を待つしかない・・・・・・!!」
自棄になったエンヴィーは今までの悪さについて自慢げに説明。
エンヴィー「本当に人間ってやつは操り易い面白い生き物だ!」口が軽い、マイナス50ポインツ!
「愉快だったよ!!」
そして怒りに任せた無益な戦いが・・・・・・
「外」には落ち込むアルフォンスとグラトニー。
グラトニー「おとーさまにおこられる・・・」
アル「おとーさま・・・?」
「父親がいるの?」
アル「・・・何かからくりがあるんだ・・・」絶望が襲って来ても、諦めない。
「人造人間を造った人がいる・・・」
アルフォンスはグラトニーに道案内をさせて、黒幕らしい「お父様」の下へ・・・・・・!
第52話 魔窟の王『人柱候補』だから殺しはしないんだってー。
ロイ「何故この状況で私を生かしておくのですか」
ブラッドレイ「君の立場を理解させるためだ」
よかったね大佐!まだ逆転のチャンスがなくもなくなく・・・・・・
ブラッドレイ「――という訳だ」大佐組、崩壊。
「悪いねマスタング大佐」
中尉の扱い、明らかにアンタが美人秘書欲しかっただけやろ!
野郎3人は左遷なのに!ずるい!大総統ずるい!
おとーさまの下へ向かうグラトニーとアルフォンスは、目撃されていました。
傷の男 鋼の錬金術師の弟・・・・・・同時にアルフォンスがシャオメイを連れていることも確認。
なぜあの人造人間と一緒にいる?
グルか?
傷の男とメイは尾行開始。
全く気がつかないアルフォンス、マイナス10ポインツ!
エド「闘れるか?」―の割によく動く。
リン「どうかナ」
「さっきので肋骨を二、三本やっタ」
エド「オレも似たようなもんだ」
バトル漫画の肋骨は色々な意味で気の毒だなぁ。
脱出不可能な空間での無益な戦いは続く・・・・・・
エド「この空間から出られるかもしれねぇ!!」エドワード、閃いた!
「協力しろエンヴィー!!」
第53話 魂の道標
ロイ「人造人間としてではなく人間として生きる事はできないのですか」
「閣下」
ブラッドレイ「私に人間に戻れと?」
「無理だな」
「我々は君達とは違う」
ブラッドレイ「あの女も――」・・・・・・ふむ。
「その矜恃を持って死んで行っただろう?」
この強固な意志は崩れませんナ。
エド「生きた人間を人体錬成し直すってのはどうだ?」エドワードの閃き。
「死んだ人間の生き返らせる」→アウト
「人間の死体っぽいものを造る」→セーフ
「生きた人間を分解してすぐまた組み立てる」→?
リン あああの手を合わせるポーズ・・・
何かに似ていると思ったら・・・・・・・・・
まるで神への祈りじゃないか
エドワードの推測通りに事は運び・・・・・・!
あれこそ捜し求めたアルフォンスの!
エド「アル!!」
よーしついでに持って行こう!
アル?「だめだよ」・・・・・・これ喋ってんの誰なん?
「君はボクの魂じゃない」
「一緒に行けない」
とにかく、リン、エンヴィー、そしてエドワードは腹の中から脱出!
お父様「これは驚いた」お父様=ホーエンハイム(=エルリック兄弟の父親)なの?で13巻終了。
エド「ホーエンハイム・・・?」
父親が敵のボスなんて、ナンカアリガチダナー
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