E.E.これは(色々な意味で)はまり役っスね!
第96話 二人の女傑芸術的錬金術を受けてボロボロながら、まだスロウスは死なず。
一般兵A「まだ動くのかよ!!」
一般兵B「あと何回殺せば死ぬんだ!?」
むしろ―
アームストロング少将「今の奴は・・・」ボロボロになったことで高速体当たりがより避け辛く・・・・・・!
「表面積が広い!!!」
少将、筋肉少佐まとめてピンチ!
一般兵がスロウスを足止めしようとするも到底・・・・・・\(^o^)/
アレックス「我輩にまた戦場から逃げろと言うのか!!!」せやかて筋肉!
「そんなマネできる訳がなかろうが!!!」
しかし!
神は戦士を見捨てていなかった!
????「いいねぇ逃げない覚悟!」イズミちゃんが惚気ながらキタ――(゚∀゚)――!!
「いい男じゃないの」
「うちの旦那の方が数万倍いい男だけどさ」
って、惚気てたらとうとう一般兵たちが限界だ!
一般兵C「もうダメだ・・・」ああっ、イズミちゃんが高速体当たりの餌食にな
「そこの人逃げてくれぇぇーーーーーーー!!!」
スパーンスロウスの必殺技をあっさり無力化って、これイズミならタイマン楽勝じゃね?
そこへさらにもう1人戦士が!
アレックス「お・・・おぬしは・・・」最強筋肉タッグ結成!!
友よ!!!
シグ 立て!!!
俺たちの筋肉は最強なんだ!!!
最強筋肉タッグの連携攻撃の前に、不死身かと思われていたスロウスも―
スロウス「ああ」(´・ω:;.:…
「生きてるのも」
「めんど」
「く」
「せ」
「え」
死因:もうなにもかもめんどくせえ死
難敵は始末したんだから、少将と筋肉少佐は少しお休みされては
アレックス「ふっふ・・・」世界よ、これが『大人』だ。
「若い者が闘っておるのに我ら大人が寝ている訳にはいきますまい」
アームストロング少将「これからこの世を背負って行く若者に今この世を背負っている大人の・・・」
「我らの生き様を見せんでなんとする!」
この場はイズミとシグもいることだし、お人形軍団ごとき相手にならんわい!
イズミ「ある程度闘ったらやばい奴に捕まる前に」引き際は大事な。
「トンズラこかせてもらうわ」
もっとも、『やばい奴』ってもうお父様の他はプライドしかいない・・・・・・はず。
その頃、地下では―
ホーエンハイム「感動の再会なのにむっつりか」1巻分放置された対決がいよいよ・・・・・・?
お父様「・・・・・・・・・・・・」
ホーエンハイム「たしかに過ぎた欲は身を滅ぼすが・・・」楽しい(?)お喋りが続くかと思いきや、お父様がノーモーション錬成で攻撃開始。
「その一方でそれらの感情全てが人間を理解する為に欠かせぬものであるはずだ」
「なぜ切り離した」
お父様「私は人間になりたいのではない」
「完全な存在になりたいのだ」
ホーエンハイムも慌てることなくノーモーション錬成で対処。
この2人は他の錬金術師とは次元が違う。
戦闘しながらお喋り再開。
ホーエンハイム「おまえ本当は」ZU・BO・SHI?
「人なみに家族が欲しかったのではないか?」
「!」
「野郎・・・」
「地面を液体化して逃げやがった!」
て、時間まで逃げられたらまず
お父様「お前の中の賢者の石・・・」不意打ち。
「もらいうける!」
汚いな流石人造人間きたない
ところが!
ホーエンハイム「感情を捨てたお前が」『俺達』?
「俺達に簡単に勝てると思うなよ」
第97話 二人の賢者1人10分でえーと10年かな?
お父様「対話?」
ホーエンハイム「そう」
「それこそおまえがしなかった事・・・」
「俺の中にいる五十三万六千三百二十九人」
「全員と対話を終えている!」
『対話』ってか「説得」だし、相手によっちゃ1時間でも終わらな・・・・・・
やめよう、考えるのを
ホーエンハイム「生まれた所へ帰るんだ」殺った!!
「フラスコの中の小人よ」
「お前が見下した者達の想いを知れ」
アルフォンスがキンブリー、大佐がエンヴィー、そしてイズミたちがスロウスを倒し
ラスボスのお父様をホーエンハイムが倒したことで全て解決!!
エドワード?最小国家錬金術師?何のことです?
いやー約束の日は激戦でしたねー
お父様「見下しているのはそちらの方ではないのか」何か目がいっぱいついた黒いの出たー((;゚д゚))
「ホーエンハイム」
「進歩しているのが自分達だけだと思っている!」
ここからが本当の地獄だ・・・!!!
人形軍団が中央兵にも襲いかかった結果、司令部の制圧は大変スムーズ。
ヒゲ兵士「我々の――」やたークーデター成功したよー
バッカニア「勝ちだ!」
????「ただいま諸君」おかー・・・・・・だれ?
????「私が留守の間にずいぶん賑やかになっているではないか」約束の日エピソード6大総統の帰還
「これより私自ら指揮を執り反逆者を排除する」
「手の空いている中央兵は手伝いたまえ」
アームストロング少将「キング・ブラッドレイ・・・!!!」
やっぱり生きていた大総統、一体どこから仕掛けてくる!?
ブラッドレイ「正面だ」ですよねー。
ファルマン「なんだと・・・・・・!?」
ブラッドレイ「私の城に入るのに裏口から入らねばならぬ理由があるのかね?」
ここから大総統のターン!!
バッカニア「バカな!戦車をたった一人で・・・」ああっ
「ぬぅ・・・」
ブラッドレイ「門を開けたまえ」うわあああ((;゚д゚))ああああ
ファルマン「すみませんマスタング大佐・・・」『かも』じゃないデス、死ぬデス!
「俺・・・・・・」
「ここで死ぬかも・・・・・・」
バッカニア大尉がかろうじて立ちあがったけど、機械鎧を失って片腕じゃあ・・・・・・
ブラッドレイ「くだらん」お?
「人はそれを蛮勇と呼ぶのだよ」
????「本当にまったくその通り!」
????「だけどなんでかねぇ・・・」グリードキタ――(゚∀゚)――!!
グリード「見捨てる気持ちにはなれねぇんだよな」
「そういうの!」
第98話 底無しの強欲グリード対ブラッドレイ、第3ラウンド、ファイッ!!!
リン「久しぶりだねファルマン准尉」
ファルマン「少尉だ!」
リン「貴方には一宿一飯の恩があル」
「ちょっと手伝うヨ」
グリード「・・・とか言って」
「本当は個人的なこだわりなんだけどな!」
ひとまず互角・・・・・・?
グリード「おわたっ・・・」ブラッドレイが本気出し始めたらこれ。
「たったっ・・・」
自分でもよくわかってるじゃないか\(^o^)/
ブラッドレイは、グリードを援護しようとしたブリッグズ兵を細切れにできるほど余裕。
ここで怒り爆発のバッカニア大尉が突撃・・・・・・!
ブラッドレイ「丈夫な腹筋だな」ちょっ・・・・・・
バッカニア「これで得意の剣術は使えまい・・・!」
でも今がチャンスだ!
ブラッドレイ「このテの武器は使い慣れてないのだがね」これで『慣れてない』とか(´・ω・`)
なお押され気味なグリード。
しかしここで強力な援軍が!
ブラッドレイ「ほう・・・」フーじいさんキタ――(゚∀゚)――!!
グリード「おお~~~」
「やるなじいさん」
手練れが2人がかりなら勝機はあるぞ!
しーかーもー
フー「こいつが我が孫娘の腕を千切りよった男カ!」怒りパワーで倍率ドンやで!
司令部では人形に殺されかけてた軍の偉い人が、イズミたちに自論を展開中。
偉い人「全は一 一は全!」おk、殺そう(提案)
「我々アメストリスの選ばれし者が一となり全てを――・・・」
偉い人の大変スバラシイ計画を聞いた中央兵たちは―
一般兵D「・・・・・・街に家族がいるんだ」何が大切か、わかるな?
一般兵E「俺もだ」
一般兵F「自分もです」
一般兵G「俺は彼女が・・・」
あ、G君は今すぐ1人で人形に突撃してこいよ
さて、その頃主人公(?)エドワード組は地下を進んでいました。
ロイ「迷子かね鋼の」強力な戦力である大佐、中尉、傷の男の邪魔をするとは・・・・・・
エド「まっ・・・」
非常事態だってのに、全く役に立っていないな。
2代目「無能の錬金術師」は君で決まり!おめでとう!
・・・・・・お?
????「おやおやこんな所にギャラリーが来るとは・・・」何を始めるか解説よろしく
「緊張してしまうね」
「さぁ・・・」
「始めようか」
第99話 永遠の暇2対1でもブラッドレイがやや優勢・・・・・・!
グリード「あぶねーなじいさん!!」
フー「わざとではありま・・・ないわイ!!」
グリード「あっ・・・この!!」バッ、かっこつけてコートなんか着てっから!
早く破くか脱ぐかしろバカ!
フーじいさん1人じゃ・・・・・・
ブラッドレイ「私より年寄りなのによく動いたものだ」ああっ!!
「だがこれで」
「終わりだ」
フー、重傷。
トドメはリンが出て来てかろうじて回避。
フー「若・・・この闘えぬ老いぼれなど捨てなされ・・・」だから倒さねばならぬ。
リン「バカ言うな!」
「俺にキング・ブラッドレイと同じになれと言うのか!!」
「あいつは自分の国の民をも見捨てようとしている」
「あれは俺の目指しているものとはちがう!」
フー「硬化しろグリード!!」ちょっ、まっ・・・・・・
「若の身体を守レ!!」
グリード「!!」
リン「!?」
フー「若・・・・・・」
「王になりなされよ・・・」
「この老いぼれはここで・・・・・・」
「永遠のいとま・・・」
「頂戴いたす!!!」
爆薬身に着けて特攻。
しかし、ブラッドレイに容赦は無い―
現実は非情で・・・・・・
フー この命かけても・・・
傷ひとつつけられぬというのか・・・!!
若・・・・・・
面目ありませぬ・・・
????「たとえ神のごとき目を持っていようとも」命を賭した刃は、最強を貫いた・・・・・・!
「見えない所からの攻撃は防ぎようがあるまい」
バッカニア「じいさん」
「地獄への道行き」
「付き合ってやるぜ」
地下を進んだエドワードたちはー
研究者風の怪しいじいさんにー出会ったー
エド「誰だ?」じゃーもちろん敵だねぶちころそうぜ
????(研究者?)「私かね?」
「うーん・・・」
「キング・ブラッドレイを作った男・・・・・・といったところかな」
????「おまえ達」人形・・・・・・じゃないな?
「少し時間を稼ぎなさい」
エド「なんだこいつら!!」
エドワードたちが警戒するほどに強いおっさんがいっぱい。
????(研究者?)「「キング・ブラッドレイ」になれなかった男達だよ」
????(研究者?)「賢者の石を入れられる事の無かった」人造人間にするために鍛えていた人間を、
「余り者だよ」
「キング・ブラッドレイ」完成後も鍛え続けていた模様。
元キング・ブラッドレイ候補生たちを壁にして、じいさんは何やら錬金術を発動。
エド「何をした!!」『第一段階』、その効果は・・・・・・
????(研究者?)「何」
「ただの第一段階だよ」
アル、イズミ、エド「な・・・」それぞれ別の場所にいた3人が、何かに引きずり込まれ・・・・・・!
「に・・・」
ロイ「鋼の!!!」タネも仕掛けもございますん。
消えた3人の行方は次巻を待て!!
特別編 Wii用ソフト 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST―黄昏の少女―Prologueこのゲーム買うとチャイナ中尉が見れるんだね?
信じるために ここへ来た
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Wiiグラフィックって、何か不自然な感じがして好きじゃない。
中古ゲーム見ても心が動かなくなってきたなぁ。
そろそろPSVitaか3DSに手を出すか!もちろん中古だよ!
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