・・・って なるのか?うん。
ほらさっさと全員分出せよ国家の狗め!
第92話 皆の力ここからアルフォンスのターン!!!!!
ハインケル「こいつらにも闘わせてやってくれ」
アル「・・・うん」
「わかった」
「一緒に闘おう」
プライド くっ・・・プライドとキンブリーの2人を圧倒だと・・・・・・!?
さすがは賢者の石・・・
次から次へとよくも・・・
この立ち回り、ガチバトルでは豆兄を越える勢い。
まーやっぱり賢者の石が大きいんだけど・・・・・・
キンブリー「それゆえにわからない」もーお父様組の野望なんて放置して、
国外まで逃げた後でさっさと元の身体に戻ればいいんじゃないかな?
アル「「元の身体に戻って皆を救えない」のと」こりゃー一本とられたわいワッハッハ
「「元の身体はあきらめて皆を救う」のふたつだけじゃないだろ」
「なんで「元の身体を取り戻してかつ皆も救う」が選択肢に無いんだよ」
キンブリー「ならばもうひとつの可能性」E:賢者の石
「「あなた方は元に戻れず皆も救えない」という選択肢も用意しなさい」
上等だぁ返り討ちにしてやんよ(`・ω・)つ≡つ
一方、軍司令部ではアームストロング少将がスロウスとバトル。
錬金術の力無しで渡り合うとはさすがは「北壁」・・・・・・
スロウス「つか」ああっ
「まえ」
「た」
おっぱ・・・・・・少将、大ピンチ!
しかし、そのとき!
スロウスに何者かの渾身の一撃が!!
????「姉」筋肉少佐キタ――(゚∀゚)――!!
「上」
「ご無事」
アレックス「かッ!!」
姉弟タッグの連携攻撃でスロウスをボコボコに。
ウスノロめ、あとは死ぬまで殺すだけだ!
スロウス「本気出すの」はっはー負け惜しみたぁ見苦しいぜー
「超」
「めんどくせーー」
スロウス「はず」えっ
「れた」
アームストロング少将「今の・・・見えたか?」なん・・・・・・だと・・・・・・?(あ、BLEACH完結乙)
アレックス「・・・かすかにしか・・・」
「この重量でこのスピードとは・・・」
アームストロング少将「いやはや反則だな」
スロウス「そう」
「俺」
「最速の人造人間」
高速体当たりの流れ弾で名無し兵を潰していくスロウス。
そしてついに標的を捕え・・・・・・!
スロウス「さっさと」うわあああ((;゚д゚))ああああ
「殺して」
「ねる」
ここも気になるけど、アルフォンスもどうなった!?
プライド「チェックメイトです」ああっ
やっぱり1人で敵の主力2人を同時には無理だったんや・・・・・・
アル「ここからが人間のしぶといところさ」いつから戦えるのがアルフォンス1人だけだと錯覚していた?
プライド「賢者の石があるとはいってもたったひとりで我々に勝てるわけが」
アル「ひとりじゃない!!」
プライド「キンブリー!!風下から・・・」殺ったどぉぉぉぉぉ
第93話 不倶戴天の敵キンブリーを行動不能にしたものの、アルフォンスも身動きできず。
プライド「なるほど」
「君の言う通り人間はしぶとい」
今の戦力でプライドまで仕留めるのは厳しいぞ・・・・・・
ヨキ「やってやったぞォーーー!!!」やっぱりヨキさんはさいつよやで!!!!!
「ひゃはァーーーーッ!!!」
ヨキさんの大活躍により、アルフォンスは無事離脱!
そして待機組はエドワードたちとの合流を目指して中央市内へ!
その場に残されたのは、プライドとキンブリー(瀕死)。
プライド「―――君」キンブリー退場か・・・・・・
「世界が何を選ぶのか見てみたいと常々言っていましたね」
「それなのにこんな所で滅ぶなんてさぞや屈辱でしょう」
傷の男戦、エドワード戦、アルフォンス戦と目立つ戦いがあり、
焔の大佐に影響を与えたであろう場面もありと、
もう十二分に活躍したと言えるのではないでしょうかナムナム
君の事は忘れないよ(物理)
プライド「でも心配しないで」
「君は私の中で生き続けられるのだから」
大佐組は市内をこっそり移動中。
リザ「どうします?」ブリッグズ兵を囮に使うとは!外道!外道っス!
ロイ「表の荒っぽい事はブリッグズの奴らに任せてしまえ」
「我々はあのルートを使おう」
少将殿と筋肉少佐はどうなった!?
アレックス「突っ込んで来るのがわかっているのだから待ち構えていればよい!」アッタマイイ!
よーし、とりあえずスロウスの足を止めたぞー
・・・・・・お?
アームストロング少将「そういえば私に銃殺命令が出ていたな」この状況で・・・・・・司令部の下っ端兵士はバカなの?
そこへ現れしは例のお人形軍団。
そしてお人形たちは下っ端兵士に襲い掛かる!
アームストロング少将「我らを撃ち殺してのちに化物の餌食になるか!」どっちを選ぶかなんて考えるまでもないだろ常識的に考えて・・・・・・
「それとも我らと協力して化物を討つか!」
「自分の頭で考えろ!!」
人形軍団+エンヴィーを相手にメイは苦戦中。
エンヴィーは攻撃しながら人形を吸収して着々と回復している模様。
メイ「わかってませんネ!」本 当 だ 。
「その人形に大群で来られるとやっかいですけド・・・」
「あなた一人なら逃げるのも容易イ!!」
屋内での戦闘なんだから「数の暴力」で抑え込んだらお終いなのに。
エンヴィー・・・・・・はぁ(溜め息)
エドワードたちも人形軍団に苦戦・・・・・・!
エド「しまっ・・・」ああっ
ダリウス「エド!!」
「鋼の錬金術師」完ッ!荒川先生の次回作
エド「!?」キャー、イシュヴァールのヒデオー!!
????「研究所の前で警備兵がのびていたのは君の仕業か」
ロイ「「手を貸した方がいいかね?」
「鋼の」
ロイ「君の泣き顔が思い出される」中尉カワイイくれ
「またああいう素直な涙が見たいものだね」
リザ「水分は大嫌いなんじゃないですか?」
「無能になるから!」
エド「悠長に構えてんなよ!!」もう「焔の錬金術師」でいいんじゃないかな
「とっとと手伝え・・・」
大佐と中尉が合流して人形を片付けたところにメイも合流。
つまり、エンヴィーもその場に到着。
傷の男や大佐をさっそく煽っていくも・・・・・・
ロイ「ベラベラとうるさいぞ」初対面でバカ連呼やめたげて!
「バカ」
「貴様ら人造人間側にこの質問をするのもいいかげん飽きてきた」
「さっさと事実だけ教えろこのバカ」
「ヒューズを殺したのは誰だ?」
事実だけどやめたげて!
エンヴィー「バカってのはさぁ」あーあ・・・・・・
「こういうテに引っ掛かるヒューズみたいな奴の事を言うんだよォ!!!」
ロイ「もう喋らなくていいぞエンヴィー」かなしみをいかりにかえ ふくしゅうのおにとかす
「まずその舌の根から焼き尽くしてやろう」
第94話 復讐の炎ラジオ局を制圧(?)して、情報操作抜かりなし。
ブラッドレイ夫人「本当に・・・マスタング大佐に助けてもらわなければ私もどうなっていた事か・・・」
ロイ「こいつは私の獲物だ」
ロイ「よく燃えるじゃないか」あれっ、新キャラかな?
「エンヴィー」
エドワードたちは先に進み、大佐&中尉対エンヴィー、ファイッ!
エンヴィーは早速本気モードの怪物化でおおあばれ
ロイ「わざわざ的を大きくしてくれるとは・・・」おーっと、ベルトルさんの悪口はそこまでだ
「「デカければ勝てる」とでも思ったかバカが!」
ロイ「立て化物」たまらずエンヴィーは逃走。
「そしてさっさと再生しろ」
「死ぬまでこの苦しみをくり返してやる」
エンヴィー「・・・・・・・・・・・・」
これが・・・
ラストを倒した炎・・・!!
中尉に待機を命じ、オニ・マスタング大佐は追跡開始。
これがホントのオニごっこやで。
エンヴィー ピンポイント射撃と大火力の左右撃ち分けかよ!!不意打ちも特攻もことごとく返り討ち。
分が悪すぎる!!
結局また逃走・・・・・・おとなしく逃げとき?m9(^Д^)
と、待機命令を破って中尉が大佐と合流。
そりゃこの状況でただ待機はできないよね。
ロイ「・・・・・・!!」ああっ、まさか
「・・・なんのマネだ中尉」
「誰にむかって銃を突き付けている」
エンヴィー「んな・・・・・・」m9(^Д^)プギャーwwwwww
鷹の眼フルバースト(仮)でエンヴィーを仕留め・・・・・・
リザ「・・・!!」ああっ、中尉、あぶなー
エンヴィー「はっはァ!!」
「ボロぞーきんにして大佐の前に放り出してやるよ」
はいどーん
エンヴィー「クソ人間が」どーんどーん・・・・・・
「見下してんじゃ」
はい、本体出ましたー。
ロイ「私の視界から消え失せろ」はい、おしま・・・・・・
「エンヴィー!!」
ロイ「銃をどけろ」おちつけ、おちついて、おちついた・・・・・・
リザ「承服できません」
「手を降ろしてください」
ロイ「ふざけるな!!」
「どけろと言っている!!」
と、ここでお馴染みの錬金術「地面からパンチ」にぶっ飛ばされるエンヴィー。
そいつをキャッチしたのは・・・・・・
ロイ「鋼の・・・」正解はどこにある。
「そいつをよこせ!!」
第95話 烈火の先にこのエドワード・エルリックが最も好きな事の以下略
ロイ「もう一度言う」
「そいつをよこせ鋼の」
エド「断る!!」
ロイ「そいつをよこせ鋼の!!!」
「さもないとその右手ごと焼くぞ!!!」
エド「上等だゴラァ!!!」
「ガチで勝負してやるよ!!!」
エド「大佐の目指してるのはそんなんじゃないだろ!!!」止まる・・・・・・?
傷の男「・・・・・・激情にまかせ畜生の道に堕ちるか」おいばかあおるな
「それもいいだろう」
傷の男「畜生の道に堕ちた者が人の皮を被りどんな世を成すのか見物だなと思うだけだ」焔の錬金術師+『畜生』=焼き豚の錬金術師?
リザ「貴方はそちらに墜ちてはいけない・・・!」
大佐が出した結論は―
ロイ「私は大馬鹿者だ」・・・・・・せやな。
ここで空気読めないエンヴィーが大騒ぎ。
エンヴィー「あんたらニンゲンはそんな御大層なものかよ!」YOU復讐殺っちゃいなYO
「本能のままにやりたい様にやっちゃえよ!」
エンヴィー「なんでだ!なんでだ!!なんでだ!!!」うるせーよ、コウメ太夫かお前は。
「ちくしょおおおお!!!」
エド「そんな人間が」『嫉妬』の根っこ。
「お前はうらやましいんだ」
エンヴィー「この先その綺麗事がどこまで通じるか」(´・ω:;.:…
「せいぜい頑張る事だね」
さて、スロウス戦はどうなった!?
アレックス「・・・・・・っ!!」高速体当たりを受けた時に左肩を脱臼。
両腕が使えぬのはやはり不利!!
少将や一般兵は人形の相手がやっとで援護は望めず、筋肉少佐ピンチ!
兵士A「あれじゃなぶり殺しだ!!」イケメンすぎやろ
兵士B「将軍!!」
アームストロング少将「捨て置け!!」
「我が弟はあれしきでくたばるような鍛え方はしとらん!!!」
そして、それに答えて見せるのが―
アレックス「エクセレントアンドエレガント!!!」俺たちの筋肉は最強なんだ!!
一方、作戦本部で部下を怒鳴っていた軍の偉い人に悲劇が!
なんと地下からブリッグズ兵が乗り込んできたのです!
『掘ってくれた人がいる』って、意味わかんねーぞおいぃ?
????「「誰だ」と訊かれりゃ「主婦だ」と名乗る」イズミちゃんキタ――(゚∀゚)――!!
「それが私の作法だが――」
「今日ばかりはあえてこっちを名乗らせてもらおうか」
イズミ「錬金術師だ!!!!!」
役者は「ほぼ」揃ったな!!な!!!!!
特別篇 Wii用ソフト 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST―暁の王子―PrologueWiiってことは両手パンしながらゲームすんのか(偏見)
終わらせるのは、誰だ。
2009.8.13 ON SALE
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