VS,麗(魔)戦は、目下火影がややリード。だが裏麗である奴らには、別の目的が・・・!?風子と柳に魔の手が迫る!!裏表紙より。
其之一 降魔が刻⑧(疾風を喰らわば)ママン、味方の士気下げるのやめてよ・・・・・・。
陽炎「火影は今まで空、麗(幻)、麗(音)との戦いを勝ち抜いてきた。」
「どれも強敵といってよかったけど、あの二人は・・・」
「「存在感」!「威圧感」!「恐怖感」!すべてのレベルが違う!!」
風子対餓紗喰、ファイッ!
餓紗喰の 鉄球攻撃!
風子は 回避した!
鉄球は 観客席に直撃した!
名無しの観客共が たくさん 即死している!
観客共「じょ・・・冗談じゃあねえぞォ!」伏字を埋められた悪い子は仕舞っちゃおうねー。
「風子!!なんとかして、その鉄球こっちくんの防げ!!」
「さもなきゃオレら全員でおめえに○。○○せたり△△に□□したり××××する!!!」
風子「ハイハイハイ。」
風子「風に実体はないザマスよ!」キャー風子ステキー!
フゥーフゥー!!
餓紗喰「合格だぜ、風子!」オプーナかお前は。
「本気のオレと闘う権利を与えてやらあ。」
其之二 降魔が刻⑨(凶蜘蛛)おまわりさんこのひとです
餓紗喰「オレはてめえを女だと、なめたりみくびったりしねえ!」
「最高の殺し合いをしようじゃねェか―――」
「風子ぉォ。」
「ぐははははははぁっ」
空海、最澄「なんと・・・」これ、腕力については「素」なんだよね・・・・・・?
ジョーカー「バカ力や・・・」
腕力増強の魔導具は、土門が使ってる「土星の輪」なんだし。
風神の攻撃は全く通じず、ボコボコにされる風子。
さらに森サンの横槍『レーザーロープ』で大きなダメージを受けるも、
その闘志は衰えない。
土門「勝てよ風子!!」よくいった、風子とデートする権利をや・・・・・・らなーい!
「そしたら次だ!!」
「次はオレが魔元紗を殺る!!!」
風子「絶対こいつを倒す!」勝機はあるのか。
其之三 降魔が刻⑩(五つの小玉)なにこの紳士。
餓紗喰「ぐぉおぉおぉおぉ」
魔元紗「なに!!?」
風子「ガ・・・」
「餓紗喰・・・?」
こういうのが紳士だぞ小金井。
女子高生の服を燃やすような奴は、紳士じゃなくて変態紳士と呼ぶんぎゃああ
餓紗喰「さァケリをつけようぜ、風子!!!」どうするんだ風子!?
そのとき・・・・・・『風神のスペアの玉』が輝きを放つ!
風子 烈火・・・・・・風子の賭けは・・・・・・!?
見ててくれよ!!
其之四 もう一つの準決勝①(対峙)まさかのマスコット枠!
風神「いつかキミが本体・・・本物のオレを見つけるまで・・・」
「‶はじめまして〟はとっておこうよね。」
子美「・・・・・・」フゥーフゥー!!
「戦闘時間20分5秒。」
ナレーション 舞台はF闘技場へ移る――そこでは『もう一つの準決勝』が!
観客(の女子連中)「きゃーーっ♡」なんと1人で17人抜きというイケメン。
「雷覇様よォーーーっ!!」
殺し上等な大会にこんだけ若い女子が集まるとは、世も末じゃのォ・・・・・・
紅麗「一人とて容赦は無用。」おぉ?
「なぁ・・・雷覇?」
側近の十神衆相手でもガチバトルすんの?
其之五 もう一つの準決勝②(昼行灯)今回はほとんど(全部?)紅麗が灰にしたから出番無しだったかな?
観客共「呪だァ!!」
「前大会の時ほとんどの相手を奴一人で倒したっていう・・・・・・っ。」
「本物だ!!あれが呪!!」
十神衆対決!
雷覇対呪、ファイッ!!
雷覇「お見事。」( ゜д゜)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゜д゜)
え、雷覇だよね・・・・・・?
雷覇 さ・・・て、そろそろ・・・
お遊びも終わりましょうか・・・・・・
紅麗 大石内蔵助を気取るか雷覇・・・・・・歴史の勉強もできるなんて「烈火の炎」は教育に役立つマンガだね!
其之六 魔①(リング外の危機)ええー土門もといゴリラマンの立つ瀬がないじゃないで・・・・・・
風子「霧沢風子ちゃんは続闘するんですぅ!!!」
魔元紗「改めて自己紹介させていただきましょう。」へっ、大げさな野郎だぜ・・・・・・
「私が麗(魔)の大将、魔元紗!!」
「不死身の男です!!」
風子「手応えがないんだよ。」なん・・・・・・だと・・・・・・?
「斬った感覚もないんだ・・・・・・・・・」
風子「土門・・・」・・・・・・嘘だッ!!
「役に立てなくてゴメンな。」
「あとたのむよ。」
???? 柳・・・『魔次元』に飛ばされた風子は?
柳・・・
「柳ィイイイィィイイイ」
そして柳にも危機が迫る!
其之七 魔②(三次元中継)土門対魔元紗は、予想に反して土門が優勢!
土門「立てやーー野郎!!」
・・・・・・?
最澄 あれはさっきまでの魔元紗ではありません!えっ
別人です!!
魔元紗「私の本当の目的は試合ではありません。」なぜきさまがここに・・・・・・!
「あなたなのです、ミス柳。」
柳「助けてっ・・・烈火くん――!!」哀れ柳は捕われの・・・・・・
魔元紗「ムダですね。」
「彼は今、毒に冒されている。」
「これるわけがない。」
柳「烈火くん!!!」
魔元紗「!」すごい、主人公みたいだ!
「な・・・!?」
????「お呼びになりましたか?」
「あなたの忍びが来たっスよ。」
其之八 魔③(亜空間の再会)どういうわけだか、試合外で烈火対魔元紗、ファイッ!
烈火「問題は姫を泣かしたってことだけだ。」
「てめーは潰す。」
願子「風子のバカァアァーーーっ!!」解説の願坊サンでしたー
スタジオにお返ししまーす
火車丸、月白「のわ!!?」『魔次元』にて即席トリオ結成!
烈火「いくぜ――」一方こちらは、まさかの新技が!?
「ゴミ野郎!」
其之九 魔④(魔元紗の秘密)うわーもうだめだー
魔元紗「未熟者めっ、もういい!!」
「あなたも火車丸達と同じく魔次元へ誘ってしんぜましょう!!」
烈火「誰が未熟者だァ?この野郎――――!!!」新技『炎の鎖鎌』キタ――(゜∀゜)――!!
しかし、新技には『逆流作用』も・・・・・・!
魔元紗「あなたがそこまでする理由はなんですか!!?」キャー烈火イケメーン!
烈火「仲間を平気で捨てちまう奴には一生わかんねえよ。」
事実『クレイジーだ!!』としか思えない魔元紗は逃走し・・・・・・
魔元紗「おまたせいたしました・・・これより――――」ゴリラマーン!気をつけてー!
「本物のショータイムをごらんにいれましょう。」
空海 戻った・・・!?
月白「不思議に思わなかったかい?」月白が明かす魔元紗の秘密・・・・・・!
「刀で刺しても、何をしてもあいつは血ひとつ流さない。」
「一見、不死身に見えただろう?」
このままではゴリラマンに勝機は無い!
風子、間に合うか!?
其之十 魔⑤(本体発見)キャーゴリラマーンうぜぇwwwwww
最澄「気をつけて!土門さん!!」
「そいつはさっきまでの魔元紗ではありません!!」
土門「あっれぇーーー!?ちょっと油断しちゃったかなぁ!!?」
「まぐれがあたったくらいじゃ死なねーぞコラ!!!」
頑丈な土門に業を煮やし、魔元紗は切り札を投入・・・・・・!
魔元紗「これでTHE ENDですね。」
「魔導具「砲魔神」!!」
魔元紗「死ね土門!」十神衆の磁生を一撃で沈めた凶撃が、土門に放たれ・・・・・・\(^o^)/
「作戦失敗の汚点は貴様の死をもって清めよう!!」
土門「今日のオレは絶好調・・・・・・」あなたが かみ か
「あいつは弱い。」
「オレは強え!!」
風子 あいつが――『卑怯者』への天誅は次巻を待て!
あいつが本物の・・・
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・・・・・・うそだ、別にその辺はどうでもい
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