ついに各ブロック代表激突!準決勝戦、烈火たちの相手はなにやら不気味な、麗(魔)・・・裏武闘殺陣、いよいよ佳境!!裏表紙より。
『各ブロック代表激突!』ってあたり、代表決定戦は・・・・・・
其之一 鎖悪架子の男(´・ω・)
紅麗「磁生か・・・惜しい男を亡くしたな。」
「だが、アクシデントはつきものだ。」
音遠「しかし!!」
紅麗「忘れたのか?強さこそが麗のルール。」
「今の君に彼らを裁く権利はないよ。」
いや、『惜しい男』という言い方は最大級の言葉かもしれない。
烈火「みんなでいっしょに帰るんだ!」烈火(´;ω;)
さぁ、いよいよAブロック代表決定戦だ!
夜子魯「俺は鎖悪架子の「夜子魯」。」はいぃ?
「残念だが――」
「この勝負、もうすでに決着はついた!」
其之二 意志を継ぐ者工工工エエエエエエェェェェェェ(;゜Д゜)ェェェェェェエエエエエエ工工工
夜子魯「俺達の負けだ―――」
「鎖悪架子は・・・」
「棄権する。」
夜子魯「・・・・・・今回の武祭での戦い・・・」
「俺達には大義名分があった。」
「‶仇討ち〟という・・・」
回想夜子魯「お・・・のれ・・・麗(紅)!!!」「殺しもアリ」なんてトンチキな大会に出場しておいて何言ってんだこいつ(´・ω・`)
「許さん・・・許さんぞ!!」
「いつの日かまた我らは貴様らに挑もうぞ・・・」
「復讐だ!!!」
で、まったく懲りずに今回も参加した訳だけど・・・・・・
夜子魯「もはや麗(紅)には届かない・・・」
「だから――託してみたいのだ。」
夜子魯「俺達Aブロックの代表チームだ!」イイハナシダナー(棒読み)
「優勝しないわけがあるか!?」
殺し上等なクズどもの集まりが、突然応援団に変わるのはうーんどうだろう?
まぁ、打倒紅麗に全く関係無い連中と1巻分試合されて面白いかというと・・・・・・
鎖悪架子は(展開のスピードアップのため)犠牲になったのだ・・・・・・
其之三 それぞれの夜※します。
雷覇「ではではさようなら。」
「風子さん今度デートしましょう。」
土門「させるか!!」
最澄「戦うことに理由があるのなら、」ちょっ、なにこれなんでこのタイミングで死亡フラグっぽい演出を!?
「それはきっと何かを守るためのものだと信じるんです。」
もう最澄は試合出ねーじゃん!?
ナレーション 運命という歯車は、まわるーまーわるーようんめーいはまわるー
廻り始めた・・・
其之四 降魔が刻①(月)訳:メンドクセェ
水鏡「二日前の(音)戦でのダメージを考えて欠場するよ。」
「今の僕には明日の決勝戦しか見えない。」
さぁ1試合目は小金井対月白だ!
月白「予告する――」その自信の源は・・・・・・?
「僕は相手に触れさせずに勝つよ。」
其之五 降魔が刻②(三日月)
魔元紗「私達は「裏麗」です。」
月白「つまり‶暗殺集団・麗〟の内部用の極秘暗殺集団ってわけさ。」つまり表だな(違う)
「社会的には裏の存在である麗の、」
「更に裏にあたる存在なんだ。」
別に正体について詳しく訊かれた訳でもないのに喋り出す。
言いたくてたまらなかったんだね、わかるよ。
試合の方はまぁ互角かなー
陽炎「あの腰布――」『だったのね』って、見えるところに「朧」って書いてあるじゃん!
「「朧」だったのね。」
土門の言う通りいっつもこれだ!
月白「あのまま終わっていれば、」小金井ー!
「命は許してやったのにね・・・」
其之六 降魔が刻③(月食)謎の男・ジョーカーの謎のアドバイスで・・・・・・
ジョーカー「的は出来とる。」
小金井「わかったァ!!」・・・・・・しょっぱい魔導具だなー。
汚れに弱いんなら腰布として巻いとくのがそもそもマズいじゃあないか。
小金井「根性のない奴はやだねーーーっ。」「朧」が見破られて即降参はカッコ悪いな。
「朧」無しで互角だったじゃん。
其之七 降魔が刻④(忍者対決)勝敗が確定する前に、倒れた小金井に駆け寄ってしまった仲間達。
犬子「この勝負――――」
「引き分け!!!」
・・・・・・ルールなら火影の負け扱いなんじゃ?
続いて2試合目は烈火対火車丸!
火車丸「お主も忍?」『猿』なのか『タコ』なのか(どうでもいい)
「フン、」
「そんなマヌケづらで忍の心があるなど認めんでゴザル。」
烈火「んだとばっきゃろぅ!!」
「人マネ子猿に言われたかねーよタコ!!!」
さぁ忍者対決だッ
火車丸「忍法・・・・・・」なにぃぃぃーーーーー!?
「鏡地獄!!!」
其之八 降魔が刻⑤(八竜対決)
烈火「そっ・・・」
「そんなバカな!!!!」
烈火「そ・・・」驚きの技だけど、仮にも主人公が思考停止の戦意喪失は頂けない。
「んな・・・」
とても、とても、カッコ悪い。
そのとき!
???? おまえに謎かけをしよう。なぞなぞたーいむ!
塁 私の名は型無の「塁」!!情けなさ全開のところで力を貸しにくるって、
私がかけた謎に答えられし者に力を与える火竜!!
塁は八竜で1番甘いんじゃないの・・・・・・?
其之九 降魔が刻⑥(型無き者の咆哮)ああ、烈火のためというよりコッチか。
塁「八竜をなめるな・・・」
烈火 やっぱオレが忍者だだまれ!そしてしね!
其之十 降魔が刻⑦(餓紗喰出陣)※投稿直後タグ修正。
魔元紗「退くことは許さないと言ったはずです。」
「たとえこれを目の前にしてもね・・・月白、火車丸!」
「彷徨いなさい――」
(´・ω・`)ノシ
むむむ、魔元紗の奴は一体どんな魔導具を使って
風子「風神 霧沢風子、」キャー風子サーン!
「爆発しまぁーーす。」
風子対餓紗喰は10巻で!
ぽくの絵日記愛のために!そうだな、イザベラ君!
EDGE
(スタッフ編)
彼等が烈火の炎に命をふきこむ戦士たちである―――
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