人造人間との度重なる戦いで傷ついたヒューリーは‶異形〟を取り込む改造を受ける。一方、アシュヒトとエルムは調整のため、帰郷。人造人間の聖地・ポーラールートで、ジョン=ドゥの衝撃の過去が明らかに!?裏表紙より。
エンバ!エンバ!
#29 DEAD BODY and NEAR-DEATH MIND⑦エルム、世の中にはそういう趣味の人もい・・・・・・げほげほ
アバーライン「どうやらあの傷男暴れん坊だが」
「懐は深いようだな」
エルム「?」
「ひっぱたかれたのに笑ってるよ」
ヒューリー「!!!」究極との連戦で、ついに限界が・・・・・・
ヒューリィィィィーーーッ!!
マイクに『さる高貴な女性からの書簡』の配達を依頼されたアシュヒト。
エルムの全調整もあるため、ポーラールートへ向けて出発・・・・・・
ジョン=ドゥ「そろそろ俺も全調整の頃合なんでな」アシュヒトも知り合いらしい(殺意)
「ついでだついて来な」
アシュヒト「Mr.マイクこの話はなかったことに」
「エルムの全調整はピーベリーさんに頼みます」
ピーベリー「いいじゃないか楽しめよ珍道中」きゃーおねえさまいじわるー
「このまま お前が奴を捕捉し続けてくれた方が私としては都合がいい」
小鳥遊あたりに言わせると「これだから年増は!」ってなことになr
すっかりズタボロなヒューリーに対し、ピーベリーが出した結論は・・・・・・
ピーベリー「修復ではなく改造」この改造には4年半ほどかかります。
「覚悟はいいか」
ヒューリー「ああ」
「元より死んだ身」
「命は終わっている」
僅かに残るは魂一つ!!
使い果たしてこそ!!!
#30 DEAD BODY and MEMORIES①『人造人間の聖地』ポーラールートの過去編・・・・・・
ピーベリー「ヒルデガルド=ピーベリー」
「先生には大変お世話になっている」
子供アシュヒトに続いて登場した『キレイなピーベリー』。
何がどうして今の「やさぐれピーベリー」になるのか・・・・・・。
ピーベリー「人造人間の創造は常に危険と隣り合わせだ」はいはいフラグフラグ
「それ故に創造を行う者は死滅の覚悟のある者に限定される」
「一般市民はもちろん」
「子供の立ち合いなど絶対許されるモノではない!」
『六番目実験体』が暴走!
しかし組織の『一番上の方』グロースの指示は・・・・・・生け捕り。
無茶言うなぶちころすぞ(´・ω・`)
でも上司の命令は絶対なのよね。
ピーベリー他、研究員たちが捨て身で生け捕りに挑もうとしたその時!
????「くだばれ化物!!!」謎のイケメン(全裸)キター!
#31 DEAD BODY and MEMORIES②結局『実験体』を始末してしまったものの、
リヒター「ジョン=ドゥ君」
????「!」
リヒター「バカだの名無しでは困るだろう」
「君の仮の名だ」
「‶素性不明の死体の俗称〟」
「今の君に大変ふさわしかろう」
Dr.リヒターの判断で無罪放免となったイケメン全裸改めジョン。
共闘したピーベリーは、ジョンの後見人に指名されました。
「人造人間」ポーラールートの人造人間は、「鉄腕アトム」のロボットみたいな扱い。
創造主と呼ばれる一団が死体を基盤にして造り出す
人間に非ざる人間
その独自の能力で彼らは人々に潤いを与え力を貸す
むしろ市民は人造人間に尊敬の念を持ってるくらい?
街の人間社会にはすっかり溶け込んだジョン。
しかし人造人間については・・・・・・
ジョン「得体のしれない」ふーむ。
「異和感が」
「まとわりついてぬぐえない」
グロース 選択肢は二つ猶予は一か月ジョンに対するポーラールート上層部の判決は・・・・・・
#32 DEAD BODY and MEMORIES③キャラ付けって大変よね。
グロース「グロォォォーース!!!」
市民たち「グロォォォ――ス!!!」
今日は楽しい『創造感謝祭』(サンクスギビングフランケンデイ)。
そんな日にジョンが目撃したこの街の『常識』は・・・・・・
ジョン 常識が違う――・・・異文化コミュニケーション!
・・・・・・ないな。
ピーベリー「・・・本当に」ジョン、ポーラールートを離れ・・・・・・
「ポーラールートを出るつもりか」
ジョン「ああ」
「ここは常識が違う」
ジョン「最後に残され望みはただ一人の花嫁――・・・」ニアニアハピハピ
「ザ・ワンって奴も多分」
「こんな気持ちだったんだろうか」
#33 DEAD BODY and MEMORIES④このキモイ浮浪者はもしかしなくても・・・・・・
トート「・・・あれ惜しかったなぁ」
「せっかく苦労して手に入れたのに」
「まさか生き返るなんて」
「惜しいなあ」
欲しいなあ
ジョン「朝になったらキチンと起きる!」ジョン、良いこと言った!ニアデスハピネス!
「これぞ人間の自然な姿」
幸せいっぱいな2人に、狂気が迫る。
トート「死体じゃないなら」ジョーーーンッ!!!
「死体にすればいい」
ピーベリー「・・・・・・・・・・・・・・・!!」
トート「いや」
「お前は元々死体だった!」
「確かに死体だったはず!!」
治療を!手術をはよ!
研究者「Dr.リヒターを呼べ!!」なん・・・・・・だと・・・・・・?
「なんだ この心臓は!?!」
#34 DEAD BODY and MEMORIES⑤ザ・ワンさんがログインしました。
ザ・ワン「・・・また」
「奪うのか」
「私から」
「私から花嫁を!」
「奪うのかあ!!」
街の人造人間たちを相手に無双するザ・ワン。
グロースは全ての特化型(この時点で1~4の4体)を放出!
エクゾ「?」自力で動けない1(アイン)ことエクゾスケルトン。
「?」
リッパー「俺は」2(ツヴァイ)ことリッパーはどっか行っちゃった。
「自由――――ウウウゥ!!」
機能特化型()
3(ドライ)ことスカベンジャーがザ・ワンに仕掛けるも、劣勢・・・・・・?
リヒター「止められるのはキミだけだ」愛はポーラールートを救う・・・・・・のか?で6巻終了。
やっぱり二度寝に回復効果は無いな!な!
昼寝にするべきだったな!な!
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