今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

ゴルゴ13(67)[ロシア・クライシス] さいとう・たかを 2005年9月30日 リイド社

2017-12-19 07:07:31 | ゴルゴ13
楽園の汚染

ゴルゴ「通行のじゃまだ・・・・・・」
 「よそへ行ってやれ!・・・・・・」
言われたとおりに移動したら何もしなかったはず
ケンカは相手を見てしろということ


ウィルソン「ケース・バイ・ケースですわ!」
 「諺にもある通り、‶毒をもって毒を制す〟とか・・・・・・」
ウィルソン女史は有能
必要とあらば手段を選ばないの覚悟持ち


ドミ「お、お願い!連れてって!」
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こういうのを基本的に断らないゴルゴ
(そしてとりあえず安全な場所までは連れていく)
人道的に助けなくちゃではなく、
危険な場所で時間を浪費するのを避けるためかな!





隠されたメッセージ

????(ペンタゴン副長官)「ふふふ・・・・・・ソ連のミサイルと戦えるめったにないチャンスだ!」
なんという恐るべき陰謀


この副長官はとてつもないキレ者にちがいな
????(ペンタゴン副長官)「!!」

 し、しまった!!暗号化がOFFのままだった!!今までの交信内容は筒抜けだ!!
マヌケ乙wwwwww
そしてテヘペロでは済まない事態になっていくのでした
陰謀を企てるなら一切気を抜いてはならないという教訓である


ゴルゴ やはり・・・・・・・・・
CIAが必死の捜査を続けてようやく確証を得たことを、
話を聞いただけで推理していたプロがいるらしい


レーン「どうしてもわからない事がある・・・・・・・・・」
陰謀の黒幕の抹殺依頼=陰謀そのものの阻止という判断かな!
ゴルゴの仕事は、確かにやってくれたけど・・・・・・(´・ω・`)という事態にはならない
(依頼人が標的について思い違いをしていたケースを除く)





ロシアクライシス

キリール「疑われたからしかたがなかったんだ・・・・・・・・・」
本当に『KGBのナンバーワン』だったのかこいつ・・・・・・


結局政府側には見捨てられたキリール
射殺ではなくお薬を渡されたのはせめてもの情けか(絶望)
もう人生\(^o^)/だし、最後に娼婦と一発ヤッてこの世とおさらばかな
キリ-ル「・・・・・・死ぬ覚悟ができてればなんだってできる・・・・・・か!」
 「ふふふっ、その通りだ!」
 「その通り・・・・・・だ!」
まさかの覚醒である


うーんまさか最強の反撃に出るとは!
『KGBのナンバーワン』という評価は間違っていなか
キリール「!!」
知ってた





西経一七五度

????(依頼人)「このホリーズは、君同様、一度も仕事をしくじった事がない・・・・・・ホリーズを向こうに回しての仕事は大変だろうが、」
 「なんとか実行してほしい。」
 「いや、君なら必ずやこの仕事を遂行してくれると信じている!」
標的を守るのは、『ボディーガードのプロチーム』!


ホリーズは現地入りしたゴルゴの動きを即座にキャッチ!
モリス「日系人としかわからないフリーの殺し屋です・・・・・・ゴルゴ13が仕事に失敗したのはただ一度、それも不発弾という、」
 「偶発的なもののみです・・・・・・」
世間的に『失敗』扱いなのは「アクシデンタル」なのね
(でもあれ依頼人側の裏切りと言えなくもない)
「テレパス」はリベンジしたからかカウントされてない模様


最強の狙撃手・ゴルゴ対最強のボディーガードチーム・ホリーズ!!
????(依頼人) な、なんという事だ!!・・・・・・ネオナチの本部まで破壊し得た、あのゴルゴ13が・・・・・・
依頼の期限を・・・・・・過ぎた・・・・・・!?



卑劣な犯罪組織を撲滅せよ!「楽園の汚染」、
悪巧みするなら常日頃から十分に注意しよう「隠されたメッセージ」、
彼はマヌケかナンバーワンか?「ロシア・クライシス」、
まさかの任務失敗・・・・・・!?「西経百七五度」を収録!


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