メイティング・マテリアルそうだね、(そこいらのチンピラには)無理だね
エマーソン「隣のコテージは五百メートルも離れているよ。もしあそこからライフルで私を狙う者がいたとしたら、」
「そいつは無理だ!」
脅威の上限を理解していないと対策が甘くなるという例であります!
ロバート「偶然か!?・・・・・・」チェスの序盤てほぼ確定なんだろうか
将棋なら1手目から7六歩か2六歩、5六歩なんてのもあって誘導は無理くさいけど
レバノンの焦燥ヘタレっぽいからケジメつけそうにないなこいつ(´・ω・`)
フランク「ま、まさか・・・・・・・・」
卑劣な誘拐犯を抹殺するのだ!!
フフフ『ザ・ホーネット』と呼ばれる『すご腕』のハックにかかれば
ハック「とにかく・・・・・・俺はオリるよ・・・・・・・・・」まぁ無理なもんは無理って断る方が、コトがコトだけにいいんでないかい
「帰りの飛行機賃だけ出してもらえればいい・・・・・・」
ただ飛行機賃要求するのは小物っぽくてワロタ
ハック「もし、こんな状況の中で、こんなきわどい仕事をやってのける奴がいたとしたら、」なるほどー
「そいつは人間じゃあねえ。まさしく‶機械〟よ!」
『すご腕』の意見は参考になりますなー
という訳で
ウォルド「やはりゴルゴ13は機械で・・・・・・ハックは人間の部分を残していた違いって事・・・・・・かね!」何もかも人間離れした男の仕事だから仕方ないね
二十年目の毒標的が死ぬ前提で計画を立て直すしかないよね(諦め)
????(米陸軍情報部特別プロジェクトチームリーダー)「ゴルゴ13はそんな甘っちょろい相手じゃない!」
「たとえ標的が刑務所の中にいたって・・・・・・やる時はやる男ですよ!」
ゴルゴ「花でもあげてくれ・・・・・・」どのみち払うつもりの金だったからシカトでもいいだろうに、
世話になったと判断すれば気遣いは忘れないのが超一流
サンタ・アナ毒をもって毒を制するのだー
????(インターポールの偉い人)「簡単明瞭なテロ対策だ。我々は何ひとつ行動を起こさないで、その代わりにテロリストに動いてもらう・・・・・・・・・」
「つまりテロリスト同士の‶相殺〟だ!」
インターポールが選んだ『軸』は、『血まみれ』の異名を持つ女ブリギッダ
仲介屋を通して影からテロリストを操るとは汚いなさすがインターポールきたない
????(インターポールの偉い人)「各国の警察に要望を聞くと、ゴルゴ13の抹殺の要望がいぜんトップをしめている! それにこれは‶テロリスト同士の相殺〟作戦なのだ!」終了
「だから、ゴルゴ13が生き残ったら、今度は、彼を軸に同じ作戦を展開すればいいのだ・・・・・・原理的には、ね!」
ゴルゴがそんな駒のように使われるはずがないだろ・・・・・・
こいつ本当にインターポールの人間なの?
何にも知らないブリギッダは、単純にプロとして動いてはみたものの
・・・・・・まぁお察しですわ
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・明らかに怪しい依頼を受けた結果な訳だけど、
何を思っての‶・・・〟だろう
素の実力も気になるところ「メイティング・マテリアル」、
人間と機械の違い「レバノンの焦燥」、
もうわかった時点で異動届か辞表を出すしかない「二十年目の毒」、
インターポールきたない「サンタ・アナ」を収録!
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