今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

スターフォックス64 3D 2011年7月14日 任天堂

2018-12-26 06:56:24 | ゲーム系
銀河を駆ける3Dシューティング。
ミサイルやレーザー、迫りくる隕石群をかいくぐり敵を撃破。
3D映像で表現された空間を自由自在に駆け巡るゲームです。
パッケージの裏より
64名作シューティングのリメイク
まだ電子任せではなく説明書がある喜び



ジャイロ操作に関する注意
シューティングで身体が動いちゃう人用機能(?)
機体がフラフラするから速攻オフにしますた
んなピタッとした姿勢でゲームできるかいや!(逆ギレ)


操作方法(アーウィンの操作)
「あーうぃん」で「愛文」て出る件何コレ


宙返りとUターン
スライドパッドで機首を上げると同時にブーストを行うと宙返り、ブレーキを行うとUターンができます。また、+(※専用絵文字、十字キー↑)で宙返り、+(※専用絵文字、十字キー↓)でUターンを行うこともできます。
前者の操作だと失敗がそこそこあった覚えがあるので嬉しい機能


ローリング
L(※専用絵文字)またはR(※専用絵文字)を2回押すとローリングし、敵の撃ってくる弾をはじき返します。
64の時より使い辛い
ゲーム上ではなく3DS本体、新品だからもう構造上の問題・・・・・・?
ボタンがもっと深かったら連打しやすかったのかも
何にせよローリングの連続使用がしんどいとメインゲーム後半の弾幕が辛い


ともに出撃する3人の仲間


[F]ファルコ
 ルート分岐のカギを握るキャラクターです。彼が出撃していると、難易度の高いルートに進める可能性が高まります。
「少々ずれてるが問題はない」(問題ある)
セクターY行き以外にファルコ必須の分岐あったっけ?



とりあえずメインゲーム1回プレイ
「ここから先は、俺1人で行く!」(ベノム開始時点で既に1人)になったけど、
どうにか自身は被撃墜無しでクリア
懐かしさと同時に64コントローラーの偉大さを改めて感じました(懐並感)

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(317回目)

2018-12-25 06:08:05 | 新明解国語辞典
さいな・む3⃣:3⃣(他五)【苛む】休む時無く苦痛を与えて責める。「良心(不安)にさいなまれる」 表記 古くは「叱む・呵む」と書いた。
ごろあわせー
厳密に説明するとエグい





さい なら3⃣4⃣「さよなら」の口頭語的表現。
ほな




今日含めあと4日ならなんとかなれ(命令)

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(316回目)

2018-12-24 06:13:52 | 新明解国語辞典
さい む1⃣【債務】借金を返さなければならない義務。「―者3⃣」↔債権
ごーろあーわせーい




ざい む1⃣【財務】財政上の事務。
ごろーあわーせいー




サイロ1⃣〔silo〕㊀寒い土地の牧場などに設けられた、牧草など飼料の貯蔵庫。円形・塔状で、気密の建物。㊁「サイロ㊀」に似た形の貯蔵庫。「ミサイルの―/セメント―」 かぞえ方 ㊀㊁とも一基・一本
ごーろーあーわーせーいー




振替休日はオレが置いてきた
カレンダーでは赤いがハッキリいってこの闘いにはついていけない・・・

ソードアート・オンライン プログレッシブ4 川原礫 2015年12月10日 アスキー・メディアワークス

2018-12-23 08:57:05 | ソードアート・オンライン
 デスゲーム《ソードアート・オンライン》に閉じ込められて二ヶ月弱。攻略の最前線であるキリトとアスナは第五層へと到達していた。
 迷路のような街並みと極端に森や川などの自然が少ないこの≪遺跡≫エリアで、二人はゲームの醍醐味でもある≪遺物拾い≫をこなし、アイテムやコル(お金)を稼いでいく。そしてキリトは街の地下墓地で発生する小規模な《クエスト》を提案する。アスナも賛同するが、それが彼女の不幸の始まりだった。
 そのクエストには、彼女がもっとも苦手とするモンスターが登場するからだ。
 そう、墓地といえば――。
 果たして、アスナは恐怖心を克服し、第五層を攻略できるのか・・・・・・?
前袖より
「《」なのか「≪」なのかはっきりしてくれないかなSAOP第4巻
あらすじ通り4巻は第五層を進めていくよ
つまり3巻では第四層をクリアしただけということだね
このペースだといや推測で混乱



冥 き 夕 闇 の ス ケ ル ツ ォ
アインクラッド第五層 2022年



「・・・・・・・・・・・・だ」
 自分でも気付かぬうちに、わずかに開いた唇から掠れ声が零れていた。
「・・・・・・・・・・・・やだ。こんなの、嫌」
あわわわわわわわわ


「・・・・・・嫌って言われてもなあ・・・・・・」
 苦笑し、視界上部に表示されているデュエルの残り時間を確かめながら、先を続ける。
「――対人戦のレクチャーをしてくれって言ったのは、アスナじゃないか」
『レクチャー』かーいヽ(・ω・)/ズコー


そういう流れになったのは、ベータ時代、
『遺跡』がテーマの第五層では――
 PK、またはPKer。すなわちプレイヤー殺し。
が多発したそうな
言動が厨二なのも多いからピカチュウと呼ぶのはどうだろう(風評被害)


今巻は開幕からシリアスモードですなぁ
「おうともさ」
殴ろうぜ


「つまり彼らは、コンビでPKを行なっている・・・・・・いや、仲間が二人だけとは限らない。もしかしたら三人、四人、それ以上の規模のPK集団が、このアインクラッドに存在するかもしれないんだ・・・・・・」
モルテ≠黒ポンチョ男ならという前提だから結論はまだ早い
やだなーPKer=自殺志願者がそんないっぱいいるわけないですよー(楽観)


そろそろ第五層の街で最初の食事をしようず
「あっ、いや、違うわよ! 別にこれデートとかそういうんじゃないからね!」
・・・・・・?
じゃあなんなんですかねぇ?(困惑)


限定バフで『祭り』に参加するお
「ふうん・・・・・・じゃあ、買い占めて転売みたいなことは不可能なわけか」
 アスナが呟くと、隣を歩いていたキリトがわざとらしく体を引く。
「うわぁ~、さすがの俺もそこまでは考えなかったなぁ~」
アスナも世界に適応して成長したんだよ(精一杯の表現)


「――それをっ! 先にっ!! 言いなさいよね!!!」
これはキリトが悪いですなぁ
罪悪感で落ち込むアスナを見たかったんだろうなぁ(ゲス)


前回のクエスト報酬を貰っていなかったので第四層の街に戻ると、
斧使いエギルとその仲間たちが商売の検証をしていた模様
「ん~、モノによるっつう感じかな・・・・・・。大勢に需要のあるアイテム、たとえばここならゴンドラ素材なんかはかなり強気な値段でもさばけたけど、非戦闘系スキルのブーストアクセやら食材アイテムなんかは売れ残ったなァ。本気で商売するなら、最新の需要トレンドをきっちり把握するのと、あとは宣伝が重要っつう結論だな」
どこでも入札(落札)できる『オークションシステム』が存在しない不便な世界
やはりクソゲーか・・・・・・
まぁMoEとかUOあたりはいまだに無いんだけどな!
ベンダー探しも暇つぶしにはなるからこれはこれであり
どっちも検索かければピンポイントに扱ってる店はわかるけど、
道中ついでに覗いたベンダーで使えるものが見つかる・・・・・・こともある


エギルにゴンドラを借りて闇エルフの城へ行くぞー
「あのねえ、次に会った時にはちゃんとお礼言いなさいよね、手土産つきで」
「・・・・・・それ、ワリカンでいいんだよな・・・・・・?」
 心配そうな顔をするキリトに微笑だけを返し、アスナは進行方向へと向き直った。
みんなーこれがアスナの正体やぞー


キズメルとの再会できなかったものの、
無事報酬を貰った2人は第五層のクエストを始めます
「にえっ!」
おっと、「あざとーい!!」にはまだ早いからね


ベータの経験によるネタバレ無しでいこー
「やーーーーーーーー!!」
あざとーい!!


「・・・・・・なんだか、子供の教育に悪そうなクエストだったわね」
「ん? ・・・・・・まあ、そうだなあ。いちおうナーヴギアは十三歳以下使用禁止だし、SAOにも十五歳以上推奨のレーティングはあった気がするから、ほんとの子供はいない・・・・・・と思うけどな」
シリカはゲームスタート時12歳だった気がするけど、
大きなお友達を取り込むためなら設定の1つや2つ仕方な・・・・・・
あっ、「おしおき」という名目を与えるためか(ゲス)


いくつかクエストをクリアして今日は休むぞー
・・・・・・おや?限定バフが付く個数限定メニューが売り切れてないですなぁ
例の攻略本にお役立ち情報として載らないハズがないのに・・・・・・
「・・・・・・さっき道具屋に寄った時、ネズミ印の攻略本を見掛けなかった気がするぞ。まだ委託販売が始まってないのかな」
「言われてみれば・・・・・・。いままでは、どんなに遅くても開通翌日の夜にはその層の第一号が発行されてたのに」
まぁそういう時もあるんじゃないかな


・・・・・・メッセージも届かないそうです
まぁSAOのメッセージ機能は『同じフロアの街か屋外』にしか届かないポンコツやし
「いや・・・・・・いまの、フレンド・メッセージだから」
 と答えた。
 暫定的パートナーではあるがフレンド登録まではしていないアスナとしては、なんですと、と思わざるを得ない。
【悲報】『暫定的パートナー』≠『フレンド』
フレンド・メッセージなら別のフロアも可
とはいえ、こちらも『ダンジョンや一時的マップ』は不可


まぁたまたまそういうこともあるでしょ
飯食ったら解散して寝るぞおやすみー
 たぶん、街の地下墓地に、情報屋のアルゴを探しに行くつもりなのだ。
「・・・・・・・・・・・・まったく、水臭いんだから」
コッソリ宿を出たキリトを、アスナは追いかけたのでした


状況をよほど深刻に捉えたのかすっ飛ばすキリト
あっという間に地下墓地2階より先――
メッセージ機能が届かない圏外まで行ってしまいました
 階段に近づくと、脇に小型の立て札が設置されていることに気付く。日本語で手書きされている文字は、【この先圏外、要注意】。遺物拾い目的のプレイヤーがうっかり降りてしまわないようにという配慮だろう。
自腹で非戦闘員を気遣う誰かがいるやさしい世界


しかし今のアスナは進みます
と、しまった落とし穴だー
でもダメージは大したことなかったセフセフ
 銀色の細剣は、ほんの二メートルばかり離れた場所に落ちていた。
 しかし、同じ場所には、剣以外のものも存在した。
あっ


アスナ気力20↓
ルーターMobとかねーよ!マジねーから!
クソゲー!クソゲーだね!!
「・・・・・・・・・・・・やってやるわよ」
アスナ気力30↑


奪られたら奪りかえせ!
ゲットバッカー・アスナ!
「これ・・・・・・・座標?」
【速報】変なメモ拾ったった


すぐ近くだから確認してみよう
 だとすれば。アスナはいま、自分が想像していたよりもずっと危険な状況に陥っていることになる。
あわわわわわわわ


偶然居合わせたのは例の奴らの密談・・・・・・!
しかもさらに――
「この剣使えんならフェンサー転向上等だっつの! 名前は・・・・・・シルバリック・レイピアかぁ、かっけーじゃねーの!」
「よく見てくださいよー、シバルリックですよぉ」
「どーでもいいんだよ名前なんて! おほっ、もう+5まで強化済みじゃん!」
【悲報】なんかそれ見たことある


所有権のシステム的に\(^o^)/
運が悪かったと諦めるしかないね
「そのレイピアは、俺の相棒が装備してたものだ」
あっ



なおここまでで半分に届かない模様

呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校 芥見下々 2018年12月9日 集英社

2018-12-22 12:03:46 | 呪術廻戦
身の死刑を望む高校生・乙骨憂太。彼は己に憑く怨霊・里香に苦しんでいた。そんな中、「呪い」を祓う為学ぶ学校「都立呪術高専」の教師・五条悟が、乙骨を高専へ転入させ・・・!? 『呪術廻戦』へと繋がる前日譚、開幕!
裏表紙より
もちろん買ったともさ!!!!!



第1話 呪いの子


パンダ「聞いたか?今日くる転校生」
 「同級生4人をロッカーに詰めたんだとよ」
真希「殺したの?」
狗巻「ツナマヨ
うわーメッチャヤバイ奴じゃないですかー


そのヤバイ奴・乙骨憂太君は
過去乙骨「もう誰も傷つけたくありません」
 「だからもう外には出ません」
『秘匿死刑』を希望して絶賛ヒキコモリ中


でしたが
過去五条「でも」
 「一人は寂しいよ?」
 「君にかかった呪いは」
 「使い方次第で人を助けることもできる」
 「力の使い方を学びなさい」
 「全てを投げだすのは」
 「それからでも遅くはないだろう」
そんな訳で


転校生来たぞー
五条入っといでー!!
乙骨 ものすごく冷めた空気を感じる・・・・・・
真希 シカトこいてやろ
だいたい五条のせい


ちょっと入りますよ



????(????)「あ゛?
わーお


真希「オマエ呪われてるぞ
 「ここは呪いを学ぶ場だ」
 「呪われてる奴がくる所じゃねーーよ」
(´・∀・`)ヘー


そうなん?
五条「ここは呪いを祓うために呪いを学ぶ」
 「都立呪術高等専門学校だ」
乙骨 事前に言ってよ!!
真希、パンダ、狗巻 今教えたの!?
五条 メンゴ!!
殴っていいよね


五条「あっ早く離れた方がいいよ」
真希、パンダ、狗巻「?

 「!!!
????(????)「ゆう゛たを゛ををを
乙骨待って!!
 里香ちゃん!!
里香?虐めるな
おおちおおおおちつつつけけけけ


なんなんですかこれは
特級被呪者  乙骨憂太
特級過呪怨霊  折本里香
記録―――― 6年前 宮城県仙台市
むかーしむかし
具体的には6年前のことじゃった


乙骨憂太君には仲良しの女の子がいました!
過去乙骨「里香ちゃん?」
(´;ω;`)ブワッ


悲しい別れですなぁ・・・・・・
過去里香「大人にな゛ああら゛あ
 「結婚する゛るるるるる゛ん゛
 約束だよ
五条ってな感じで
 彼のことがだーい好きな里香ちゃんに呪われてる
 乙骨憂太君でーーす
 皆よろしくー!!
はいよろしくちょっと席は離してもらっても?


クラスメイトは3人だよ
五条呪具使い
 禪院真希
 「呪いを祓える特別な武具を扱うよ」
真希「・・・・・・・・・」
ポニテ眼鏡ナギナタ女子とは属性が豊富ですな


五条「呪言師狗巻 棘」
 「おにぎりの具しか語彙がないから会話頑張って」
狗巻「こんぶ
ここまで「ツナマヨ」「しゃけ」「こんぶ」
無数にあるからどうにでもなるっスね!
そうそう、元気玉おにぎり食ったった
袋を開けるとうおっと思うくらいガーリックだけど、
外側はタレが染みてなくて味が薄い
普通のおにぎりの2個半くらいのご飯に具がゆで卵1個だけ故に飽きる
ネタで買うんでなければ小さい弁当買った方が良い


五条「パンダ
パンダ「パンダだ よろしく頼む」
五条「とまぁ」
 「こんな感じ」
乙骨 一番欲しい説明がなかった・・・・・・
(。´・ω・)?
全部説明されたよ??????


1年生4人を2人ずつに分けて実習だよー
乙骨は真希とペアを組んで『ただの小学校』へ
五条「ただの校内で児童が失踪する」
 「小学校」
乙骨失踪!?
あるあるー(?)


『帳』を張って五条は外へ
五条「そんじゃ」
 「くれぐれも」
 「死なないように」
実習(死亡事故の可能性あり)


小学校を探索だー
真希「オマエ何級だよ?」
乙骨「え?」
真希「呪術師には四~一の階級があんだよ」
(´・∀・`)ヘー


呪術高専に転入したことすら知ったばかりでその辺さっぱりな乙骨
メンドクセェ学生証よこせコラ
真希「ま 前歴なしで入学なら四級・・・・・・」

 特級!?
 特級って・・・・・・一級の更に上だろこんなん冗談でしか聞かねーレベルだろ!!
五条の仕事だからテキトーなんでしょ(断定)


『特級』に驚いていたら――
乙骨「禪院さん!!
 後ろ・・・・・・
ちょっ


ぶっ飛ばされるも反撃を食らわせ
????(呪霊)「ごちごちごちごち」
 「ごちそぉさまぁあああん」
\(^o^)/


呪霊の腹ン中に2名様ごあんなーい
真希が呪具を落としたために打つ手無し
時間切れで五条の救出待ちですなぁ
????(子供)「こいつ死にそうなんだ」
失踪した子供2人もご一緒でした
しかもどうやら時間切れを待つ余裕は無さそう


どどどどどうしよよよおよお
真希「どうにも!!助けを待つしかねぇよ!!」
 「誰もがオマエみてぇに呪いに耐性があるわけじゃねーんだよ」
乙骨「?・・・・・・禪院さん?」
 「禪院さん!?」
ああっ
食われた瞬間に受けた傷が呪いに・・・・・・・!?


どうしししおちけつけけ
真希「乙骨」
 「オマエ マジで何しにきたんだ」
 「呪術高専によ!!!」
 何がしたい!!何が欲しい!!
 「何を叶えたい!!
乙骨「僕は・・・・・・」
そんなん聞かれても呪術高専と知らずに来てますし


でも――
乙骨「一人は寂しいって言われて」
 「言い返せなかったんだ」
 「誰かと関わりたい」
 「誰かに必要とされて」
 生きてていいって
 自信が欲しいんだ
五条が声かけなかったらヤバイ奴に拾われてたパターン


真希「じゃあ」
 「祓え」
とてもわかりやすいアドバイスを受けて――


五条「女は怖いねぇ」
おいバカ消されるぞ


乙骨ここで変わるって
 決めたじゃないか!!!
????「頑張れ憂太」

乙骨「うん」
 頑張るよ!!!
(´;ω;`)ブワッ


そんなこんなで
乙骨僕は呪術高専で
 里香ちゃんの呪いを解きます
乙骨、決意する
これは将来後輩から尊敬される人物になりそうですなぁ(すっとぼけ)




第2話 黒く黒く

五条「あのね 私らがあの呪いについて言えることは1つだけ」
 「『出自不明』」
『出自不明』(わからない)のがわかってるのはまだマシ


だから死刑はよ、を繰り返すエライ人の脅しを五条は突っぱねました
五条「若人から青春を取り上げるなんて許されてないんだよ」
 何人たりともね
五条語録


乙骨はクラスメイトたちと今日も元気に特訓です
過去五条「折本里香程の大きな呪いを祓うのはほぼ不可能」
 「だが‶解く〟となれば話は別だ」
『里香の呪い』を少しずつコントロールしていこうの巻


過去五条「何より君超貧弱だから」
 「まずは徹底的にシゴきます」
という訳で真希にボコられているのでした


いやー真希強いですなー
パンダ「憂太が高専にきて3か月か」
 「かなり動けるようになったな」
狗巻しゃけ
五条「性格も前向きになったよねぇ」
呪術高専はヒッキーの更生もお手の物(?)


真希の働きが大きいんでしょうなぁ
真希「何勘違いしてんだ
 「殺すぞ!!!
パンダ「照れんなや!!小学生か!!
真希おーし殺す!!ワシントン条約とか関係ねぇかんな!!!
そのうち海外勢も出てくるのかな
はっ、まさかエクソシスト的なマンガとコラボ(無い)


そんな1年生たちのところに
五条「ご指名君に適任の呪いだ」
 「ちゃちゃっと祓っておいで」
狗巻しゃけ
乙骨「ご指名・・・」
パンダ「棘は一年で唯一の二級術師」
 「単独での活動も許されてんの」
ほうほう
で、五条の提案で乙骨もついていくことになりました
狗巻は『呪言』という変わった呪術を使うらしいよ


現場到着でーす

伊地知「‶帳〟を下ろします」
 「御武運を!!」
伊地知は何級なんだろう
二級以下は確定として、呪術関係者だけど四級以下みたいな扱いじゃまさかなえ


よーしいくぞー
過去乙骨「呪言ってなんなんですか?」
過去五条「文字通り言葉に呪いがこもるのさ」
 「ま」
 「見た方が早いよ」
便利&強力すぎぃ!
ただし喉への負担が大きい様子


まーあっさり片付いてよかったね


狗巻おかか!!
乙骨「どうしたの?」
『帳』が上がらないぞ伊地知仕事しろ
これはお説教が必要な案件ですなぁ



うん?


まだ呪いがいたのかー
じゃまくせーぶったおせー
乙骨なになになに
 なに!?
 アレ!!?
狗巻が瞬殺できないレベルって話がちゃうぞ!
伊地知お説教不可避ですなぁ


とりあえず一時離脱
狗巻は1人で戦うつもりの模様

乙骨ありがとう狗巻君」
 「でも大丈夫だよ」
 「二人で頑張ろう!!
友達を見捨てるわけないだろ常識的に考えて


乙骨 狗巻君は優しいんだ
 不用意に人を呪わないために
 呪いのこもらないおにぎりの具で話してるんだよね?
五条が狗巻の力を「こめる」ではなく『こもる』と言った理由
常に発動なら誤爆乱舞すぎる
真希が呪言師じゃなくてよかったわー2話にして乙骨がハゲるところだった



狗巻「しゃけ」

乙骨「うん お疲れ!
友情の勝利



????「噂の里香ちゃんを見にきたのに」
観察していた怪しいヤツ
一体何油なんだ


二級の狗巻が苦戦するレベルの呪いが出てきたんスけど
低級の呪いがなんでしたっけ?
伊地知「全ては私の不徳の致すところなんなりと処分を」
五条「いやいい相手が悪過ぎた」
うん?


五条夏油 傑
 4人の特級が一人
 百を超える一般人を呪殺し呪術高専を追放された
 最悪の呪詛師だよ
スーパー有名人でした
『4人』に乙骨が含まれているのかが問題だ
ってか4人なのね
少年院の時、敵が特級なのに伏黒が一級以上の増援を求めたのは
特級術師はそう簡単に呼べないってわかってたからなのか



以下次回コピペ用
第3話 弱者に罰を
最終話 眩しい闇