今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

ゴルゴ13(85)[メディアコントロール] さいとう・たかを 2006年6月30日 リイド社

2018-12-11 05:27:18 | ゴルゴ13
THE SILENT ARMY

????(運び屋?)「よ、よしてくれよ、そんな・・・・・・」
 「仕事もしないで・・・・・・」
ゴルゴ「いいから受け取れ。」
 「ここまで来てもらった足代だ・・・・・・」
超一流はケチらない


コンウェイ「それに、俺たちゃあんたらの司令官のいた戦車までは五〇〇m以上離れていたんだぜ!」
 「狙撃できる距離だと思うかい?」
パーレフ「・・・・・・・・・・・・」
コンウェイ「狙って当たる距離じゃあない!」
500m以上離れた人間を狙い撃つなんてできませんよ・・・
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから・・・・・・





邯鄲の夢

ゴルゴ「まわりくどい話はもういい・・・・・・はっきりと標的を示してもらおう!」
若干イライラゴルゴ
地位のある年寄りって話が『まわりくどい』から仕方ないね


「悪い夢を見てるんだ!!・・・・・・」
m9(^Д^)プギャーwwwwww





種子探索人

「てめえたち白人は、昔、自分たちの国の森をハゲ山にしておいて、」
 「豊かになってからよその事をとやかく言うな!!」
このセリフは珍しくフォントが大きめ


オールマン「し、しかし・・・・・・プラント・ハンターは、人類の食料資源を守るために働いている・・・・・・」
「お前たちは、私たちを人類とは思っちゃいないっ!!」
(´・ω・`)
欧米は「(自分が気に入った)隣人を愛せ」と教えてるから仕方ないね(偏見)





メディア コントロール

サエジマ「来るなら来てみろっ、ゴルゴ13ッ!! だがお前の姿は、すぐにモニターされ、同時に衛星回線で、」
 「世界中に放映する手筈になっているのだっ!!」
わー難攻不落ってやつですねー
こりゃーいかにゴルゴといえども手出しできまい(フラグ)

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(313回目)

2018-12-10 05:56:10 | 新明解国語辞典
さい さん0⃣【採算】利益が有るかどうか、収支を計算してみること。「―が合う(成り立つ)/―がとれる〔=ひきあう〕/―(ベース)に乗る/―割れ〔=ひきあわないこと〕・―性0⃣」
313




さい さん0⃣【再三】(副) ㊀〔目的が達成されるまで〕論議や要請・改善などの働きかけを、二度三度と立て続けに行うことを表わす。「―にわたる合理化」 ㊁その事の行われるのが珍しくないことを表わす。「事故が―〔=たびたび〕生じている」 【―再四5⃣】(副) あきらめずに何回となく、熱意をもって働きかけることを表わす。
313




「ざいさん」は長いからやめておくよ(怠惰)

呪術廻戦3 芥見下々 2018年12月9日 集英社

2018-12-09 08:45:29 | 呪術廻戦
黒と釘崎の前に現れた呪術高専京都校の東堂葵と禪院真衣! 好きな女性のタイプを尋ねる東堂に対し、伏黒の出した答えは。一方、修行中の虎杖が実戦で鍛えるため、呪霊が起こした事件現場へと向かい・・・!?
裏表紙より
年末に面白いマンガの単行本を読める2018年は良い年



第17話 退屈

東堂「性癖にはソイツの全てが反映される」
 「女の趣味がつまらん奴はソイツ自身もつまらん」
 「俺はつまらん男が大嫌いだ」
呪術高専京都校3年生・東堂葵の哲学
東堂自身は「身長と尻がデカイ女」と前話で言い切ったけど、
真逆のロリコン的回答をしたら『つまらん』のだろうか
信念を持った曇りなき眼で言い切れば道は違えど同志なんだろうか
※ボクはロリコンじゃないです念のため


返答カモン
伏黒「別に」
 「好みとかありませんよ」
 「その人に揺るがない人間性があれば
 「それ以上は何も求めません
イケメン優等生かな?しねばいいのに


だそうですが
東堂「やっぱりだ」
 退屈だよ
 伏黒
泣くほど!?


って



釘崎伏黒!!
伏黒くん ふっとばされたー!
うぉぉぉぉい!?


なんかバトル始まっちゃった!
真衣「二級術師として入学した天才も」
 「一級の東堂先輩相手じゃただの一年生だもん」
 「後で慰めてあげよーっと」
呪専の生徒じゃないけど慰めてくれー
それと伏黒は二級で評価は『天才』だったのかー
東堂は特に強い風な話し方を見るに、学生は二級以下が大半?


女子2人は楽しいお喋りタイムだよ
釘崎「真希さんの方が」
 「百倍美人」
 寝不足か?
 毛穴開いてんぞ
煽りスキル高ぇー


さすがにワンパンでは終わらんよ
伏黒 東堂・・・あの東堂か!! 
 去年起きた呪詛師夏油による未曽有の呪術テロ「新宿・京都 百鬼夜行」
 京都の夜行に現れた一級呪霊5体特級呪霊1体を
 一人で祓ったっていうあの東堂!!
東堂、メッチャ強かった
あと夏油は呪専関係者には有名なワルでした


東堂の凄いところは――
伏黒「アンタ術式使わないんだってな」
東堂「ん?あぁあの噂はガセだ」
 「特級相手には使ったぞ」
伏黒 一級には使ってねーのかよ!!化物が!!
現状では虎杖の上位互換?
何にせよ特級に敵わなかった伏黒より格上なのは明らか


でも引けないよね常識的に考えて
影絵発動して迎え撃ってやんよ
伏黒「!!」
 速い!!さっきのが全速じゃ

東堂「薄っぺらいんだよ」
 「体も女の好みも」
以下ボコボコ


負けグセついちゃうかーそうかー
東堂「やる気がまるで感じられん」
伏黒「・・・下手に出てりゃ偉そうに」
 「そこまで言うなら」
 「やってやるよ
本気クルー?


ところがどっこい
狗巻「動くな」
パンダ
 「やっ
 てんのー!!!
2年生到着で今日はここまで


東堂も素直に引き上げます
東堂「退屈し通しってワケでもなさそうだ」

 「乙骨に伝えとけ」
 「「オマエも出ろ」と」
・五条から見て将来は自分と同等
・伏黒から見て唯一尊敬できる先輩
・東堂もやたら気にしてる
つまり乙骨はメッチャ強くて凄いどんな奴なんだろうね!!


真衣「喧嘩売る相手は選ぶことね
釘と金槌無かったから仕方ない


こちらには
真衣「おちこぼれ過ぎて気づかなかったわ」
 真希
女子の戦いの援護に女子投入って火に油ですやん





第18話 底辺

真希「おちこぼれはお互い様だろ」
 「オマエだって物に呪力を篭めるばっかりで」
 「術式もクソもねぇじゃねぇか」
真衣「呪力がないよりましよ」
争いは同じレベル(ry


姉妹対決と見せかけて
釘崎「おろしたてのジャージにばかすか穴空けやがって」
 「テメェのその制服置いてけよ」
追いはぎ系女子


しかし東堂が戻って来たのでこちらもここまで
真衣「私はこれからなんですけど」
東堂「駄目だ」
 「オマエと違って俺にはまだ東京に大事な用があるんだよ」
これは『大事な用』だな仕方ないな


京都の2人が立ち去った後で――
釘崎「さっきの本当なの?」
 「呪力がないって」
「少ない」ではなく「全くない」んだってさ


それでどうして呪専にいるのん?
真希「嫌がらせだよ」
 「見下されてた私が大物術師になってみろ」
 「家の連中どんな面すっかな」
雑草魂女子
実家が呪術絡みで有名な家っぽいなこれ


東京校の学長・夜蛾を待つ京都校の学長・楽厳寺のところに――
五条「その節はどーも」
ウィーッス
なお夜蛾は五条のせいで遅れる模様


幾ら強いからってエライ人たちのスケジュールを狂わすのはなー
三輪「然るべき所に報告させてもらいますからね」
 ヤッベー!!生五条悟!!生五条悟だ!!
【おまけ】京都校2年の三輪霞はミーハーかわいい【必見】


五条が言っておきたいことはね
五条「これからの世代は」
 「「特級」なんて物差しじゃ測れない」
 「牙を剥くのが五条悟だけだと思ってんなら
 「痛い目見るよおじいちゃん!!
楽厳寺「少しお喋りが過ぎるの
老害は消えろってことだよ言わせんな
東堂のことは五条も注目してるのね
でも上に黙って従うタイプではなさそうだしおじいちゃん詰んでね?


一月後
お?
時間が飛びましたな


とある映画館にて――


上映終了後
男子高校生3名の変死体を従業員が発見
うわああああああああ


????(呪術師?)「凄惨な現場です」
 「覚悟はいいですか?」
 虎杖君
お、遂に実戦という訳だね!





第19話 幼魚と逆罰

過去????(映画館の事件の目撃者) 言ってやる・・・言ってやる!!
 「つばささんは自分で思ってる程可愛くないよ」
こういうのってたいてい「性格悪そう(悪い)美人」を描くのに、
普通にぶっさいくでワロタ


ガッコーさぼって映画観に来たら不良の同級生もいて気分最悪
しかもマナーのなってないクズどもだし
真人「君達」
 「マナーは守ろうね
特級呪霊との約束だよ


それを目撃した少年・吉田順平は――
吉田「僕にも同じことが
 「できますか?
知らないって怖いなぁ


虎杖と一緒に行動しているのは、一級呪術師・七海建人
七海「見る前に気配で悟って一人前ですから」
虎杖もっとこう褒めて伸ばすとかさぁ・・・
厳しめ?


とにかく呪霊を捜すぞー
虎杖「気張ってこーぜ!!
七海「いえそこそこで済むならそこそこで」
相性×


五条は『信用できる後輩』として七海を虎杖につけました
過去五条「呪術師って変な奴多いけど」
 「コイツは会社勤めてただけあってしっかりしてんだよね」
過去七海「他の方もアナタには言われたくないでしょうね」
平気で言い返すタイプ
というかそういうのじゃないと五条の相手してると体壊すよね


しかし『脱サラ』、そういうのもあるのか
過去七海「私が高専で学び気づいたことは」
 「呪術師はクソということです」

 「そして一般企業で働き気づいたことは」
 「労働はクソということです」
前者はともかく後者は真理


それから虎杖にまず言っておくことはだね
過去七海「虎杖君私と五条さんが同じ考えとは思わないでください」
 「私はこの人を信用しているし信頼している」
 「でも尊敬はしてません
本人の前で言い切れるのも信用・信頼関係があるからじゃよ(てきとう)


五条のことは信じてるから引率役は引き受けるけど、
虎杖を宿儺の器として見た時の考え方は上層部寄りだそうですよ
過去七海「宿儺という爆弾を抱えていても」
 「己は有用であると」
 「そう示すことに尽力してください」
暴走したら即刻処分しなくちゃ派になるやも?


虎杖よ、ここはビシッと決めておくべきですぞ
過去虎杖言われなくても認めさせてやっからさ
 「もうちょい待っててよ
過去七海いえ私ではなく上に言ってください私はぶっちゃけどうでもいい
相性×


そんな訳でお仕事ですよ・・・・・・
2体の呪霊発見!
とりあえず1対1×2でやってみよう
七海「君はいくつか死線を越えてきた」
 「でもそれで大人になったわけじゃない」
 「枕元の抜け毛が増えていたり」
 「お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり」
 「そういう小さな絶望の積み重ねが
 「人を大人にするのです
※七海は27歳





第20話 幼魚と逆罰-弐-

虎杖「そういうのってバラしていいもんなの?」
開幕自身の術式解説


仕掛けが単純だからバレても問題無いとか、
レベルが違いすぎて余裕がある時とか、ミスリード狙いの時の他にも――
七海「メリットはあります‶手の内を曝す〟という‶縛り〟が」
 「術式効果を底上げするのです」
制約能力の説明としてはとてもわかりやすい


七海は7:3アタック(仮)であっさり1体撃破
もう1体は虎杖が戦いますぞ
回想五条 一度の打撃に
 二度の衝撃が生まれる

 「逕庭拳」
虎杖は『大きな武器』を手に入れたのだー
全攻撃2連撃みたいな?
呪力による攻撃は呪力で防御しないとだから、
『逕庭拳』は食らうたびに遅れてくる衝撃も防御せんといかんと


七海 伸び代もある
 100%の体術に100%の呪力を乗せられる様になれば・・・
逕庭拳と100%パンチ(仮)の使い分けができると防御側は面倒そうね


おっけーぶっとばしたどー
サクッとトドメいっときますかねー
七海「嘘でしょう」
 こんなことがあり得るのか!?
うん?


ぶっ倒したのを回収して家入に調べてもらったら――
家入人間だよ
 「いや」
 「元人間と言った方がいいかな」



映画館の変死体と同じ呪霊による製作物と思われます
虎杖「趣味が悪すぎだろ
ひさしぶりにキレちまったよ


七海「これはそこそこでは済みそうにない」
 「気張っていきましょう
虎杖応!!
七海の評価が上がった!


排水溝にて
真人「「特級仮想怨霊」そう呼ばれる呪霊がいる」
真人先生の呪術講座ー


生徒は吉田順平くんであります
真人「大地を森を海を」
 「人々は恐れ続けてきた」
 「それらに向けられた呪力は大き過ぎるが故に」
 「形を得る前に知恵をつけ今まで息を潜めていたんだ」
真人と愉快な仲間たちの共通点


ちなみに真人自身は――
真人人間
 「俺は人が人を憎み恐れた腹から
 産まれた呪いだよ
これは1番強くなりますわ





以下次回コピペ用
第21話 幼魚と逆罰-参-
第22話 幼魚と逆罰-肆-
第23話 幼魚と逆罰-伍
第24話 幼魚と逆罰-陸
第25話 固陋灥愚

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン②無垢なる歪み 原作/矢立肇・富野由悠季 著/木村暢 2009年5月1日 角川書店(2回目)

2018-12-08 10:41:01 | ガンダム00
ソノテノヌクモーリヲー→1回目



○あらすじ
黒幕を知ったティエリアと刹那の前に現れたガンダムとは!?



第3章


『前とは違う・・・・・・うあああっ!』
大剣とGNファングを駆る敵ガンダムに、
ダブルオーガンダムとセラヴィーガンダムの2機がかりでも劣勢・・・・・・!


それを操るのはもちろん――
「生きていたのか、アリー・アル・サーシェス!」
生きてましたっと


このサーシェスさんがどんな人かと言うとね
「貴様ぁーー!!」
ティエリアが即ブチギレMAXになるくらい因縁の相手
詳しくはファーストシーズンを読むなり視るなりしよう(宣伝)


ブチギレパワーで敵ガンダムを拘束&『秘められた武器』発動!
しねよやー
「避けた!?」
凄すぎワロタ


そんなんアリー?なんつって
『こっちにもあんだよ!』
強すぎないですかね(震え声)
幸い今回はケルディムとアリオスが到着したことで撤退しました
不利と悟るや即退けるのが怖いところよね


ガンダム4機がトレミーに帰還した後、スメラギは宇宙へ上がることを決断
拠点に行けば先行したイアンが調整中の支援機2機を調達できるそうです
しかし――
「我が隊は、六機のトリロバイトでエリアを包囲し、発見次第攻撃を開始します」
スメラギの予測通り、アロウズは部隊を展開中


リント少佐の作戦でバッチリだね!
・・・・・・フツーの相手ならね!
「静止衛星軌道上に展開している部隊との連携をお勧めしますよ。敵の作戦指揮官も、いまのオーソドックスな戦術は先刻お見通しでしょうし」
それはカティが思っていたことそのもの


代わりに言ってくれたのはどなた?
「ぶ、無礼な! 上官である私を愚弄する気か!?」
 腰を浮かして憤慨するリント少佐に、リバイバル大尉がぴしゃりと言い放つ。
「ライセンスがあります」
例のやつ
ブシドーと同等というか、「彼ら」がアロウズで自由に動くために用意したものを
(面白そうだから)ブシドーにも持たせているって感じらしい


新型MSを開発中のビリーのところにお客さんだよ
「やあ、グラハ・・・・・・いや、いまはミスター・ブシドーだったね」
「勝手にそう呼ぶ。迷惑千万だな」
「気に入ってるのかと思ったよ」
衝撃の事実、本人は気に入ってなかった


で、ただお喋りに来た訳ではなくてね
「試作段階のあの機体を、私色に染め上げて欲しい」
ド直球のクレクレ!!


クレクレ厨Uzeeeeee
でも了承、親友だからね☆
「・・・・・・その代わり、確実に仕留めてほしい。ソレスタルビーイングを・・・・・・」
闇堕ち眼鏡ビリーの活躍にご期待ください!


トレミー、宇宙へ向かうですぞー
「赤道上にいることを敵が予測していた・・・・・・やるわね」
まっちぶせーい


でも、それも予測していたパターンの内の模様
つまり作戦はこうだ
「――爆発の上へ!」
「南無三!」
555555555
強行突破だひゃっはー
ついでにミサイルでアロウズのMSを落とせるだけ落としていくぜー


しかし!
「このガデッサにはたやすいこと!」
大気圏突破を読んでいたカティが配置したリバイバル大尉のガデッサ、
作戦通りトレミーの進行方向を待ち伏せ部隊のいる方向へ強制変更するの巻
そしてカティの予測通り宇宙でトランザムが切れたトレミー
計 画 通 り


宇宙でソレ☆スタを待ち構えていたのはジェジャン中佐の隊
(1巻でグッドマン准将の副官だった人、のはず)
容貌通りの『精悍で堅実な用兵』で評判らしい
つまりね
「読み勝ちだな」
しってた


『堅実な用兵』ってのは咬ませに決まってるってばよ(無慈悲)
 実際、ぎりぎりであった。軌道をそらされたため、トランザムの限界時間が想定していたよりも早く、ダブルオーで敵旗艦を撃破し、指揮系統を乱れさせ、潰走させるのが遅れていれば立場は逆になっただろう。スメラギは知らないことだが、ジェジャン中佐がとっさに閃いたアイディアは間違っていなかったのだ。ただ、ダブルオーの性能がそれを上回っていただけで・・・・・・。
MSの性能の違いが戦力の決定的差である事が証明されてしまったか




第4章


「・・・・・・戦争が止められないなら、戦術で早期解決を図る・・・・・・被害を最小限に抑え、人命を救う・・・・・・」
とある若者の進路目標
逆に考えるんだ
「被害を最大にして人類が1人以下になれば戦争は無くなる」と考えるんだ(エ並感)


カティ・マネキン大佐は、ソレ☆スタの戦術予報士の正体を確信
(・・・・・・あの事件が彼女の中でしこりとなって残り、それゆえに、戦争根絶を掲げるソレスタルビーイングの理念に傾倒したというのか・・・・・・)
 カティは首を振り、デスクの上の拳に力を込めた。
(バカな、そんなものは愚かな夢想にすぎん。世界から紛争がなくなるわけがない・・・・・・!)
現実主義者なバーロー大佐でした
ソレ☆スタなんて現実無視の主張をしている言っちゃえば宗教組織だもんな


拠点のあるラグランジュ3に向かうトレミーを――
「やはりアロウズ!」
新型MSが襲撃!


ダブルオーガンダムせっちゃん、迎撃するンだ!
「トランザムが使えれば・・・・・・!」
タイマンで押されているだと・・・・・・!
なおケルディムが援護に入ったらさっさと撤退しました


単機駆けとか何がしたかったんだってばよ?
「こっちにも軍が展開していることを告げ、新型の性能を惜しみなく示す――牽制と警告よ」
ソレ☆スタ活動開始時とは違い戦力は連邦(アロウズ)が優勢だぜということ
支援機と合流できれば逆転できる、のか?


新型に乗っていたであろう敵の種類をティエリアは察していました
が・・・・・・誰にも言えずにいました
 不安と葛藤があった。
 問題は自分の存在だけではない。それを伝えたとき、仲間たちの自分へ向けられる目が変わってしまうのではないかという疑念が心を冷たくさせる。
(´・ω・`)


どうにか秘密ドックに到着!
 冗談ではなかったのか!
 金髪の女性の自己紹介に、そう思った者もいたであろうが、それらはそれぞれの口の奥で飲み込まれた。素直すぎる沙慈が「わ、若い・・・・・・」と感想をもらし、アレルヤが「犯罪ですよ」と苦笑する。
これはタイーホ


イノベイター勢力は『メメントモリ』と呼ばれるものを使うつもりらしい
 メメントモリの使用は計画の当初から予定されたいたことだ。そのためにアレハンドロ・コーナーを煽動して建設させたのだから。完成した道具を使わずしてどうする。
持ってて嬉しいコレクションじゃないってばよ


 あの青いガンダムマイスター風に言えば――「駆逐」だ。
駆逐の先駆けはガンダムせっちゃんだから忘れないでね


イアンが調整していた支援機は、
アリオスガンダムと合体連係し単独でMSとしても運用可能なGNアーチャーと、
ダブルオーガンダムと合体し『ツインドライヴ』の制御をするオーライザー
よーし早速『ツインドライヴ』のテストをしてみよう
「これが、イオリアが予見したツインドライヴの・・・・・・真の力なのか・・・・・・!?」
イアンが死んでたらソレ☆スタは終わってた


ツインドライヴの力に驚愕し、何人かが大量のGN粒子の影響を受けていた頃――
 彼らは知らなかった。
 これとほぼ同じ頃、メメントモリから放たれた光の矢が、中東スイール王国の首都とそこに生活する二百五十万の命を蒸発させたことを・・・・・・。
うわあああああああ



エピローグ


「・・・・・・ったく、おちおち寝てもいらんねぇぜ・・・・・・」
※でもこの後ほとんど寝てます

ゴルゴ13(84)[ノー・リレーション] さいとう・たかを 2006年6月30日 リイド社

2018-12-07 06:13:46 | ゴルゴ13
傑作・アサルトライフル

カイザー「やつがエサに喰いついたから、」
 「十日後にその結論が出る!ふっふっふふ・・・・・・」
2種類の『ニューコンセプトの銃』を開発したカイザー博士は、
『仏№1の傭兵』サビーヌ兄弟を雇い――


フレジャー「二十一世紀の突撃銃の方向を示す闘い・・・・・・か!」
M-16なんて時代遅れだと証明するんだってばよぉ!


ゴルゴ対サビーヌ兄弟(E:新型銃)、ファイッ!
カイザー「一瞬の判断が、たがいに凄い!」
 「砂漠の名勝負だっ!!」
ううむ、これは『名勝負』


と思うじゃん?
カイザー「ゴルゴ13はそんなに甘くないっ!!」
【悲報】『仏№1の傭兵』、マヌケだった
もったいない・・・・・・実にもったいない


べリンガー こんなプロに名指しで使われるなんて、まさに職人冥利につきるというものだ! いや、結局死をかけた男の世界では、
 信頼感がすべてなのかも・・・・・・
ゴルゴの自前の銃の秘密
捨てざるをえなくなった時にぐぬぬ顔になるのも仕方ない





ジョーカーを砕く

ガリ「Mr.デクエヤル・・・・・・一応伺っておいてよろしいですか、ゴルゴ13に依頼するルートを・・・・・・」
デクエヤル「ああ、いいだろう、Mr.ガリ・・・・・・・・・・・・まず・・・・・・」
※新国連事務総長と前国連事務総長のやりとりです
『一応』だからうん全然何も問題はない





ノー・リレーション

????(依頼人)「そ、その答えをしなくては、」
 「依頼を引き受けてもらえないかね・・・・・・?」
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・
 「つまり・・・・・・」
 「標的は二人だな・・・・・・」
????(依頼人)「!!」
やさしいゴルゴ
『答え』を察している+罠の可能性は無いと見切ったんでしょう





最後の顧客

ハイツ「それどころか、計算によると、二十分足らずで酸素はなくなる・・・・・・つまり、私とあなたは、」
 「あなたの金塊の前で死ぬのだ!」
今度こそ終わりのようだなゴルゴ13!(フラグ)