元サラリーマンの植物ウォッチング第5弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part5
オニマタタビ・3~冬芽
マタタビ科マタタビ属の「オニマタタビ(鬼木天蓼)」。中国原産で「シナサルナシ(支那猿梨)」とも呼ばれる。この原種をニュージランドで品種改良したものが「キウイフルーツ(kiwifruit)」になる。写真は冬芽を上から見たところだが、毛むくじゃらの犬の顔があった。
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ツノナス・2~種子
ナス科ナス属の「ツノナス(角茄子)」。先日、キツネの顔のような果実を見たが、それが完熟して黒く変色していた。中を確認してみると、直径は5~6ミリの黒い種子が大量にある。これを採取して植木鉢に蒔けば、まだ見ていない花を来年庭で見られるが、我が家の庭にはそんな観察用の植木鉢が増え続けており、これはやめておこう。
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