興味津々

日々思ったことを綴ります

いづうのさば…じゃなかった

2023年11月15日 | 家庭
パートの帰りに買って来るね
と言いながら つい買いそびれていた、有名店の鯖寿司
を買ったつもりで
楽しみに夕食で包みを開けた
わくわくしながら。
それは なんと巻き寿司だった
がっくし
4切れ1500円余りは巻き寿司にしては高過ぎる って思ったんだけど
サバを巻いてあるわけでもなく
真の巻き寿司!
ただし肉厚の椎茸は食べごたえあり。ぎっしりの酢飯、玉子焼きも文句無し、さすが「いづう」ってことにしておこう…

写真も見本もなく、包みだけショーウィンドウにあって 隣は鯛だもの、巻き ってあったら 鯖かなって思うやん?
って 思うのは私だけだ
「高級」にびびるあわてもん💦

今度は間違えずに買います

コメント

貸し農園初収穫

2023年10月14日 | 家庭


近隣で探していた貸し農園はなかなか見つからなかった
全国展開の貸し農園サービスは遠方ではない距離にはあるが、「講師募集」の公募求人広告に夫が抵抗を示して飛びつかない
素人が教えるってなぁ…と言っていた

だけど 他にないんだから仕方ない と半ば私が引っ張って見学、この8月 やっと手に入れた
年間費用は私持ち。

文句ばかりつけるんか~と夫の態度に当初は戸惑ったのだが
意外に乗ってくれている
勉強もバッチリ
テキストはアンダーラインびっしり

今のところ順調です



初めての収穫物は小松菜、水菜、小カブや大根の間引き菜なり
なかなかの楽しみです
コメント

赤チン

2023年10月13日 | 家庭


先日母の所へ行くと足の爪が伸びていた。途中から自分で切り出した。
人差し指から血が出てるよ、
と言うと母が笑う
足の人差し指って…と思ったんだろう
そう、人差し指、これで人刺すねん と言う私。
第2指とでも言うのか ともかくうっすらとピンク色に出血してるから
救急箱を捜す

それらしき薬、ヨウチン2本 メモの小缶 チューブはステロイドばっかりだから使えない メモも古すぎ、母もメモが何だっかさえ覚えてない ヨウチンは私自身が慣れなくて好きじゃない
そして この赤チンが目に入った
おお なんとレトロな!
40円らしき値札まで貼られている
ひょっとしたら私の生まれる前のシロモノかも。

中身はカランカランに乾燥して使えない
子どもの頃は怪我すると赤チンばかり使っていた 膝を良く赤く日の丸にしていた

珍しいので写真を撮って廃棄しました

使用したのはヨウチン。これも大概年代ものだった、母は何もしなくて良いと言ったが カタチだけ。
コメント

今年のひなまつり

2023年03月04日 | 家庭


今年は2日の夜を実家で手巻き寿司.3日夜は2人で散らし寿司 といっても「素」を混ぜただけ で過ごした
昨年はせっかく昼に母が来てくれたのに 散らし寿司を食べた後に母が怒りだし、夫は私が実家で自分の思う通りにしたいのが悪い、と言って懸命に取りなし ケンカ別れ風の大人だけの悲しいひな祭りになったのが思い出される

今年はと言えば
また実家での弟との揉めごとにほぼ一日翻弄された

時間と夫の人手、ギリギリ空間にも余裕が見出だせて 子ども達が旅立って やっと飾れたひな壇

私はこのひな壇にコンプレックスがあった 母屋のいとこ達の所にはあった立派なひな壇が羨ましかった 一段でも良いものなのよ、といくら言われても やっぱりひな壇の方が豪勢だ
リカちゃん人形もピアノも飼い犬も子ども向けの本も、なんだって年下の母屋に住むいとこ達が羨ましく、また素直に羨ましいと表に表すことも はばかれた

だから娘には立派なひな壇を実家にねだった
けれど実際自分で組み立てるのはたいへんで、とりわけ引っ越してからは場所もなく何年も出さずに放置してしまった

それを今度は母に軽く咎められた 私の持って行った一段の方もどうしたの?とも言われた
結局一段の方はどさくさに紛れて行方不明。

七段飾りはいつまで出すことが出来るだろうか
来年こそは喧嘩のない穏やかなひな祭りになれば良いのに。
コメント

今夜も焼き餃子です

2023年01月29日 | 家庭

木曜日に実家に泊まった際には焼き餃子を母と作りました

といっても 私は材料を切るだけでほとんどの工程は母が手際よく進めてくれました
最近の母は もはや台所で料理するのも おぼつかなくなっています
おかずだけ配食弁当にしていても 今度は
ご飯がどれだけ残っているのか、炊いたのか炊かなかったのか、お米を洗ったのか洗ってないのか 頭の中がクエスチョンマークだらけになっていることが多い
その母が 数年ぶりだかに作ったそうです 狙いどおり 少し生き返ったように 今家にある適当な材料を 適当に混ぜて 適当に包んで
適当に焼いてくれました
母の父親が 満州の日赤に勤めていた関係で母は満州生まれ。
まだこちらでは餃子が珍しかった時代に祖母がよく作っていたとのこと
私の子どもの頃も 母はよく作っていました
私などは未だにレシピを見ないと材料が…とか思ってしまうのですが 母は本当にテキトーです
塩コショウとお醤油も入れた方が良いの?なんて聞きながら
ニンニクはないのよ、ニラは別にイイヨ、胡麻油?ないねん
サラダ油入れとくわ、
お酒も元よりありません
ショウガもひなびてるし、ニラの代わりのネギも寿命が近い感じでしたがみじん切りで入れました
さっさとイイカゲンな感じで包んで行き、 私が別のことをしているあっという間に種は無くなっていました
ほんとは一緒に包みたかったんだけどなぁ
と 焼くための水をコップに用意しても気づかず
三つ口のコンロの1つに乗っていた鍋をよけて アミを乗せ直し 何をするのかと思ったら ヤカンに水。
熱いフライパンにジャーッとかけて… ああそうか そうでした、これが母のやり方だった
手作り餃子はコロッケ同様、どんなにイイカゲンに作ったとしても やっぱり出来合いには負けない美味しさがあります
包み方は 娘(孫)が案外と一番几帳面で上手いんよ とか話しながら…
あと何度機会があるかもわからないけれど また母と作ってみたい
今日はその時の余った皮で 鶏肉と水餃子にするつもりでした
が 結局鶏肉スープの具が 多すぎて 今日も焼き餃子。
今夜は中華スープの素も酒も胡麻油もニンニクも、砂糖は無しにしたけどオイスターソースも入れたのに
木曜日の方がむしろ美味しかったかも、でした
私の場合は ニラはもとよりニンニクは要らないかも です
コメント