外食 今日は失敗かも

近い将来に住む家の改装段取りが
いよいよスタートした

まずは大工さん達お世話になる人達と
現場で会うことに

そのために夫婦でおでかけ

たまの昼食外食は、いつもと変わった所で
とりたいと調べてみる

しかし11時前後から開いている店は
意外に少ない

テレビによく出てくる銭湯を改装した店
は断念

で、「中華料理の人気店」となっている店を
尋ねた

ちょっきり開店少し前にたどりつき

平日であったためか、予約をせずとも店に入れた

２階のお座敷へどうぞ

と通された「お座敷」は
畳を取っ払って床になっている古い京町家ってか
狭めの長屋　のひと部屋で
丸いテーブルが二つ

日替わりメニューは、ご飯に唐揚げその他で１０００円。
それも面白くないかと思い

私は汁そば、夫は海鮮麺
で私はさらに春巻きを追加した

店員の女の子は、控えめではあるものの
ちょうど子猫のような雰囲気で好感は持てる
媚びない感じも良い

だけど、待たされた…

春巻きが最初に運ばれて
たった一本の春巻きを二つのお皿で
分けるように辛子に小さな皿を二つ添えてきた

熱いけれど、味は悪くない

が　メインの麺が出て来るまでに
優に30分は超えた
夫と２人では会話も特になし

早めに来たつもりが
これでは待ち合わせ時刻に間に合うのか
心配になってくる

私の汁そばが来て
今度も２人で分けて食べるように持ってきた

それからお茶を追加で持ってきて
ラストオーダーになります　
他に御注文はなかったでしょうか？って言われた

えっ？？　まぁシェフひとりで作るのはたいへんだろうけど

そんな　ラストオーダー　なんて仰々しく
しかもさんざん待たせておいて
これから食べます　って人に言うんかい？？

確かに味は悪くないけれど
ちょっとハズレって気がしてしまった

夕食は夕食で

これも調べて駅近くの
今まで入ったことのない所を調べて行ったら

これが　飲み屋風だった

案内された大部屋の　隣の席は
男性陣がお酒ですでに盛り上がり
大声で楽しそうにゲラゲラと笑っている
非常にうるさいし、またタバコの煙が漂っている

実家で採ってきたフキを入れたカバンをチラッと見た
女性の店員も
きっと私達が場違いかも？と思ったに違いない

なんでよりによってこんな席に通されたのか

他に個室や半個室もあるのに。

しかもおすしとお刺身の定食＋夫のお酒一杯で
２人で５０００円
まぁ場所代高そうな所だけど

ぼったくられた感で　ちょっとガッカリ

せっかくお金と時間を使った外食なのに

今日は　失敗したかも　である

それにしても私が調べると
満足するお店にはなかなか巡り会わない

歩こう！

子どもが小さい頃は、良く歩いた

幸い我が家の周辺は、まだ自然が多く残っていて
歩けば楽しいに違いない

スマホでいちおう毎日の目標５０００歩にしているのだけれど
滅多に目標達成することがない

思い立って
転職に必要そうな書類をもらいに
隣の駅前まで歩くことにした

隣　と言っても
そもそも駅まで歩くと２０分くらいかかるから
さらにその隣　となるとまあまあ距離は稼げる

線路沿いの道を外すと
道なりは曲がっていて　とても込み入っている

だいたいが方向音痴のために
必ず迷う

車ではないから、すぐ引き返せるのがイイところ

スマホは便利だけれど
ナビは使いづらいところがある

ともかくもスマホ頼りに歩いてみた

行きは晴れていたのに
ポツポツと降り出して
帰り道は　もうみぞれから雪まじり。

迷いに迷いつ
家にたどり着き見てみると
その距離は８ｋｍ！１２０００歩を超えていた

なかなかいいじゃん。
この調子で　たまに歩こう。

外に出ていると、暖房費もテレビやパソのための電気代もかからない
そして運動不足も解消、ダイエットも出来るかもである

休みのチャンスにこうやって歩いて
そうして家も片づけて
薬の勉強もする

なんて規則的に毎日送れたら良いだろうなぁ～

へんてこりん？

三連休だが夫は連日学会へ

最終日だけ昼までなので
待ち合わせして
学会会場から近い
親戚のお墓があるお寺へ参った

その後に　てくてく散策
久しぶりの観光を楽しむ

五条坂やら高台寺やら
色々歩いて
夫の携帯万歩計によると
一万歩は達成したらしい

それにしても
やはり人気の観光地

しかもどこかの卒業式とも
重なっているのだろうか

若い人達がやたら歩いている

着物姿をたっぷり目にした

パッと見て
なんだか浴衣のような
化繊のような
まぁ　着物だけどね

という感じの出で立ちで

伴う男性もいちおう
緑色とかそういう感じの
着物を着用。

女性は派手な髪飾り

なんか違う

で、言葉が日本語じゃない

遅めの昼食に入った麺屋さんでは
中国語が行きかって

店員さんも平気で英語で対応なんかしている

着物の季節が違うのか

色目に違和感があるのか

着ている人達の行動が合わないのか

大半が外人なためなのか
パッと見は東洋人だから
どっちかはわからないけど

なんだかへんてこりん

着物を着ていると割引になるとか？

あるいは単に流行っているのか？

確かに着物を身近に感じてもらって
良いかも知れないけれど

安っぽくて

これが　日本とか京都とか
思ってもらっちゃ困るような…

しかもその中に本物の舞妓さんが混じっていても
区別がつきにくい

あそこまでバッチリしているから
アレは本物だと夫は言ったけれど

確かに手荷物を前に掲げて
真っ白に塗った顔立ちで
しゃなりしゃなりと歩いていたけど

着物の裾がいささかしわくちゃで
私には疑わしく思えたりする

卒業式っぽい袴姿はまだ見れるけれど

それにしても
このへんてこりんな着物姿は

何だか違和感…

何とかならないのかいっ？

お寿司屋は韓国料理店に変更

祝日は、私にとって仕事を覚えるチャンスだから出勤した

いつもと出勤時間を遅らせて閉店作業を見せてもらうために。

なので必然帰宅が遅くなるので
夕食は外食することにした
近所のお寿司屋にする？
と　当初は話していたけれど

駅まで迎えに来てくれた旦那と

まずは　ずっと行きたくて
入りにくそうで　行けていなかった
韓国料理の店に行ってみることにした

知人によると
予約は何ヶ月も先になるって
聞いていたから
半ばダメ元で

でも　よく考えるとその話を聞いたのも
数年前だから　以外に空いているかも
知れないし

で　行ってみると
ラッキーなことに
遅い時刻だったこともあり
ちょうど席が空いて
テーブルを拭いていたところだった

辛いの苦手　な　夫と
何を頼もうか

と　メニューを手に
初めてなんですけれど～
と店員さんに相談

結局　ハタハタ鍋　になった

夫は某銘柄の水割り
私は最初水だったけれど
せっかくなので　温かいゆず茶を追加で

たれは３種あって
本来の辛いたれ　の他に
ポン酢とゴマだれ　もありますよ
もちろん全部頼んでもらってもいいですよ

と言われて　夫はポン酢
私はゴマだれ　と　本来のたれの２種。

水菜たっぷりのお鍋です
最初に豆腐を入れてくださいね
その後で野菜をいれて
最後に豚肉をさっと火を通して食べてください

とのことだった

寒い夜に温まる　美味しい鍋だった

あとで聞くところによると
ハタハタ鍋とは　本当はイノシシの肉で
作るらしい

最後の〆は雑炊で　と言ったが

ごはんと卵を持ってきてくれた段階では
かなり煮詰まってしまっていて
ご飯が焦げそうになった

少しだし汁を頼もう　と夫が言って頼むと
だし汁作るのに少し時間かかります
火を消しておきますね　とのこと

その間に　チャプチェ１人前の量を聞いて
それも食べてみることにした

だし汁を入れて　結局申し出てくれた店員さんにお願いして
雑炊を作ってもらった
卵とネギを入れて　韓国のりを散らして。

追加のだし汁と　煮詰まり過ぎのため？か
私にすれば
少し塩辛めの味になってしまっていた

しかし概ね満足　満腹感いっぱい
お店もなかなかの繁盛ぶりで
なかなか　ヨカッタ

夫は安いとは思っていなかったようだけれど

でも　先日のハンバーグやステーキ食
に比べたら数段上　断然良かった

翌日の　悪夢のような出勤日がやってくるとも知らず

ずい分平和で穏やかな休日だった

今から思うと。。。

ちょっとダメだったな、昨日の外食

昨日の日曜日は、私だけ仕事の用事があり
ちょっと喉が痛くなってきて風邪かな　って感じもあり
帰宅してからの晩ご飯作りがまたおっくうになってきた

帰りに駅から電話をかけて
晩ご飯買って帰ろうか、それとも外で食べる？

と聞いてみたら　駅まで来てくれることになった

で、いざ外で食べる　といっても
どこがいいのか思いつかず

お寿司屋さんは寒いしいいかな　って感じで

何となく入った洋食屋さん

前にも一度入ったけれど　
はっきり言ってガックリだった

ハンバーグ定食が２０００円で
ステーキ定食が２５００円

お客は私達２人だけ

店員さんはマスターひとり

店の中の臭いが　まず　何とも言えない嫌な臭いだったし

ソファーもテーブルも床も新しくなくて
さほど清潔な感じじゃなかった

国産牛肉ってあったけれど
それにしても高くて

お肉以外のフライも　もしかして冷凍食品ぽいし

最初に出てきたサラダもドレッシング思いっきりかけてあったし

自分の体調が悪かったのも相まって

まぁ　二度と来ないだろうな　失敗
って感じがずっとしていた

夫がビール頼んだから　合計５０００円余りの出費はもったいなかった

これなら　家で　ピザでも頼んだ方がマシ
だったかも

前にも　こんな風な残念な店でランチしたことが
あったような

ダメだったな　やっぱりせっかくなら
人気のある美味しい店で外食したいよ
たまのことなのだから。