感動した時には自分自信になる
自分の一生をふりかえってみて、
ぼくは自分しか出していませんね。
ぼくはいつでも感動からはじめた。
感動というものはいつでも統一したものです。
分裂した感動などというものはありません。
感動している時には世界はなくなるものです。
感動した時にはいつも自分自身になる、どんな馬鹿でも。
これは天与の知恵だね。
感動しなければ人間はいつでも分裂していますよ。
「感想-本居宣長をめぐって-」 質疑応答
生きること生かされること 兄小林秀雄の心情 P.79
自分の一生をふりかえってみて、
ぼくは自分しか出していませんね。
ぼくはいつでも感動からはじめた。
感動というものはいつでも統一したものです。
分裂した感動などというものはありません。
感動している時には世界はなくなるものです。
感動した時にはいつも自分自身になる、どんな馬鹿でも。
これは天与の知恵だね。
感動しなければ人間はいつでも分裂していますよ。
「感想-本居宣長をめぐって-」 質疑応答
生きること生かされること 兄小林秀雄の心情 P.79
本当に小さな花です。 ネットで調べると 「ハコベ」 の花弁は、2 × 5 枚 が多いのですが、写真の花は 3 × 5 枚 なので、違う花かもしれませんが、とりあえず 「 仲間 」 としました。 岡潔さんじゃないけれど、 この花が自身で花の形をデザインしたとは思えませんね。 2 × 5 枚 の花弁の花の存在を知っていて、それとは違ったデザインにしたとしか思えませんからね。 ( ” 立派な学者" は、突然変異とかの理由をつけるんでしょうけど、 不思議を不思議と感じないのは 「 純粋な心 」 じゃないですよね )
H290104追記: その後わかったのですが、どうも 「 ハキダメギク(掃溜菊、学名: Galinsoga quadriradiata) 」 のようです。 誰が名付けたかは知りませんが、 他にも 「 可哀想な名前 」 の植物等がありますが、おそらく 「 愛情のない学者 」 がユーモアのつもりで付けたのでしょう。