文 美 禄 ( bunbiroku )

美禄にはいままで一切縁が無かった。かといって、決して大酒飲みでもないし美酒を求めてきたこともない。忘備録になればと。

こんな写真も撮れますよ!

2016年11月26日 19時47分48秒 | デジカメ
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 ある公共施設で、面白いものが撮れそうと思って撮りました。 もう少し粘って ( 途中で椅子に座った人がいました ) 、角度もいろいろ変えて撮ったら、もっと面白い写真がとれたかもしれませんね。 ( ちなみに、この施設で、高校生の写真クラブの作品展示があったけど、イマイチ。 今時、カメラの機能を超えたものを撮らなきゃダメでしょう! コンデジでに負けちゃだめですよ!! ) 強気だな!! でも一点、気に入った写真もありました。 1年生の 「 小径 」 という作品。



雪にも負けなかった 「 大根 」 の葉

2016年11月26日 11時49分05秒 | デジカメ
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 11月の雪にも負けずに、野菜は元気でした。 でも、あちこちの 「 皇帝ダリア 」 は、可哀想なくらいしおれていました。 葉も霜焼けのように傷んでいて、写真は撮りましたが、アップはよしましょう。 でも、まだ蕾がたくさんあるので、復活するでしょう。 ( 蕾という漢字は、不思議な字ですよね。 草冠に雷、春咲く花も、秋につぼみをつけて、越冬しますから、強そうな漢字なんですかね。 ) 皇帝ダリアの蕾も、がんばって大輪の花を咲かせるでしょう。


小林秀雄の言葉 ( その5 )

2016年11月26日 08時03分46秒 | 小林秀雄
 感動した時には自分自信になる

自分の一生をふりかえってみて、
ぼくは自分しか出していませんね。
ぼくはいつでも感動からはじめた。
感動というものはいつでも統一したものです。
分裂した感動などというものはありません。
感動している時には世界はなくなるものです。
感動した時にはいつも自分自身になる、どんな馬鹿でも。
これは天与の知恵だね。
感動しなければ人間はいつでも分裂していますよ。

「感想-本居宣長をめぐって-」 質疑応答
 生きること生かされること 兄小林秀雄の心情 P.79


「 ハコベ 」 の仲間 追記: 「 ハキダメギク 」

2016年11月26日 05時16分02秒 | デジカメ_花
ハコベの仲間_DSCN0048_R.JPG
 本当に小さな花です。 ネットで調べると 「ハコベ」 の花弁は、2 × 5 枚 が多いのですが、写真の花は 3 × 5 枚 なので、違う花かもしれませんが、とりあえず 「 仲間 」 としました。 岡潔さんじゃないけれど、 この花が自身で花の形をデザインしたとは思えませんね。 2 × 5 枚 の花弁の花の存在を知っていて、それとは違ったデザインにしたとしか思えませんからね。 ( ” 立派な学者" は、突然変異とかの理由をつけるんでしょうけど、 不思議を不思議と感じないのは 「 純粋な心 」 じゃないですよね )
 H290104追記: その後わかったのですが、どうも 「 ハキダメギク(掃溜菊、学名: Galinsoga quadriradiata) 」 のようです。 誰が名付けたかは知りませんが、 他にも 「 可哀想な名前 」 の植物等がありますが、おそらく 「 愛情のない学者 」 がユーモアのつもりで付けたのでしょう。