ブルキナファソにもやはり親爺と呼べる人はいるのです。
親爺の世界3大共通点はといいますと、
1、変なところで頑固。
別に如何でもいいようなところにこだわりを持ち、人の忠告は聞かず自分ではなんとなく気付いているにもかかわらず自分が正しいと言っては自分で相槌を打ちながらも話を濁す。
2、変なところで寂しがりや。
人と話をする時いつも主導権をとりたがり人が自分と関係ない話になると急に僻み変な洒落や挙動を起こし、また自分に意識を示してもらおうと必死に努力する。
3、変なところで見栄を張る
特に若い人と一緒にいるときなど自分ではよく解らないのにわかった振りをする。解ったといいながらも自分を大きく見せたがる傾向があり無理をして大盤振る舞いをしてしまうことがある。
そうなのです。
親爺という世代は頑固で寂しがり屋で見栄っ張りなのです。
それを理解してくれている人には甘え、解らない人は敬遠するというなんとも理不尽な世代なのです。
私の友達で何人か紹介しますと、
ナムさん
韓国人ですがブルキナファソ在住20年、写真屋さんをやっていて3軒のお店のオーナーですが、ゴルフが得意でいつも世界一過酷なワガカントリーでは優勝候補の一人です。若い女の子を好み特に日本人の女性には韓国料理をご馳走をするのが好きです。お酒は強くないのに自分で調子よく飲みすぎてしまいには何時の間にか寝てしまう自爆方の人です。
ディアノウさん
ブルキナファソ人の土壌学者で真面目なように見せていますが実は嫌味を言うことが趣味のようで人が嫌味を言われて困っていると目が笑っているといった感じです。ある村に行ったとき知らない女性が部屋に入ってきたので驚いて尋ねるとディアノウさんの部屋と間違えて来たらしく翌日事情を話すと私は知らないと憤慨していました。
シルバインさん
ブルキナで一番のベーシストミュージシャンです。ロマンチストでいつも熱く語るのが好きで、劇場型で感極まるとウルウルとしますが、女性の話になると自分は女性のファンが沢山いるがいちいち好きになっていたら身の破滅だから自分が本当に好きな女性を見極めたいといいます。が、どうも噂では彼女は沢山いるようです。
アレンさん
フランス人で6年前に軍隊のエンジニアで来てからブルキナファソ人の奥さんと出会い結婚し今はちょっと風変わりなレストランを開いています。大柄で体に似合わず少しシャイな面がありますが女性のお客さんには特にサービスがよく自分で作ったお酒を無料で振舞いますが男には容赦なく料金を取るシビアな面も持ち合わせています。
私も含めて本当の意味で共通するところといえば、
やはり親爺は何だかんだ言っても若い綺麗な女性が好きなんです。
親爺の世界3大共通点はといいますと、
1、変なところで頑固。
別に如何でもいいようなところにこだわりを持ち、人の忠告は聞かず自分ではなんとなく気付いているにもかかわらず自分が正しいと言っては自分で相槌を打ちながらも話を濁す。
2、変なところで寂しがりや。
人と話をする時いつも主導権をとりたがり人が自分と関係ない話になると急に僻み変な洒落や挙動を起こし、また自分に意識を示してもらおうと必死に努力する。
3、変なところで見栄を張る
特に若い人と一緒にいるときなど自分ではよく解らないのにわかった振りをする。解ったといいながらも自分を大きく見せたがる傾向があり無理をして大盤振る舞いをしてしまうことがある。
そうなのです。
親爺という世代は頑固で寂しがり屋で見栄っ張りなのです。
それを理解してくれている人には甘え、解らない人は敬遠するというなんとも理不尽な世代なのです。
私の友達で何人か紹介しますと、
ナムさん
韓国人ですがブルキナファソ在住20年、写真屋さんをやっていて3軒のお店のオーナーですが、ゴルフが得意でいつも世界一過酷なワガカントリーでは優勝候補の一人です。若い女の子を好み特に日本人の女性には韓国料理をご馳走をするのが好きです。お酒は強くないのに自分で調子よく飲みすぎてしまいには何時の間にか寝てしまう自爆方の人です。
ディアノウさん
ブルキナファソ人の土壌学者で真面目なように見せていますが実は嫌味を言うことが趣味のようで人が嫌味を言われて困っていると目が笑っているといった感じです。ある村に行ったとき知らない女性が部屋に入ってきたので驚いて尋ねるとディアノウさんの部屋と間違えて来たらしく翌日事情を話すと私は知らないと憤慨していました。
シルバインさん
ブルキナで一番のベーシストミュージシャンです。ロマンチストでいつも熱く語るのが好きで、劇場型で感極まるとウルウルとしますが、女性の話になると自分は女性のファンが沢山いるがいちいち好きになっていたら身の破滅だから自分が本当に好きな女性を見極めたいといいます。が、どうも噂では彼女は沢山いるようです。
アレンさん
フランス人で6年前に軍隊のエンジニアで来てからブルキナファソ人の奥さんと出会い結婚し今はちょっと風変わりなレストランを開いています。大柄で体に似合わず少しシャイな面がありますが女性のお客さんには特にサービスがよく自分で作ったお酒を無料で振舞いますが男には容赦なく料金を取るシビアな面も持ち合わせています。
私も含めて本当の意味で共通するところといえば、
やはり親爺は何だかんだ言っても若い綺麗な女性が好きなんです。