西アフリカぶるきなふぁそ親爺暮らし

2003年、50歳にて西アフリカのブルキナファソに渡りボランティア。歳月を経ていまではすっかりブルキナ親爺になりました。

久しぶりの日本

2009-03-21 | Weblog
一年半ぶりに日本に帰国しました。
40日間の滞在でしたがとても中身は濃く親爺は連日蟻のように動き回っておりました。
帰国早々ロータリークラブの地区大会があり帰国報告、美容師組合、青年会議所のOB会や小学校ではブルキナファソの話をして息子の結納で新潟に行き、日本を代表する写真家のMURAKAMIさんに会いに広島へ、東京では日本ブルキナファソ友好協会の総会に出席し懐かしい方々にお会いし、別の日にはYAMAGUCHIさん、HARAさん、KAMOさん、INUIさん、NICORAさん、YUちゃんそしてまた別の日にはKANOUさんとご家族、後日MACHIさん、SUGAHARAさん、そして地元茨城では悪友の面々が連夜のもてなし。
親爺はとても体力を消耗しましたがなぜか体重は増えてしまいました。
それというのも毎日美味しい日本食を食べていたせいなのかもしれません。
行く先々でブルキナファソには海がないからと気を使っていただきお刺身やお寿司、その他トンカツにラーメンとブルキナファソの食事に比べれば豪華三昧の生活でございました。
ブルキナファソに戻りつくづく思うことは親爺は多くの人たちに迎えられそして多くの人たちに支えられ本当に幸福者だと思いますと同時にまた過酷な中でも生きて行ける勇気も湧き上がって来るのです。





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