先日、天理に出掛けたついでに、天理商店街の中にある天理豆本舗さん（お菓子のなかやま）に寄ってみました。
奈良のガイドブックの天理では、必ず掲載されてるんですよ。
なんか一度は、買って食べてみたくなるじゃないですか
さすが、豆本舗さんというだけあって豆菓子の種類の多いこと
何を買うか迷った時は、お店の方に人気のお菓子をお聞きすることにしてます。
それで、薦めていただいたのが「天理豆」・・・ソラマメにきび砂糖をからめた生姜風味の豆菓子です。
生姜が効いていて後引く豆菓子でした
もうひとつのお薦めが「よりどりみどり」・・・皆さんお求めになるとか！これは、昔からある豆菓子ですね。大体お味がわかるでしょ。
でもこちらも食べだしたら止まらなくなっちゃうんです。お茶もすすみます
今日混雑を覚悟して正倉院展に行ってきました。
10時前頃には、奈良国立博物館に到着。
この時点で待ち時間が30分でした。思っていたより待ち時間が少なくてラッキー
行列も留まることなく流れてるから、待つのもそんなに苦では、なかったです。
館内も人で混雑してましたが、人の少ない展示から見ていけば、しっかり見ることができましたね。
（音声ガイドは、借りるといいですね～ 分かり易く説明してもらえます）
さすがに世界唯一の古代の五絃琵琶として今年注目されている「螺鈿紫檀五絃琵琶」(らでんしたんのごげんびわ)は、
長蛇の列に なってました。
「螺鈿紫檀五絃琵琶」やっぱりすごいですね。
1000年以上もの時を経てきたとは思えないほどの色彩。螺鈿の輝き、精巧な細工の技術といい素晴らしいです
正倉院展の品々は、その年を見逃すと次回はいつお目にかかれるかわからないので、やはり見ておくべきですね。
大仏殿あたりの、紅葉が綺麗でした。
先日、イトーヨーカ堂の5階レストラン街にあるイタリアンのお店アルティジャーノさんに行ってきました。
外からは、中の様子が全くわからないんだけど、とりあえず入ってみることに
「お一人さまですか？」 「はい」
「お席にご案内します」と案内されながらお店の女の子、イタリア語でなんか言ってます。
たぶん「お一人様ご案内・・・・かな」・・・・勝手な想像ですが・・・
店の中に入ったら、あらお客さんが、一杯いるじゃないですか
それに、お店と厨房からは、イタリア語でオーダーがとびかってます。まあ、とても陽気なお店
BGMがかかっている以上にお客さん達のお喋りがはずんでいます。
でも、お喋りが、うるさいと感じないのは、お店の雰囲気が明るいせいかな。
こんな時、お一人様は、ちと寂し～い
パスタランチを注文したら、まずフォカッチャがでてきました。
お店の方に「自家製ですか？」とお聞きしたら
「姉妹店の登美ヶ丘にあるアルション ラ・メゾンから毎朝、石釜で焼いたのが届くんです」との事
同じフロアーにあるサロン・ド・テ・アルションも姉妹店なんだそうです。
フォカッチャとミネストローネ
選べるパスタの中から「奈良の○○さんちの椎茸を使ったぺペロンチーノ」を頂きました。椎茸がとっても肉厚で美味しかったです。
米粉と古代米のシフォンケーキを頂きました。デザートも選べるので、満足したランチになりました。
これが、甘～くて美味しいんだな
結構お勧めです。
お友達に頂いたお煎餅、浦安では昔からお茶うけとして親しまれているお煎餅です。
お煎餅のついでに、二十数年住んでいるわが街についてちょっとだけ
浦安市は全国的に東京ディズニーリゾートで知られていますが、街を大きく分けると
東西線浦安駅を中心にした元町地区・そこから南へ下った京葉線あたりまでを中町地区
京葉線から南へ埋め立て地域、主に新浦安駅近辺を新町地区と呼んでいます。
元町地区は古くからの漁師町（昭和46年漁業権放棄）で、趣がある町並みが広がり、
新町地区は高層マンション郡が建ち並ぶ地域なんです。
我が家は新町地区にあり、こちらで子育てをしてきましたが、子育てするには、とても環境もよく
生活に便利で、都心にも近いので、とても住みやすいところです。
そこで、元町地区にある浅田煎餅本舗さんにもどりますが、
こちら明治21年創業のお店ですが、飾った店構えでもなく、とても親しみやすい町のお煎餅屋さんです。
お米販売もされているので、お煎餅には厳選されたお米を使って、焼き上げているそうですよ。
わたしも、お茶うけとして頂いたり、時には、お土産としも使わせてもらっています。
千葉県浦安市猫実３丁目２−１０
047-351-2716
営業 : 9時～18時30分
定休日 : 日曜
休業 : 年始
