美味百花

美味しかったお店やお出掛けしたことを中心に綴っています。

期待しすぎましたぁ

2014-04-17 10:05:39 | 千葉 浦安グルメ

ファミレスってほとんど行くことがないんだけど、先日テレビを見てたら、「ロ〇〇〇〇〇ト奇跡の復活」って放送されてたんですね。15年連続で売上が低迷されてたそうです。2011年に現社長が就任してから、一年で売り上げを回復させたそうです。各店舗にコックを複数人置くことを復活させ、ひと手間かけた料理を提供したそうで、価格も他店のファミレスよりも高くしたけど、美味しさで売り上げも伸びたそうです。

その放送で出されてた黒×黒ハンバーグが、肉汁があふれ出るほど、ジュワァってでてきて、とっても美味しそうだったので、それを食べたくて夫を誘って行ってきました。

   
11種類野菜と海老の自家製テリーヌ。野菜たっぷりは、いいですね。

   
黒×黒ハンバーグ。期待してたジュワッと肉汁がでなくて残念~期待しすぎると、だめですね。お味は悪くないのよ。鉄板も熱々だったら良かったんだけどね。

   
夫が食べた黒毛和牛と黒豚の粗びきハンバーグは、美味しかったようです。馬路村の柚子ポン酢+城川町の有機ゆず・高知の茗荷を使ったタレで頂くのが、さっぱりしてたようです。

全席禁煙になっていたのは、嬉しいですね。ただ、同じファミレスでも店舗によってはコックさんの腕も違うんでしょうね。


旅行7日目 ドイツ:ケルン大聖堂~8日目:成田到着

2014-04-15 14:21:27 | 海外旅行

いよいよ最終日。オランダから国境を越えドイツのケルンへ向かいます。距離にして約270km。今回のツアーの中で一番の長距離移動です。バス移動って大変かと思って参加したけど、今回のツアーは道路も空いていたし、ドライバーさんの運転も安全で高速走行~スケジュールの予定時間よりもかなり短縮されていたので、思ったほど疲れなかったです。

さぁ!オランダの風景とも、いよいよお別れです。
   

   

   

   

1日目にドイツ:フランクフルト空港に到着してからルクセンブルグ~ベルギー~オランダを回り。またドイツ:フランクフルトまで戻ってきました。
   

   


最後の観光はケルン大聖堂。1248年に建設が始まり600年以上もかけて完成したゴシック様式の大聖堂。建物を見上げると荘厳な雰囲気に息を呑んでしまいました。
    

   

   

   

   

   

   
見応えのある聖堂でした。とても厳かな気分にさせてくれます。

   

   

    

   

   

   

   

   

   

   

   
プレッツエルって小さいお菓子は、知ってるけど。パンのような大きなプレッツエルは初めて。食べてみたかったけど、この後ランチだったので、やめておきました。

   

   

   

   

   

   
ステンドグラスに陽が差して、聖堂内の柱が虹色に輝き、とても綺麗でした。

    
ビール工場を持つレストランでランチ。トマトスープ。とっても濃厚でした。 

     
陽気なおじさん。勢い余って周りにビールが飛び散ってましたよ(笑)

   

   
巨大なロールキャベツに付け合わせの厚切りベーコン。ここでもマッシュポテト。
添乗員さんの話では、ドイツのキャベツは葉がとっても固くて分厚いそうです。ホント確かにしっかり分厚いキャベツでしたぁ

   

   

   
あっという間に過ぎ去った8日間。もうちょっと滞在したいけど、また来ることを楽しみにして日本へ帰ります。

機内食のほうが充実してました
   

   

   

   

   

     

欲張りにも4カ国も旅した8日間。添乗員さん。ツアーのお仲間16名の方達も良い方ばかりだったので、毎日お話も弾みとても充実した楽しい旅行になりました。また、どこかでお会い出来たら嬉しいですね!


旅行6日目その2  オランダ:アムステルダム

2014-04-13 21:59:04 | 海外旅行

キューケンホフ公園のあと、オランダの首都アムステルダムに移動~午後からはアムステルダム市内観光です。

  
ランチの前に国立美術館鑑賞。ツアーでは、時間制限があるので、慌ただしく美術鑑賞。一日ゆっくり見て回りたいですね。

     

  
  レンブラント「夜警」(1642)

  
  フェルメール「牛乳を注ぐ女」(1660頃)
フェルメールブルーと言われるように、美しいブルーがとても印象に残りました。

  
  フェルメール「手紙を読む青衣の女」(1662-63頃)

    
    ゴッホ「自画像」(1887)

  

  

  

     

  

  

  

 

  
 ムール貝のフライがカラッと揚がっていて美味しかったぁ。

    
  ニシンの焼き魚。オランダでよく食べる生にしんの塩漬けじゃなくて良かったぁ。焼き魚だったから美味しかったです。

    

ランチの後は、運河クルーズ出発です。一時間ほどのクルーズ。日本語のイヤホンガイドもありました。
     

    

    

    
クルーズ中にガイドされた、アンネ・フランクの家があったんだけど、どの建物だったか?

    

    

    

    

    

    
   ホテル ドゥ ヨーロッパホテル

    

オランダは自転車大国。街中自転車だらけ。自転車専用レーンが充実してるけど、気を付けないと危ないんですよ。皆すごいスピードで運転してるので、油断してたら事故にまきこまれそうです。

   
アムステルダム中央駅

   

 
        
豆のヒュッツポット: オランダの家庭料理ヒュッツポットは、じゃがいもと玉ねぎとにんじんをことこと煮て、マッシャーでつぶし、牛乳を加え、塩こしょうで味付けしたもの。結構濃厚でした~

       
オランダのミートボール。日本のミートボールより大きくてハンバーグのような感じ。付け合わせになっているスタンポットは、、茹で野菜を加えたマッシュポテトのことで、オランダの家庭料理。オランダは、ジャガイモ料理が多いみたいです。

       
 紅茶を頼むと、カップにお湯とティパックがでてくるところが多かったですね。


旅行6日目その1  オランダ:キューケンホフ公園

2014-04-13 20:51:50 | 海外旅行

6日目の朝は春の庭園キューケンホフ公園に向かいます。32ヘクタールの園内では、チューリップ、スイセン、ヒヤシンスなど700万株以上の花々咲き乱れるそうです。
今年度の開園期間は、2014年3月20日~5月18日までだそうです。
例年になく暖冬だったので、公園周辺の花畑も綺麗に咲いていました。

キューケンホフ公園周辺の花畑の中を、ゆっくりボートで、めぐることができるんだって。あ~時間があれば乗りたいですね。
        こんなイメージ

  

 

 

 
添乗員さんの話では、「朝は日本人観光客ばかりですよ。」って言われたのに日本人観光客は、ほとんど見かけず外国人のほうが多かったです

 

 

 

 

 
ヒヤシンスはこれからどんどん咲きそうです。

 
水仙は、日本のより大きいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 
このボートで花畑を巡るのかな。

 

 

 

 

 

 

 
園内を歩いていると、花のいい香りが漂っています。

この後、アムステルダムへ向かいます。


旅行5日目その2  オランダ:キンデルダイク~デルフト

2014-04-13 17:53:26 | 海外旅行

午前中のアントワープ観光を終え、とうとうベルギーともお別れ。国境を越えオランダらしい原風景が広がるキンデルダイクへ95㎞のバス移動~ 運が良くって、この旅では、道路も混むことがなく、バス移動は順調でした。
   
バスからの眺めが、のどかな風景に~ 世界遺産の風車群を見学する前にランチタイム。
レストランからは、風車群が眺めることができました。
   

   

   

   
  ロールパンケーキ。甘くなくチーズが入っていました。

    

   
オランダには風車が現在1000基ほど残ってるそうですが、19基というまとまった数が揃っていて広々とした湿原にその壮観な姿を映しているのは、ここキンデルダイクだそうで、観光客に人気の場所になっているそうです。
    
高さが30㍍くらいある風車は、近くで見ると圧倒されます。中は4階建てになってます。 

   

   

   

   

   


観光後、デルフトへ移動し、デルフト焼工房を訪ねました。デルフトは、画家フェルメールが生まれた場所。43年の生涯をここで終えてるそうです。
デルフト・その近辺で16世紀から生産されている陶器。白色の釉薬を下地にして、スズ釉薬を用いて彩色、絵付けされている陶器でデルフト焼と呼ばれています。
   
濃く鮮やかな青色をデルフトブルーと言うそうです。

   
ミッフィーは、日本でもお馴染みですね。息子達もミッフィの本をよく見てましたね。ディック・ブルーナさんは、オランダのアーティストです。
    

   

    

   

   
  アスパラガスのスープ

   
  グリルチキン