前回の「睡眠の特徴」のまとめ
・睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠の違い
最近、セミナーに参加したり本を読むことが多くなって
記憶力と睡眠の関係に興味を持つようになりました。
年齢のせいにしたくないのですが、マジで記憶力が低下しています。
今まで、脳をあまり使ってなかったので仕方がないですけどね(笑)
昔は本と言うと単行本の小説か専門書。
今は読む本のジャンルが変わってきましたし、
読む機会も増えたので読む速度もかなり早くなりました。
不思議なことですが、
読んだ本の内容がある程度、記憶できるようになったのです。
正確に言うと勝手に記憶されているのです。
思い当たることと言ったら
脳科学に興味を持ち始め、数十冊の本を読んでいるうちに
人間の脳ってコンピュータに似てることに気が付きました。
いやいや、これは逆の話で、
元々、コンピュータは人間の脳を基に発明されたらしいのです。
情報誌の電話番号を見ながら電話するというような
忘れて構わない短期記憶は脳の前頭葉という部分に一時的に記憶され、
自然消滅します。
大切なことで覚えておきたいことは
脳の海馬というところで分類されて側頭葉に入り長期記憶になります。
側頭葉というところはコンピュータでいえばハードディスクと思えば解りやすいと思います。
では海馬で分類されるというのはどういうことなのか、
海馬は寝ている間に要らないものと必要なものを分類し、
要らないものは自動的に消去しているらしいのです。
ここで睡眠と記憶が密接な関係にあるということになりますが、
私は脳科学者ではないので、専門的なことは解りませんが、
自分が試して効果があったことだけをお伝えしようと思います。
次回は「寝て起きたら弾けた」です。
ポチっといただけると嬉しいです♪
励みにさせていただきます
↓↓
コーチング ブログランキングへ