100日で習慣を変え、マインドセットを書き換える

迷いがなくなり、行動を加速させるマインドセットで新たな人生脚本を描く。

他人の目玉で俯瞰する...

2015-02-03 15:32:36 | セルフイメージ

こんにちわ♪

昨日、他界した友人の夢をみました。
何年も経っているのに友人は当時のまま
服の趣味も変わっていません。

友人が話してることも、
「あぁ、こんなことを言ってたなぁ」という内容。

普段、こんなにリアルに
思い出したことがないのに夢って不思議ですね。

忘れたと思っていることでも、
潜在意識の中に残っているのでしょうか。

 

 

ところで、
自分が参加してた飲み会などの場面を
時間が経過して思い出す際、
その場面の中にあなたの姿が見えますか?

つまり、思い出した場面が、
実際に自分の目玉を通して見ている
映像のように見えるのか
それとも、場面の中に自分の姿もあって
それを別の自分が客観視しているように
見えるかどうかということです。 

 

私の場合、
昨日みた夢も、過去の出来事を思い出した時も
ほとんど自分の目玉を通して見ている映像です。 

これは、物事を自分の感じ方で
どこか主観的に見ていたのでしょう。

 
私でも、時には自分の姿が場面の中に居て
それを客観視している別の自分があります。

これは、その出来事を傍観者として見ていたか、
時間が経って客観視できる状態になったかです。 

 


さて、あなたの過去の嫌な出来事は、

どちらの状態で思い出したでしょうか?


過去の出来事の場面を
自分の目玉で見ているような状態なら、
その時の嫌な感情が、
今でも残っているかも知れません。


反対に、その場面の中に自分の姿があれば、
過去の嫌な出来事を思い出したとしても、

その時の感情は、時間の経過とともに
消えているのでしょう。

 

 

自分がどちらでイメージできるか
過去の出来事を回想してみるのも面白いですよ(^^) 

 

 

 

 

 


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