昨日から強風で風速10m以上の風が吹いている。
テレビのローカルニュースでは春一番だと言っていた。
三寒四温の日が続いているが、もうこの時期になると確実に暖かくなっているのが分かる。
そんな日の今日は、部屋に置いたLiTimeのLFPをキャンカーに積んで今後ゆっくりテストしてみることに。
ジルの10kwのリチウムは積んだままだが休止させて、LiTimeの200Ahだけがつながるように配線替え。
ジルに積んで配線したところでピッと小さな音がした。
配線の裸部分が端子に触れてショートしたみたい。
JUNTEKのこれは危なっかしいので気を付けていたが、やっちゃったよ。
仕方がないので気を取り直して、サブバッテリー1のBMSの出力をLiTimeiに接続替え。
こうすることで壁に設置したボトロニックの残量計と電圧電流計で読めるようになる。
バッテリースイッチは実験で回路を切り替えたりするのにあった方が何かと便利。
見てくれは悪いが、取りあえずはちゃんと機能している。
これで710Wのソーラーもつながったし・・・
60Aの走行充電器もつながった。
60Aで充電すると少し電流過多なので、1回路だけスイッチを切って40Aで充電する。
さらには走行充電器を使わないオルタネーターだけのテストもできる。
200Ahあればキャンカーで普通に生活する上では何とか使えるレベル。
ただし夏場にエアコンを使うのはちょっと苦しいが、これで色々試してみよう。
リチウムバッテリーはバッテリーそのものも重要だが、それをコントロールするBMSがバッテリーと同じように重要。
どの程度のBMSが付いているのか楽しみだ。
Li Time 製品レビュー一覧
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