ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

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ディーラーでオートマフルード交換

2023-02-03 |  点検と整備

今日は久しぶりにディーラーにジルを持ち込んだ。

うちのZIL 520は初年度登録はH22年で、もう16万キロ走っている。

そろそろオートマのフルードを替えないとと気になっていたが、毎日寒いので中々その気にならない。

前回は7万キロで交換したので、それからは9万キロほど走っている。

オートマフルードの交換時期というのは自動車メーカーによってかなり違うが、トヨタの場合は10万キロ毎に交換。

替える人は替えるが、替えない人は全く変えないというもの。

替えて故障する場合もあるので、何とも言えないが、20万キロ以上走ろうと思えば替えたほうがいいと思う。

乗用車の場合はそれほど距離を乗らないので、これまでほとんど交換したことがない。

キャンカーは30万キロ乗るかもしれないとの思いで、最初から定期的に交換することにしている。

 

 

ATFは底抜きでもいいが、全部抜いて入れ替えると負荷が掛かるので、ディーラーではATFチェンジャーを使って循環交換方式でおこなっている。

 

 

汚れたフルードを抜いている。

ガラス管の中を汚れたフルードが通っているが、やはりかなり汚れている。

 

 

そして新しいフルードを送る。

これを何度か繰り返して完了。 

 

 

次はリフトアップしてデフのオイル交換。

これくらいは普通は自分でやるが、寒いのと面倒なのでディーラーにお願い。

 

 

これも前回、オートマフルードと一緒に7万キロで交換したので、それからは9万キロほど走行した。

9万キロ走った割にはきれいな方で、もう少し黒くなっているのを想像していた。

 

 

そしてシャーシのグリスアップもついでにお願いした。

ドライブシャフトは時々自分でやるが、フロントの足回りなどはかなり放置したままだった。

 

 

 

グリスガンにフレキシブルホースを取付けると一人では作業できない。 

だからどうしてもグリスアップしないでそのまま放置する。

 

 

 

エアーのグリスガンを使って一人でやるかと思ったら・・・。

ディーラーでもうちと同じ手動のグリスガンを使っている。 

 

一人がホースの先をグリスニップルに固定して、もう一人がポンプピング。

 

 

事務所で作業が終わるのを待っていたら、ブレーキパッドが薄いと連絡が入った。
パッドを見たら厚さは3~4mmくらいなので、そのうちに自分で交換しよう。 

 

 

今回の費用は全部で17千円とかなりお安め。 

フロントのホイールベアリングはこれまでに一度も交換してない。
20万キロのときに、タイミングベルトと一緒に交換してもよさそうだが、これはかなりの出費になるな。 

 

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コメント (7)
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