ハム無線の新年会があるので、昼過ぎにジルに乗って自宅を出発。
新年会に前に英彦山神社に参拝した。
英彦山神社は高度が700mくらいなので、平地と違って気温も低く寒かった。
一日遅れていたら、今度の寒波で英彦山には上がれなかっただろうけど。
奉幣殿でお参りをしてから新年会の会場であるホテルに向かう。
ホテルは英彦山神社から車で5分足らずで到着。
この道路はこれまでに何度も通っているが、ホテルがあったという意識がなかった。
良く言えば、昭和の時代のレトロな感じのするホテルで、
普通だったら目も止めずに通り過ごすくらい目立たない建物。
キャンカーは道路を隔てたホテルの駐車場に止めた。
部屋に案内され、ここには男ばかり4人が泊まる。
部屋は暖房が効いて広いのがいい。
寝るのは二人がベッドでもう二人は布団。
今回は総勢15名でその内2名が東京からの参加で岡山県が1名、山口県が2名、他は九州から集まる。
夜の料理はフグ刺し付きだぞ。
から揚げの他、大きなエビまであって腹はパンパンでかなり満足。
趣味の集まりは、美味しい料理を食べながら話が盛り上がればそれが楽しい。
毎度のことだが、夕食を終えると次はみんなで部屋に集まって二次会。
持込んだ酒とつまみで夜遅くまで無線談義に花を咲かせる。
そしてこちらは翌朝の朝食
味噌汁が出て、食べていると鯛の尾頭付きが出て来た。
さすがにこれにはビックリ。
それでも何とか食べたら、腹いっぱいでもう何も入らない。
最近は英彦山でもレンタカーを運転する外国人観光客を見かけるようになった。
しかし、そんな外国人もこんな場所にあるレトロなホテルには泊まらないようだ。
インバウンドで都会のビジネスホテルも高くなったが、ここはまだ別次元。
美味しい料理を食べれて、安くて騒げればそれでいい。
次回は春の花見でまた会おうね。
おはようございます。
早朝より修行僧に、次々と「訃報」が舞い込む。
諸行無常の日々・・・再会は二度とない。辛い。
帯広市から「大雪の状況」がメール着信の上、幹部の「訃報」で、空路移動も無理・渡道の時に墓前に焼香予定です。更に、弟子の母堂にも「訃報」。。
元気な間が「華」です。英彦山のレトロな高原ホテルでの宴や春の花見で「再会」ば楽しみですね。
「まるは」は冬眠中の静かに「時を待つ」です。
夕飯も朝食も量が多いですね(◎o◎!
魚1匹の唐揚げとあと少し食べたら、ご馳走様になります。
朝食は最初の画像だけで十分そう、鯛は食べきれないですね・・・
オイラはドギーバッグ必須です(^^;
>旧知の友・再会や訃報... への返信
今日は義母の命日で寒い中、大分までカミさんと墓参りに行って来ました。
夕方から雪が舞っていましたが、日中は晴天だったのでのんびり運転できました。
この運命共同体の会も長いので、これまで一緒に酒を飲んで騒いだ方の何人かともお別れしています。
さすがに辛いですがこれは仕方がないこととして、こういう会で顔を合わせれば一緒に酒を飲んでその時を楽しく過ごせればと思います。
>こんにちは!... への返信
こういう男ばかりの趣味の飲み会では、みんなで飲んで楽しく騒げればいいです。
今回のホテルは家族経営でとても親しみやすかったです。
ホテル代が安かったので料理は大して期待してなかったですが、それがハズれて質、量とも満足できるものでした。