最近、YouTubeのソロキャンプなどで小さな鉄板を使って肉を焼くのをよく見るようになった。
ほんとに小さな鉄板で、こんなので焼いて旨いのかと心配になるくらい。
いつものようにAmazonでキャンプ用品で調べると、こんなだだの小さな鉄板が驚くほど高い。
ネットで購入するのは諦めて、いつもお世話になる材料屋さんにSS400の切り板を手配した。
頼んだサイズは、既製品と同じ大きさ。
105 × 148mm 厚さ 4.5 t と 6 t を各一枚づつ。
210 ×148mm 同 上
これだけ4枚全部で 1,700円
ちなみに小さい方が 4.5 t と 6 tのどちらも1枚360円で大きい方が420円。
鉄板なので材料代はしれているが、ほとんどが手間代。
この鉄板はシャーで落としただけだから、角は尖っているし切り口も鋭いので手を切る危険がある。
それで、簡単にサンダーで角と切断面を軽く削った。
厚さとサイズが異なる4枚が出来たので、これから色々使ってどれが一番使いやすいか試してみよう。
先日試した焚火台にも丁度いい大きさかもしれない。
肉厚が厚いので小さい割にとても重い。
今度ゆっくりシーズニングをやっていつでも使えるようにしたいね。
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やはり鉄板ですね。
以前町内会用でステンレスで同様の物を作ったことあります。
知らなかったのですがステンレスは水分が蒸発しずらいとの事、確かに板の上には水分が集まり煮物の様になってました(笑)
用途によって使用する金属も変えないといけないですね。
ステンレスは錆なくていいが、熱を通しにくいからうまく焼けないと言っていました。
アルミとチタンも同じように軽いですが、チタンは熱を通しにくいので火に掛けるキャンプ道具はアルミのほうがいいらしいです。