中国からリン酸鉄リチウムバッテリーの生セルを購入する人が増えている。
電極にバスバーをボルトで止めるが、時々締めすぎで
アルミ電極のネジ山を壊してしまうトラブル相談が年に数件舞い込んで来る。
電極はステンレスの6mmの六角ボルトを締めこんで固定する。
ボルトの掛かりが少ないのが原因だか、ネジ山を壊してしまったら電気の取出しが難しい。
付属のボルトは6mmで首下長さは10mmだが、実際バスバーを止めると掛かりは6~7ピッチくらいのもの。
これだと締めすぎてアルミ電極を壊してしまうのも無理はない。
ネジ山が壊れたままではボルトが締められないので、6φ-20mmのスタッドボルトを使用。
金属の接合に強いボンドを壊れた電極に少し流し込んで、スタッドボルトを固定する。
完全に固まってから、バスバーを取付ける。
スタッドボルトはあくまでバスバーを固定するもので、電気の通り道としては考えない。
電気は電極とバスバーの接触で取出すが、接触抵抗を下げる為にスタッドボルトを締め上げる。
最近はアリエクやアリババでも生セルにスタッドボルト仕様のものも多いので、そちらにした方が良さそう。
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わたしならピッチが違うボルトを無理やり入れるかな?
そんなことにならないようスタッドボルト付を買いました
LifePO4はそのままで大丈夫ですよ。
うちも動かないときにはバッテリースイッチを切っています。
ソーラーもブレーカーを落としていますよ。
そもそもアルミの電極ってのが間違いですね
真鍮くらいにしておけばいいと思います
アルミは柔らかいですからね
真鍮ならいいんじゃないですか
中華製品は、銅の使用は最小限です。
電気製品のコードは、外皮のビニルは太くて硬く扱いにくいですが、心線の銅はどれも細いです。
私もピッチが違うボルトを無理や利入れるのはよくやりますよ。
ただこれはセルバランスを取ったりするときに外す可能性があるのを考慮しました。
西宮のスタジオから、おはようございます。
週末土日は「リモート講義」です。
業務多忙で、「磯菓子」食べています・
「時よ止まれ」です・・・立春となり、超多忙。
寝食を忘れて、追い込まれ・追いつき・追い越し。
電極端子の首下に問題があるね。品質管理に ?
大陸は、オリンピックの真っ最中で、中ロの結束の行く末が気になります。
RENOGY200AHの電極端子は大丈夫かな ?
ブログのコメント欄が静かでしたから、どうされたのかと少し心配していましたが多忙とのことで安心しました。
昨日、今日と寒冷前線の南下で部屋のエアコンの効きが悪く、電気ストーブも能力不足です。
RENOGYの200AHのセルは小さなパックが32入って、電極端子もしっかりしてますから大丈夫ですよ。
「激務」を頑張っていると・・・土地を買えだの、「関西学院大学」の寄宿舎を併設した自社ビルを
もう一度、西宮の山の手に建設しろ(束が10本いる)・・・だって。寝ていて収益が入る作戦。
不動産の所有はもう、イラン。
ハイエース特装車の「ノマド生活」で閑雲野鶴の
自由本望に全国各地で暮らしたいね。来週から
アレコレまた「設備投資」の物色が始まるらしい。
イタリア北部の小さな村のBSTV番組で見たけど、「FIAT」の入ルーフワゴンがいいね・・・ハイエース特装車の替え玉だね。さいたま市の友人がハイエースの「バンコン」を処分したらしい。450人程度だと、売りは550人になるはず。
無駄な投資は、イランね。
↓
「FIAT」のハイルーフワゴン
でした。ごめんなさい。🙇
落ち着いたら、「南国」へエスケープの予定です。